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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
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Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-
光田康典
B002EBDN20


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戦国シェイクスピア第2弾「SHINGEN~風林火山落日~」3/18
2010年04月01日(木) 12:01:30
WAKI-GUMI PRODUCE
戦国シェイクスピア第2弾
『SHINGEN~風林火山落日~』

池袋あうるすぽっと 4列 2時間40分

ハムレットの話を戦国時代に置き換えたお芝居。
第1弾「CHUJI」に引き続き、主人公の武田勝頼(=ハムレット)を演じるのは和泉元彌さん。

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宦官提督の末裔
2010年03月29日(月) 12:14:18
3/19 soir シアタートラム

加納さんのサラリーマン姿、違和感ある~(笑)

夜のオフィス。残業していた同僚が次々と帰宅し、加納さん演じる「誰か」だけが残される。
その「誰か」がオフィスで見る切れ切れの夢の中で、中国・明代の宦官になっていて、その人生をたどる。という話のよう。

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劇団上田「X星団の四囚」
2010年03月15日(月) 11:20:52
出演/江戸川卍丸
   春日井一平
   政宗アタル
吉村やよひ(ひげ太夫)

シアター711

花組芝居の植本さん八代さんがゲストということで。

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アンチクロックワイズ・ワンダーランド
2010年02月15日(月) 12:40:24
2/6
怖い話だ。不思議な話だ。深い意味が込められている気がするが、直ぐには分からないものばかりでなんだか難しい。

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しゅうくりー夢其之四十八 「異説 卒塔婆丸綺談」
2010年02月06日(土) 23:34:05
作・演出 松田環
恵比寿エコー劇場
2/2soir

花組芝居の各務立基さんご出演ということと、しゅうくりー夢が時代物のお芝居もやる劇団と聞いて興味があったので初観劇。

もっとガッツリした骨太のお話かと思っていたら、若者の青春恋物語だった。びっくりだ。女性らしい脚本だなと(あんまり性差別するつもりは無いけど)。意表を突かれた。

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おおのの vol.4 「走れダザイ」 1/22
2010年01月29日(金) 20:31:37
下北沢・小劇場 楽園

花組芝居の演出助手の大野裕明さん作・演出の舞台。花組芝居から、谷山くん丸川くんもご出演。

出演者:
谷山知宏(花組芝居)
三村聡
大枝佳織(KAKUTA)
吉田麻起子(双数姉妹)
丸川敬之(花組芝居)
岡本篤(劇団チョコレートケーキ)

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ANJIN イングリッシュサムライ
2010年01月24日(日) 00:38:51
1/17夜 前楽

藤原竜也くんが出ていて、市村正親さんも出ていて、植本潤さんも出ていて、かなり期待して観に行ったのに、なんだか意外に普通だなという印象。全然面白くないってことは無いんだけど、これ観てて楽しいんかな~と疑問に。なんでだろう。残念だった…。

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蛮幽鬼 11/26 大阪千秋楽
2009年12月07日(月) 19:46:46
1階19列

終わってしまいましたね、蛮幽鬼
気付けばあっというまでした、2ヶ月。

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この大地を照らす暁の如く 11/23千秋楽
2009年11月24日(火) 21:56:03
池袋シアターグリーン 2列

大衆演劇の世界から、普通(?)の演劇の世界に飛び出して活躍している石橋直人さん。
亀治郎さんや勘三郎さんとの共演の際に、その実力が目に留まったようで、可愛がってもらっているようです。先日のコクーン歌舞伎にも出演させてもらっていたり、今度の十二月歌舞伎座にも出演されるようですし。
大衆演劇にいたころから、お芝居を作ったり演出したりという方面に力を発揮していたようです。
まだ若いのに、こんな才能を持った人もいるんだなぁ。24歳だって!!

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ねずみの三銃士「印獣」 11/2
2009年11月18日(水) 17:50:01
たまたま前日に、たまたまチャンネルを変えると、「情熱大陸」で古田新太さんが取り上げられてました。
途中からだったけど、思いっきり印獣を取り上げてて、なんてタイミング良すぎ!!と思いました。

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蛮幽鬼 10/27東京千秋楽
2009年11月18日(水) 17:49:29
さすが千秋楽、橋本じゅんさんがものすっごくハジけてて楽しかったなぁ。
方白にお酌をしてもらうところ、瓶子に直接口を付けて飲ませてもらってたよね…?なんだか可愛いぞ~!そして片白に「私と結婚してくれ!」と言うところで思いっきり跳んだらカツラとれちゃってた(笑)あはは~。やってくれたよじゅんさんサスガ。これだったら許せるねぇ。

カーテンコールの太一くん、思ったほどには、すっきりした顔をしていなかったのが気になる。
別に暗い表情ではなかったんだけどね。もっと清々しい、一仕事終えた!って顔してくれるかなと思ったけど。

千秋楽恒例のおせんべいももらいました♪
だけど飼い猫に食べられちゃった…orz

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ソビエト・マヤコフスキィ 10/23
2009年11月16日(月) 16:40:17
高円寺の新しい劇場。
すごくしっかりした設備もあって、舞台が広くて、天井も高くて、りっぱなところでした。

花組芝居の各務立基さんご出演。

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劇団新感線 「蛮幽鬼」 10/17soir
2009年10月30日(金) 20:00:09
3階席

上の席から観てきました。
遠かったけど、花道全然見えなかったけど、全体が良く見えてなかなか良かったです。
太一くんの、長身を生かしたしなやかな動きが良く伝わってきました。いいねぇ。空間を支配してるねぇ。

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花組芝居「ナイルの死神」10/24
2009年10月26日(月) 18:25:09
3列上手端

開演前に、堀越涼くん、丸川くん、二瓶拓也くんのリーディング公演あり。
15分の短い時間でしたが、恐怖感も面白さも緊張感もあり、引き込まれるお話でした。あっという間の15分。これあて書きなのかな?毒を吐く堀越くん、根拠のない断言を繰り出す丸川くん、なんだかひたすら可愛い二瓶くん。キャラクターがきっちり分かれていたなぁという印象でした。
ちょっとしたダンスもあり、BGMもばっちり組み込まれていて、リーディングというには贅沢なひと時でした。

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蛮幽鬼 10/3
2009年10月04日(日) 00:41:58
9列センター

ちょっと細かいところをメモ。

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蛮幽鬼 10/1
2009年10月04日(日) 00:15:14
6列上手

2日目の公演を、観てきました。
太一くんの晴れ舞台、楽しかった!いい舞台でしたね~。

あまり内容は書きませんが、ネタバレしてるかもしれないので要注意。

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ナイルイベント
2009年09月08日(火) 16:10:31
チケット買ってからこんなイベント発表するなんてぇ~いぢわる~

花組芝居「KABUKI-ISM ナイルの死神」

◆10/24(土)17:35 若手リーディング公演
  出演:堀越涼 丸川敬之 二瓶拓也
次代を担う?若手3人によるリーディングをお楽しみいただきます!

◆10/27(火)18:35 プレトークショー
  出演:青井陽治 植本潤 各務立基

◆10/31(土)18:00公演終演後 アフタートークショー
  出演:岩崎加根子(俳優座) 植本潤 各務立基

各回ゲストを迎えて、アガサクリスティ作品や翻訳劇について楽しくおしゃべりする贅沢な時間! 終演後には、出演後の役者陣の乱入も!?

10/24のリーディング行こうかな~。
ナイルに出なくて残念に思っていた若手たちが出るもんねぇ。

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ワンダーガーデン 8/25
2009年09月01日(火) 11:25:54
明治から大正に時代が変わるその年に、愛川家の3姉妹と、長女千草の婚約者・杉山少尉の妹の桜が出会い、4姉妹となる。
そこから20年の間、さまざまな人間関係の中で生きていた4人姉妹を描いたお芝居。

出演者の四獣が花組芝居に入座したのが平成元年、それから20年あまり経っているので、彼らが過ごした本当の20年もお芝居の中に描かれていると思います。

出演者:
大井靖彦 三女・葉月/大村洋次郎
八代進一 次女・薫子/石巻竜司
桂憲一 長女・千草/毛利修平
植本潤 桜/杉山孝明

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ドリアン・グレイの肖像 8/27
2009年08月28日(金) 14:30:19
世田谷パブリックシアター
3階A列

加納さんご出演だったのと、あと山本耕史さんの舞台を見てみたかったので。

[作] オスカー・ワイルド
[構成・演出] 鈴木勝秀
[出演] 山本耕史/須藤温子/伊達暁/米村亮太朗/三上市朗/加納幸和

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ハナオフ「ワンダーガーデン」 8/19
2009年08月22日(土) 03:41:47
ものすごーくワンダーな空間でした。面白かった~!
で、観ているとなんだか素敵な恋をしたくなりました。そういうお話でいいんでしょうか?
女性のわかぎゑふさんが書いた本だからそう感じるのかなぁ。

4人が全員2役をやっていると分かってはいても、舞台に4人全員いるときにまだ残り4人が裏に控えているような錯覚。

衣装が可愛くて面白かったです。
基本はパンツとシャツのスタイル、女性役のときにはそれぞれスカートを身につけて(巻きスカートかな)、男性役のときにはそれぞれの役を象徴する上着を身につけて。海軍制服や、スーツジャケットなど。

男性陣で一番カッコよくてときめいたのが、大井さんの大村子爵。
女性陣で一番可愛いなと思ったのは、桂さんの千草かなぁ。あの健気さがたまらない。

で、薫子と大村子爵の恋物語が、一番素敵で一番感動したなぁ。何でも自分でやろうとせず、もっと私を頼りにしてください、なんて言われてみたいよねー。

最後には、シークレットゲストもありました。でもまだ公演中なので内緒で~。

ちなみに、この日は庭の白薔薇にされてしまいました、私(笑)
前説はわかぎさんと原川さんでした。これは日替わりだそうです。

もう一度観に行く予定なので、そのときにまたレポ書きます。

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伝統の現在ダッシュ7「あの、大鴉さえも」
2009年08月22日(土) 03:38:06
出演:茂山正邦、茂山宗彦、茂山逸平

7年ぶりの再演。
初演から7年も経ったの!?うわー。月日の流れに愕然とする…。
ダッシュシリーズの中で一番の出来だと思っていて、是非再演してほしいと常々思っていたので、今回の再演は本当に嬉しかった!

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ラックシステム「お祝い」
2009年08月05日(水) 13:38:45
「お弔い」に引き続き、ラックシステム「お。」シリーズをまた観に行きました。
花組芝居の桂さんご出演だけど、今回はパスかな~と思ってたんだよね~だけどゲストに思いっきり釣られて観に来てしまった(汗)
私が見た日は東京公演初日で、花組芝居の植本さん、大井さん、八代さん御出演。

お話は…
戦前、戦中、戦後にわたって、女性の生理用品開発に力を注いだ大阪の商店の男たちと、彼らを取り巻く女性たちを描いた物語。

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OSK京都南座公演 レビュー in KYOTO III 7/18昼
2009年07月24日(金) 13:44:08
ご縁があり、お誘いいただきました。
初めてのOSK公演!

楽しんできました~!
元々舞踊やダンスを観るのは好きなので(歌舞伎も最初は舞踊ばかりをえり好みして観てました)自分に合ってたかもしれませんね。
第1部は和物の舞踊ショー「さくら颱風 真夏の京も桜満開」で、日本の各時代、各地域を廻るようなイメージ。
第2部は「DREAMS COME TRUE」ダンスレビューで、世界各国をテーマにしたショー。

たくさんのショーを短い時間ずつ次々とたくさん観られたので、ものすごーく盛りだくさんに楽しめました。

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「桜姫」現代版
2009年07月02日(木) 22:15:11
6/30 シアターコクーン 千秋楽

いろんなところで「むずかしくてよくわからない」っていう話を聞いていたんだけど…。
なんか別の意味で難しいという気が。

桜姫の原作の筋は知っているから、あの部分がこんな風に置き換わっている、というのはだいたい分かったのは良かった。
元の話がややこしいから、原作を知らなかったらそりゃ難しいかもな、とも思う。
でも今回、筋は置いておいて、なんか理解しがたいと感じてしまったのは、「何を意図しているのか」「何を伝えようとしているのか」を考え始めてしまったからなのかなーとふと思った。
歌舞伎を見てるときだったら、訳わかんなくても突拍子なくても「こういうもんだ」と思って気にもしないのに。
現代劇になったとたん気になってしょうがなくなるのは、古典と新劇の違いから来るんだろうか?
かと言って、古典と新劇は何がどう違うかなんて分からないんだけど。

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ユニゾニア~鏡の国のコロス
2009年07月01日(水) 11:14:28
6/12 笹塚ファクトリー
地下の小さな劇場。最前どセンターでしたの…。

ユニゾニア ← ユニゾン[調和、一致]からの造語だったのですね!(今更すぎる…)

鏡のこちら側と向こう側の世界。左右対称の衣装を着た2人の人物が同じセリフをしゃべり、同じように動く。時折台詞がずれたり、動きについて行けなかったり…
とても不思議な物語でした。小池さんが作った初のメルヘンだそうです。
役者さんはすごく大変そうですね。台詞も動きも合わせなきゃいけないところは相当練習したんでしょうね。

花組芝居の各務さんご出演。
最初は支配的な怖い人物かと思ったら、途中でマイケルジャクソンのヘンな真似をしたりしてすごく笑えた!なんなの~(笑)

鏡の向こう側には、実は自分の役を演じる別の存在がいて、しかも台本があって、この先展開する出来事を練習している。
鏡のこちら側にいる一人の女の子が向こう側の存在に気づいて、向こう側の世界に入り込んでしまうのだけど、向こう側にいる存在は元は人間だったってことなのかな。それとも今も普通の人間?それとも最初から人間でない存在?どこから来てどこへ行くんだろう?飛行機事故の生存者が収容された施設。施設という閉じられた空間で起こる、いろいろな歪み。空間の歪み、時間の歪み、人と人の間にできる歪み。
先の展開が気になり、のめり込んで観てしまいました。
とても興味深い、面白いお芝居でした!

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