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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
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Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-
光田康典
B002EBDN20


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花組芝居「かぶき座の怪人」
2007年04月14日(土) 03:09:14
3月22日観劇の、花組芝居20周年記念公演第一弾「かぶき座の怪人」
だいぶ前の話ですが。

やっぱり面白かったです!5列目センターでなかなかよい席で。

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百鬼夜行抄
2007年02月18日(日) 21:53:39
1月から放送されているドラマのほうです。
最初、番組表でタイトルだけ見て録画したんだけど、アニメだと思ってました…

毎週土曜日 25:20-25:50 日本テレビ
番組HP

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朧の森に棲む鬼
2007年01月07日(日) 01:06:50
5日夜の部を観てきました。
いやぁ~迫力があって良い舞台でした。観ていて血がたぎるような感覚。
人間が出来ることって凄いと思わせられる、スケールの大きい舞台でした。
染五郎、阿部サダヲ、古田新太、この面子がそろった新感線は初めて。

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花組芝居OFFシアター「相対的浮世」
2006年11月18日(土) 22:46:21
花組芝居の役者と、その他劇団の役者とで上演する現代劇。
脚本が良いですね、このお芝居。しんみりさせてほっとできる、なかなか粋なお話でした。
なんだけど、やっぱり私は現代劇よりも古典よりのお芝居の方が好きなんだな~と再認識。
そして、花組芝居の役者はやっぱり個性が強い。私は花組芝居という劇団も、花組芝居の役者も両方好き。

そういや、狂言とか歌舞伎とか、そんなのばっかり見てると、舞台演劇で女優のお芝居を見る機会って本当に無いんだよね。
今回は2人女優がいたけれど、なんだか慣れない自分がいたような気がします(^^;

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ウーマンリブ先生
2006年11月04日(土) 00:16:33
ウーマンリブvol.10「ウーマンリブ先生」
作・演出:宮藤官九郎
出演:松尾スズキ、池津祥子、伊勢志摩、宍戸美和公、猫背椿、皆川猿時、荒川良々、平岩紙、少路勇介、星野源、宮沢紗恵子、宮藤官九郎/古田新太


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花組芝居「百鬼夜行抄2」
2006年09月15日(金) 17:15:12
9月8日(金) 銀座博品館
やっぱり花組芝居は面白いです!これは確実に外れ無しでしょう。
歌舞伎テイストが濃かった隅田川のほうが個人的には好みかなーと思うのですが、この「百鬼夜行抄2」も、もう一回観たいな~と思わせられる素敵な舞台でした。
不思議な魔力があるぞ!花組芝居!

ロビーでは、思わず「百鬼夜行抄」文庫1巻を購入。うふふ~
それから、HPでも紹介されていた「ザ・隅田川」ダイジェストDVDも買っちゃった。えへへ~。2時間の芝居を15分に収めたダイジェストなのです。1000円です。まだ観てないけど。楽しみ~!
ロビーに置かれていた楽や見舞いに、松緑さんからのものと三津五郎さんからのものがありました。なぜだろうね?繋がりが不明です。三津五郎さんはわかぎさん繋がり?

パンフレットも購入。配役を見て、一人で大盛り上がり。
美斉津くん、律だって!
堀越くん、司だって!
小林大介くんも、蝸牛の友達の妖魔の役です!
去年暮れのいっぺさんの「海神別荘」に研修生として出演しているのを観て楽しかったから、彼らにとても親近感を持っているのです。前回の「ザ・隅田川」で正式座員としての初舞台を踏んだばかりなのに、もう主役としてこれだけ堂々と演技できているなんて、すごい!

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伝統の現在NEXT3 眉かくしの霊
2006年08月12日(土) 19:53:27
原作 :泉鏡花
演出 :加納幸和
出演 :茂山逸平・谷川昭一朗
    横道毅 高荷邦彦 小林大介 谷川知宏 (花組芝居)

うーんうーん難しい!
あんまり良く分かりませんでした。
原作を読んだときもよく理解できなかったからなぁ。芝居にして面白いんだろうかと実はちょいと疑問に思っていました。
実際は、逸平さんが素敵だったり花組芝居が面白かったりと、細かいところを見ればなかなか良く、部分的にドラマチックに作られていて挽きつけられたけれど、全体としては消化不良。
上演時間が1時間ちょっとというのは短すぎるよねー。あっという間に過ぎ去ってしまいました。

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伝統の現在ダッシュ4「食卓秘法」
2006年05月31日(水) 23:02:31
思ったとおり、「眉かくしの霊」の先行発売をやっていたので、早々にチケットを購入。
チラシを観たら、花組芝居のメンバーも出演者として書かれていました!
横道さんと、小林大介さんしか覚えていないけど、計4人です。
いやーこれは楽しみ。

「食卓秘法」パンフを観ると、なんと囃子方が!
しかも大鼓は広忠さん!
ラッキーだ。囃子方が付くなんて知らなかったんだもの。しかもひろちゃん!
得した気分でした。

ロビーの机上に東京文花座5,6月号が山積みになってました。
いっぺさんと広忠さんが載ってるからかな?
記念に一冊持って帰ってきました(^^)←すでに一冊持ってるのに

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「伝統の現在ダッシュ4」記事
2006年05月17日(水) 14:11:43
今月末に上演されるダッシュ4の記事が載っていました。
竹内銃一郎さんと逸平さんのインタビューも。

戯曲から作った狂言 竹内銃一郎の「食卓秘法」

逸平さんの話を読んでいると、前回までとはぐっと変化した舞台になりそうで楽しみ。
徐々に面白くなくなってきていたからなぁ。
今度こそ面白いものを見せてほしいよ。

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花組芝居「ザ・隅田川」
2006年04月21日(金) 01:31:52
楽しかった!
めっちゃ楽しかった!
やっぱり、花組芝居って、おもしろいわ~
再認識。
お笑いも満載で、かなり声を上げて笑ってしまいました。

1987年の旗揚げ作品である「ザ・隅田川」を1996年に素ネオ歌舞伎の様式で上演し、今回が10年ぶりの再演。
素ネオ歌舞伎ってのは、紋付袴で最小限の小道具と衣装で歌舞伎のメソッドで上演する、花組芝居独自の様式だそうです。

黒紋付に山吹色の袴。
素顔。最小限の小道具と衣装。だから素ネオカブキ。
いいっ!イイよこれ!楽しい!

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琉球舞踊・具志幸大の会『天地の調べ』
2006年03月24日(金) 01:02:23
詳細はこちら

なんだかとても和みました。そして具志さんはとってもカッコよかった。
琉球舞踊をちゃんと見たのは初めてだけど、やっぱり日本舞踊と似てるなぁと思う。地域芸能である琉球舞踊と日本舞踊を比較するのもナンセンスな話かもしれないけれど。
下半身の動きはとても似ていると思います。でも、手の動きが特徴的で、日本舞踊とは違うなぁと思う。

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伝統の現在ダッシュ4 公演情報
2006年03月17日(金) 16:55:33
伝統の現在ダッシュ最新作の詳細が分かりました。

伝統の現在’4
「食卓秘法(てえぶるまなあ)」+狂言「蝸牛」

原作:竹内銃一郎 
脚色:茂山逸平 
出演:茂山正邦、茂山宗彦、茂山逸平
日時:5月30日(火)・31日(水) 各回19時開演
場所:国立能楽堂-千駄ヶ谷-
料金:S席5000円/A席4000円/B席3000円/学生席2500円
   (全席指定・税込 学生席は森崎事務所のみの取扱い)
前売り開始:3月31日(金)

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ヨイショの神様
2006年02月13日(月) 01:10:02
土曜日の昼の部を観てきました。
きっと楽しく笑わせてもらえるだろうと期待して観に行って、期待通り楽しく笑わせてもらいました。
あー面白かった。すっきり。

あんまり内容を細かく書くつもりはないので、印象に残ったところだけ。
昔を語る男、昔を語る女という役で場面ごとにナレーションを務めたのが中村源左衛門さんと中村小山三さん。
小山三さんが、可愛かったなぁ。振袖着て「当時の私も16歳」と言って可愛らしくポーズするとこなんか、特に♪
終戦後の場面で、遺影を持って出てきたけど、あれは小山三さんの若い頃の写真かしら?客がすごくウケてたので気になります。

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NODA MAP公演「贋作・罪と罰」
2006年01月26日(木) 14:43:08
24日夜に観てきました。

なかなか面白かった。
面白かった。

それ以上の感想は、特に出てこない(--;
別に舞台が良くなかったわけじゃないと思う。私のテンションが追いつかなかったから。
ろくに予習もしなかったし、他に気をとられている中、無理やり行っちゃったからなぁ。

古田新太さんと野田さんはやっぱり面白いなぁ。存在感抜群で、自由奔放。どこまでが台本でどこまでがアドリブやら。テーマとしては重いはずなんだけど、やっぱり笑いを一番良く取るのはこの二人。

でも、この二人どんなに笑いを取っていても、英を演じる松たか子は凛として隙の無い感じ。素敵ですねぇ。衣装が凝っていて可愛かった。上下赤で、まるでジャージのような印象だったんだけど、下は袴の形。足は黒スニーカー。動きの激しさを考えてのことだろうね。他の出演者もみんなスニーカーだったし。着物を着ていてもスニーカー。

そういえば、思ったより言葉遊びは少なかったなぁ。殆ど記憶に無いくらい。他の野田作品は言葉遊びに溢れていた印象があるのに。

やっぱり私は笑いが欲しいんだ。再認識。

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エビ大王観てきたよ
2005年12月17日(土) 01:22:28
15日に観てきました、TeamARAGOTOの「エビ大王」。

なんか、以外に普通。でした。
こういっちゃ何だけど、あんまりインパクトないんですよね。
荒事と銘打っているからにはもっと殺陣とかスゴイのかと思ったのに別にそんなことないし。役者の運動量が足りないからか迫力が無かったです。
筧さんのお芝居って初めて見たんですが、あの声のテンションって随分と芝居がかってますね。いや実際芝居なんですが、私は慣れなかったです。
あーこのまま書き続けると批判しか書けない!
きっと私の好みに合わなかったのね…。

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劇団☆新感線「吉原御免状」
2005年09月23日(金) 01:39:20
17日マチネを観てきました。
高校時代の友人(富山在住)と、2人で着物で観劇。

新感線にしては、随分とストイックな芝居だなーという印象でした。
おふざけの部分が少ないからだろうなぁ。どの人も、どの場面も、真面目だったもの。
一番面白かったのは、水野十郎左衛門を演じていた梶原善さんだったなぁ。それでもいつもよりは控え目なんだろうな。

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伝統の現在ダッシュ3「木霊女房」
2005年08月13日(土) 23:43:32
13日夜の部を観て来ました~。

って言うか、聞いてくれ!

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キレイ-神様と待ち合わせした女
2005年07月28日(木) 18:47:41
25日の月曜日に観て来ました。劇団大人計画の舞台を観たくて、ちょっと無理して手に入れたコクーンシート。
観難かった。

舞台の内容は…

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吉原御免状
2005年06月18日(土) 00:32:35
吉原御免状
吉原御免状を読んでいます。
たまたまBOOK OFFで探してみたら見つかりました。

もちろん、今年9月に劇団☆新感線が「吉原御免状」の舞台を上演するのを観に行きたいから読んでるわけです。
イープラスに載っている特集にも、小説「吉原御免状」について古田新太さんと堤さんが話していますが、確かに遊郭のしきたりとか吉原の裏事情が事細かに描かれていて、随分と理屈っぽい。
でもそれがなかなか面白いんだよね。

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花組芝居&竜小太郎「ゴクネコ」
2005年06月15日(水) 01:20:38
ゴクネコゴクネコ観てきました!
すっごい面白かった!めちゃめちゃ楽しんできた!観に行ってよかった~
花組芝居っていい劇団ですね。それ以上に、竜小太郎さんって素敵ですね!惚れたワ~。

前に書いた公演案内で、花組芝居は「ネオかぶき」と呼ばれている事を紹介しましたが、想像以上に歌舞伎の要素がたっぷりでそれがすごく楽しかったです。歌舞伎を観ている人のほうが観ていない人より楽しめる部分は多いと思いました。歌舞伎を観ていた人、おめでとう!(ほぼ日テレビガイドより…)って感じですね。

席は、音協で買った割には珍しく良い席で、4列目下手側でした。

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[公演案内] ゴクネコ-極猫大騒動-
2005年05月11日(水) 19:06:26
興味が湧いたので、見に行くことにしました。
花組芝居「ゴクネコ-極猫大騒動-」
 期間:2005年6月9日(木)~21日(火)
 場所:全労済ホール・スペース・ゼロ
 出演:竜小太郎 花組芝居
 料金:前売5,800円 当日6,000円
    チケット絶賛発売中!

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ゲキ×シネ 「髑髏城の七人」
2005年04月03日(日) 00:10:35
歌舞伎鑑賞の後、いのうえ歌舞伎鑑賞。
歌舞伎座から有楽町は歩いて行ける距離です。近くて便利ですね~。

というわけでTOEIへ移動。
映像版「アカドクロ」と同じ劇場です。

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NODA MAP 「走れメルス」 ~少女の唇からはダイナマイト~
2004年12月25日(土) 23:03:11
観てきましたよ~NODA MAP
やっぱり面白かったです。観に行ってよかった。
セットも凝っていて面白かったし、向こう岸の衣装は特に可愛くてかなり気に入りました。

冒頭でまず勘ちゃん登場。わーい勘ちゃ~ん!
最近私の中では、勘太郎さんは「勘ちゃん」。
NODA MAP特有の(と言っても観たの2回目だけど)情報量の多いセリフにちょっと苦労してる感もあるけれど良く喋ってる。
いいねぇ~

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「喪服の似合うエレクトラ」観ました
2004年11月20日(土) 23:29:50
昨日観てきました。
とても面白かったです。長い上演時間もあっという間でした。
ただ、ギリシャ悲劇が元になっているだけあってテーマが重く、暗い気持ちになってしまいましたけれど。

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「髑髏城の七人 アオドクロ」を観ました
2004年10月23日(土) 01:20:31
なんだか疲れきってしまったのですが、忘れないうちに感想だけ。
席は二階で上手側だったので、花道が良く見えたのが嬉しかったです。
先日観た「アカドクロ」映像版と比較しながら見ていました。
正直言うと、休憩前の一幕目はイマイチ乗り切れなくて「映像版のほうが楽しかったなぁ」なんて思っていたのですが、休憩後の2幕目はグッと引き込まれました。迫力あるライヴ感に圧倒されて、ワクワクドキドキの連続。
やっぱり新感線の舞台は楽しいっ!
観ていて気持ちいいーっ!

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