――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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しゅうくりー夢其之四十八 「異説 卒塔婆丸綺談」
2010年02月06日(土) 23:34:05
作・演出 松田環
恵比寿エコー劇場
2/2soir
花組芝居の各務立基さんご出演ということと、しゅうくりー夢が時代物のお芝居もやる劇団と聞いて興味があったので初観劇。
もっとガッツリした骨太のお話かと思っていたら、若者の青春恋物語だった。びっくりだ。女性らしい脚本だなと(あんまり性差別するつもりは無いけど)。意表を突かれた。
恵比寿エコー劇場
2/2soir
花組芝居の各務立基さんご出演ということと、しゅうくりー夢が時代物のお芝居もやる劇団と聞いて興味があったので初観劇。
もっとガッツリした骨太のお話かと思っていたら、若者の青春恋物語だった。びっくりだ。女性らしい脚本だなと(あんまり性差別するつもりは無いけど)。意表を突かれた。
メインの役者二人、たつととら。見た目も綺麗で若々しい、芝居も若い。
この二人は太陽と月?とらは、先代御頭は自分をかばって死んだと思い負い目を感じてどことなく1歩引いている印象。たつは、虎の気持ちを知りつつ、努めて明るく振舞い率先して先に立っているよう。そんな風にも見えた。
芝居のプロローグからオープニングへ、メリハリのある展開。映画やアニメのようだ。主題歌や主題曲が使われ、音楽が主になる時間。最近の舞台芝居のトレンド?最近てほど新しくもないけれど、よく見る。分かりやすいところで新感線とか。鬼十郎とか悪の華とか。でも古典芸能やや花組芝居ではやらない手法。なんだか気になる。
若い子たちの所作が気になるが仕方ないか…。時代物と思って無意識に求めてしまうところ。
でも諸先輩方はもちろん気にならない。
立基さん、時代物の語りはさすがにお見事、物語の世界にぐっとひきこんでくれる。悪者役も魅力的。色気があるよねぇ~。
横井さんの斉谷梅太郎、いい味。ベテランらしさ。日が経つにつれて、記憶に残る絵がこの人の姿ばっかりになるんだよね。よっぽど印象が強かったのかもしれない。
とらたつの殺陣は良かったと思う。カッコよかった。頑張ってた。だけど~普段もっと凄いの見慣れ過ぎてるからさぁ~。ねぇ。
そして物語のほうは。
あの結末はないでしょ…そりゃあ、あんまり、酷いでしょぉ。そりゃ泣けるわなぁ。なんちゅー顔を晒したままカーテンコールを迎えたんだ私は…最前で。切ない恋物語。
時代物の面白そうな芝居をやるときには、また観てみたいな。
ちなみに、おけぴでラジオ放送のバックナンバーが聞けます。
世田谷クリップ
この二人は太陽と月?とらは、先代御頭は自分をかばって死んだと思い負い目を感じてどことなく1歩引いている印象。たつは、虎の気持ちを知りつつ、努めて明るく振舞い率先して先に立っているよう。そんな風にも見えた。
芝居のプロローグからオープニングへ、メリハリのある展開。映画やアニメのようだ。主題歌や主題曲が使われ、音楽が主になる時間。最近の舞台芝居のトレンド?最近てほど新しくもないけれど、よく見る。分かりやすいところで新感線とか。鬼十郎とか悪の華とか。でも古典芸能やや花組芝居ではやらない手法。なんだか気になる。
若い子たちの所作が気になるが仕方ないか…。時代物と思って無意識に求めてしまうところ。
でも諸先輩方はもちろん気にならない。
立基さん、時代物の語りはさすがにお見事、物語の世界にぐっとひきこんでくれる。悪者役も魅力的。色気があるよねぇ~。
横井さんの斉谷梅太郎、いい味。ベテランらしさ。日が経つにつれて、記憶に残る絵がこの人の姿ばっかりになるんだよね。よっぽど印象が強かったのかもしれない。
とらたつの殺陣は良かったと思う。カッコよかった。頑張ってた。だけど~普段もっと凄いの見慣れ過ぎてるからさぁ~。ねぇ。
そして物語のほうは。
あの結末はないでしょ…そりゃあ、あんまり、酷いでしょぉ。そりゃ泣けるわなぁ。なんちゅー顔を晒したままカーテンコールを迎えたんだ私は…最前で。切ない恋物語。
時代物の面白そうな芝居をやるときには、また観てみたいな。
ちなみに、おけぴでラジオ放送のバックナンバーが聞けます。
世田谷クリップ
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