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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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ゲキシネ「シレンとラギ」
2013年10月23日(水) 16:35:46
舞台は観に行ってないので、初。

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観てるもの
2012年10月19日(金) 17:41:02
今観ているドラマ。

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薄桜記
2012年09月21日(金) 15:37:07
むかーしむかし、市川雷蔵と勝新太郎が出演していた映画がNHK BSプレミアムでドラマ化。

全11回で、今日が最終回なのだけど(汗)

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映画 「るろうに剣心」
2012年09月20日(木) 13:19:29
先週、観て来たよー

原作の漫画が好きで、全巻持ってて、映画化はうーんどうかなーと思ってたけど。
なかなか面白かったよ。

原作のエピソードや登場人物を、原作と違うふうに組み合わせているところがあるので、あれっなんでこのひとここにいるの?って思うこともあったけど。

剣心の戦いはかっこいーっ。
というか、見せ方が上手い。もちろんアクションも殺陣も上手いんだろうけど、スピードの調整とか、アングルとか、そういうところで観る側をハッとさせるような見せ方になってたと思う。
思ったより、殴る蹴るなどの格闘が多くて、刀の立ち回りの割合が期待したほど多くなかったのは残念。剣心なのに…。

左之助役の青木崇高さんが一番、キャラクターにハマってたと思う。本当、左之助そのまんま。あのまま漫画の世界に入っても違和感なさそう。すごく良かった。
武田観柳役の香川照之さんはさすが。強烈なキャラクターが面白かった。


「おかえりなさい」「ただいまでござる」で終わってたけど、あれ使っちゃったら京都編できないじゃん。って思った。続編作るのかねー??

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観たもの
2012年08月28日(火) 13:19:28
最近観ているアニメ。
タイバニ。
「TIGER&BUNNY」
昼休みに、1日1話ずつ。
なかなか面白い。
まぁ今さらなんだけど。去年放送してたんだっけ?今は映画版とか舞台版とかやってるっぽい。
ゲーム繋がり仲間が、アニメや漫画にもやたら詳しいので、なんとなく影響されて。


今年春に再放送されていたまどマギも全話観た。
「魔法少女まどか☆マギカ」
これも秋に映画版放映だっけ。
まみるとかわけがわからないよとかの元ネタがようやくわかった。ほむほむ可愛いっす。


エヴァなんかもそうだけど、大人向けのアニメで面白いのがいろいろあるね。

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EVA
2012年05月16日(水) 09:10:14
「新世紀エヴァンゲリオン」
今さらながら、ようやくちゃんと観た。
まずは劇場版の破を流して観てから(←緊急性があったんで)
それからTV版をじっくりと。まだ途中だけど。

うん。面白い。これは一気に見てしまう。
展開が早く、サクサクと進む。そのテンポが心地良く、ダレることがない。
その分、説明をだいぶ端折っていると思うけど。
エヴァの操作方法とか、なぜ子供じゃないと操作できないのかとか、セカンドインパクトって何なのとか、使徒って何なのとか、これまでの歴史とか、国の体制とか、、、、
アニメの中じゃ誰も何も言ってない。
後付けでどこかから解説が出てるんだろうか?
使徒の名前も、出てこないじゃない?いや表示はされてて見落としてるのかもしれないけど、誰も口に出して呼んではいないと思う。

劇場版もいくつか作られてるけど、まだ続いてるの?
あ、なんか「序」「破」の後に「Q」とか何とかまだ予定されてるんだね。
まぁとりあえず順番に観てみよう。

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観たもの
2012年04月25日(水) 14:15:29
またちょっと蔦屋さんで借りてきた、時代映画。


・柳生一族の陰謀
1978年 深作欣二監督
先日、舞台で観たので復習のつもりで。
時代の流行りなのか、とにかく大人数の立ち回りが多くて、かなり派手。立ち回りじゃなくて戦闘シーンと言った方がいいかも。火薬ばんばん使っちゃって。
真田広之が若い!
烏丸少将の成田三樹夫が特異な存在感。
萬屋錦之介が渋い!

これ大衆演劇のどっかの劇団でやってほしい…今どこかやってるところあるかな?
たぶん、想像だけど、映画が公開された直後は、きっといろんな劇団でコピって演じてたと思うんだ。映画はすごく流行ったみたいだし。この映画に限らず、流行ったものはどんどん大衆演劇で取り上げていたんだろうと思う。そして流行りが廃れるのと同時に演じなくなったものもあって、そういうものは記録に残らない。わずかに誰かの記憶に残っているのかもしれないけど。もったいない気がするけど、自然の流れかもしれないね…


・里見八犬伝
1983年 深作欣二監督
歌舞伎で観た時は、信乃と浜路が話の中心だったけど、これは親兵衛@真田広之と静姫@薬師丸ひろ子が中心の話。
たぶん、当時人気絶頂だっただろう若いアイドルを起用して、2人のラブロマンスを描いて…みたいな。うん、ラブシーンぽいのあるし。
全体的にポップなノリ?西遊記のドラマみたいな、SFチックな空想時代ドラマっていう感じ。
ラスト、真田広之と薬師丸ひろ子がそれぞれ馬に乗って早駆けしていて、駆けながら2人手を繋ぐところがあったんだけど、こういうのすごく難しいんでは?あれだけ馬に乗れる時点でそうとう訓練したんだろうなと思うけど、毎日多忙だっただろうから、大変だっただろうな。いゃ~2人とも、すごいね。

2006年くらいにタッキー主役で新しくドラマ化されてたみたい。これも借りてみよ―かな―


・上意討ち 拝領妻始末
1967年 小林正樹監督
やっと観た(笑)
でも新歌舞伎座に大ちゃんが出てた時の舞台は観てないんだー
三船敏郎がかっこいいよ。渋くてすごくいいよ。淡々としているようで、押し殺した感情がある。
大ちゃんって文蔵だったんだっけ。あー観たかったな…

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観てきた
2011年11月11日(金) 17:48:23
「ステキな金縛り」
面白かったなぁ。個性的なキャラクターがいっぱい。。
深津絵里かわいいよ。
西田敏行さんハマりすぎ。掛軸の自画像がそっくりすぎて笑えた。
幽霊を観ることができる条件が、はっきりしているようで曖昧な…。
山本耕史あやしすぎ~。
市村正親さんの陰陽師もあやしすぎ~これだけの役者をこんな使い方しちゃうとは。そういえば別の場面で篠原涼子いたなぁ。
最後はほんのり感動的。


「サラリーマンNEO劇場版(笑)」
NHKで見たレギュラー番組と共通の設定もありつつ、オリジナルストーリーが展開。
相変わらずシュールで笑えるなぁ。
小池徹平なのにコスプレキャバクラみたいなところに行っている図が可笑しすぎる。何一つ後ろめたそうな様子が無いのが強い。
セクスィー部長は、最初は普通のサラリーマンなんだねぇ。最後の最後でセクスィーになっちゃう。
しかしセクスィー部長のセクスィーはセクシーでは無かったことにずーっと気付かなかった…。NHKでも観てたのに…。
最後のメイキング紹介が面白かったなぁ。映画本編にこんなの突っ込んでくるとは何という掟破り。

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借りてきた
2011年11月08日(火) 16:04:05
「十三人の刺客」
1963年
監督:工藤栄一
出演:片岡千恵蔵 (島田新左衛門)
里見浩太朗 (島田新六郎)
嵐寛寿郎 (倉永左平太)
西村晃 (平山九十郎)
阿部九洲男 (三橋軍次郎)

リメイクじゃなくてオリジナルのほう。
これを見て、リメイク面白いなぁと思った。良し悪しとかじゃなくて、リメイクではいろんな面で進化しているしたくさんの工夫もされているんだなと思った。私はリメイクのほうが好きだなぁ。
吾郎くんの暴君ぶりは見事だと思う。オリジナル版では癇癪持ちのわがまま駄々っ子でわめき散らす殿様だけど、吾郎くんは静かなのにもっと狂気を感じた。山猿の骨は堅いのうという台詞、落合宿で刺客に狙われながらもどこか楽しんでいる様子、こういうところが映画全体に奇怪な空気をもたらしていていい味になってると思う。
四肢を斬られ舌を抜かれた女は、リメイクにしか出てこないんだね。牧野靭負の話を聴いて島田が斉韶暗殺を決心するのは、オリジナル版を作られた時代にはすんなり納得できるものなのかもしれないけれど、いくら天下泰平のためとはいえ将軍の弟を暗殺するなんて大それたことをそうやすやすと引き受けるなんて、今の感覚だとありえないような気がする。でも、四肢を斬られた女は今の感覚でも十分説得力のある材料だった。だから、島田の決心をすんなりと受け入れられた気がする。
それで、「みなごろし」の紙を掲げて、「斬って、斬って、斬りまくれ!」だもんなぁ。島田が抱えた怒りの大きさと決意の固さをぐっと感じるよ。
伊勢谷友介の役もリメイク版だけなんだなぁ。同じようなポジションの人はいるけど、あんなにキャラが立ってない。岸部一徳とのシーンは秀逸!
リメイク版のほうが、13人それぞれのキャラクターにフォーカスが当たっていると思う。でも13人もいたら時間不足で、古田新太さんとか十分に描かれてなくて不満なんだけど。
オリジナル版では、島田は落合宿で斬り合いの場に出張ってないんだよね…最後の最後まで刀で戦ってなかったんだ…意外だった。

あれーなんかリメイク版の感想ばかりになってしまった。

63年版で気に入った場面。
新左衛門が息子の新六郎の三味線を手にとって、「三味線で身を立てようと思ったこともあったが、これがなかなか難しい。侍で死ぬが楽だと悟ったわ」と言って弾く。かなり手が多く激しい曲。それを聞いて新六郎が刺客の仲間に入ることを決心する。
ここがすごーくいい場面でねぇ。いちばん好きだわ。これをリメイク版でやっても成り立たないのが分かる気がする。役者にも不向きだし雰囲気的にも合わないし観る側の感覚にも合わない。素晴らしい。




「桜田門外ノ変」
2010年
監督:佐藤純彌
出演:大沢たかお (関鉄之介)
長谷川京子 (関ふさ)
柄本明 (金子孫二郎)
生瀬勝久 (高橋多一郎)
加藤清史郎 (関誠一郎)
西村雅彦 (野村常之介)
伊武雅刀 (井伊直弼)
北大路欣也 (徳川斉昭)
坂東巳之助 (有村次左衛門)
榎木孝明 (武田耕雲斎)


井伊直弼の暗殺は最初の30分で達成し、残りは後日談のような。そんな内容だったとは、なんとなく意外。
暗殺に関わった者たちは、傷を負って死亡したり、追われる途中に切腹したり、捕えられて斬首となったり。まだ10代20代の若者も含まれていたことに胸を突かれたけれど、全体的に淡々と描かれているなぁという印象。
坂東巳之助くんは、薩摩藩士で最終的に直弼の首を取る重要な役どころ。腹の据わった野太い声で薩摩弁を話す様子はさすがと思った。
井伊直弼がかなり悪いやつ風に描かれているのだけど、本当のところはどうなんだろう。
確かに、教科書には修好通商条約を強引に締結して安政の大獄でたくさんの人を殺した、みたいな書き方をされているし、だから暗殺もされたのだろうけど。でも、茂山千五郎家が井伊直弼に気に入られてお抱えになったという話を大人になって聞かされたら、実はそんな悪い奴じゃないんじゃ?と思えてきて。えぇ単純なもんです。狂言好きで悪い奴ってのが両立しないわけじゃないだろうけど。でも通商条約を結ばなかったら戦争になって負けて清よりひどいことになってた可能性もある。先入観にとらわれず、多角的なものの見方をせにゃいかんわな。

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家族に乾杯:安芸高田市
2011年10月31日(月) 13:38:13
中村勘太郎くん出演で、安芸高田市の郷土芸能である神楽を見に行くという回。
後編だけ観た。

数年前、私もテレビで神楽を観て感動したことを覚えている。感動したどころか号泣だった。素朴な力強さを感じ、圧倒されたのだと思う。より神事に近い形で残っているからなのかもしれない。
町ぐるみで子供のころから神楽に携わって、高校では神楽甲子園というものもあって、町内ごとに神楽団の練習を毎週のようにしている。高校生が上手すぎて驚いた。特に笛の子!
勘太郎くんが、高校生の神楽を真剣に見つめ、そして終わった後に涙ぐんでいた。それを見て私まで泣けてきた。
町内の神楽団の演技で、鬼が斬られた手首を持っているのを観て勘太郎くんが「これ戻橋ですよたぶん」と言った。斬られた手首と言えば茨木かと私は思っていたので、あれ間違ったか?と思ったのだけど、結局同じことを指していたようだ。渡辺綱が鬼の片腕を斬り落としたという言い伝えがあり、場所が一条戻り橋だったり鬼が茨木童子だったり、いろいろな派生がある。


今は神楽ドームという劇場が作られて、毎週金土日に公演があるそうな。
周辺に温泉や宿泊施設も整っているらしいぞぉ。
広島に行く機会があったら、ぜひ行ってみたい。

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映画 「一命」
2011年10月25日(火) 14:40:07
公開二日目に観に行った。
都合のいい時間がちょうど3Dの上演時間で。初体験3Dだったんだけど。
わざわざこの作品を3Dにする意味があったのかね…

哀しい話だった。空しくなるような。
「十三人の刺客」リメイク版と同じ監督だけど、あちらは娯楽的な要素があるのに比べてこちらはストイックな印象。
静かに押し殺した空気の中で、海老蔵の重々しい芝居はよく合ってたと思う。
話の持っていき方が上手いねー。
配役の人間関係を知らないまま観たので、海老蔵が出てきて、話の中に瑛太が出てきて、いろいろあって切腹して、さて海老蔵の切腹の場で、いるはずの人間がいない。どういうことだ!?となる。ちょっとしたミステリーだよな。この導入は引き込まれた。
満島ひかりが素朴だけど美しくていい存在感。最近いろんなところで名前を見るようになった女優さん。

そういえば。
海老蔵が来ていた着物、全体に糸がぴよ~っと何本も出ているやつ(うまく説明できん…)って、なんていう種類の布なんだろ。
よく小屋の舞踊ショーなんかで観る着物にも同じようなのがあるし、だから何となく高級なものっていうイメージなんだけど、本当に高級なものなのか、寒い時期に着る庶民的なものなのか、それとも着物のボロボロ感を見せるのに代用したのか…。なんだか気になったので。


この映画、仲代達矢主演の映画「切腹」のリメイクらしい。観てみたくなった。
原作は小説だそう。それも読んでみたい。

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映画「写楽」
2011年10月11日(火) 19:30:32
1995年
監督:篠田正浩
真田広之、フランキー堺、岩下志麻、葉月里緒奈、佐野史郎、片岡鶴太郎、永澤俊矢、
坂東八十助、中村富十郎、竹中直人、六平直政、篠井英介

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BSプレミアム 「たいこどんどん」
2011年10月11日(火) 13:26:38
うちで観られなくなったんでわざわざネカフェ行ったよ。地デジ化のせいだ~。

「たいこどんどん」
作:井上ひさし
演出:蜷川幸雄
出演:中村橋之助、古田新太、鈴木京香、宮本裕子、大石継太、大門伍朗、
    市川夏江、大林素子、飯田邦博、塚本幸男、立石凉子、六平直政、瑳川哲朗
公演日程:2011年5月2日(月)~5月26日(木)
会場:Bunkamuraシアターコクーン


橋之助さんと古田新太さんのコンビは絶対に面白いはず!と思っていたんだけど、舞台は観に行けなかった。

今回の放送を観て、やっぱり面白いなぁ~と思った。
橋之助さんの若旦那っぷりがハマりすぎ。歌舞伎でもこういう役はやってるだろうし。東雲烏恋真似琴でも、近い役柄だったなぁ。明るくてどこか天然で毒気のない感じ。
古田新太さん、そんな若旦那に振り回され文句タラタラなんだけど若旦那を慕って付いていく。なんか可愛い。痩せてボロボロになるところは、メイクや衣装がうまいのか、本当にガリガリに痩せた様子に見えたなぁ。
人間味溢れていて面白いお芝居だった。

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観たもの
2011年10月05日(水) 11:33:18
久し振りに引っ張り出して観てみた、春之丞座長襲名披露DVD。
平成17年。もう6年も前のこと。
3年前に友の会に入る時にもらって、早送りしながら観たいところだけ観たはずなんだけど、改めて観てみたら、殆どまともに観たことなかったっぽい。お芝居全編をちゃんと観たの初めてだったわい。
お芝居でたつみさんと春さまがかなりがっつり絡んでた。わーこの二人の組み合わせは観たかったんだよーこんなところに隠されていたとは。たつみんかっこいいー。
若丸さんのゲスト出演でのお芝居って初めて観た。いつも自分の劇団では若ちゃんそのまんまで好き勝手やりたい放題だけど、ゲスト出演でちゃんと役に成り切ってるのが新鮮だぁ。今よりずいぶん若いし声も高いなー。
春さまは、女形の化粧は劇的に変化しているけど、立ちはそこまで変化がない気がする。相変わらずかっこいいわ。わー。会いたくなったわー。
ラストショーは宝塚レビュー。三代目京之介くんもそういえばラストがレビューだったけど、これはたまたまなのかなぁ。じゃあ、座長襲名三周年では、春さまの桜獅子に倣って京之介くんも歌舞伎の大作をやったもらいたい。紅葉狩で頼むー。

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題名のない音楽会
2011年09月29日(木) 13:00:15
10月9日9時~ テレビ朝日系
「題名のない音楽会」

すぎやまこういち 音楽の道~恋のフーガからドラクエまで

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かりてきた
2011年09月28日(水) 16:59:23
・武士道残酷物語
1963年
出演:中村錦之助、東野英治郎、渡辺美佐子、有馬稲子
   三田佳子、岸田今日子、江原真二郎、山本圭

たつみさんが同じ外題の芝居をやるというので借りてみた。
話は全然違ったけど同じモチーフが使われてた。目隠しをされて、罪人を斬れと騙されて家族を惨殺してしまい、さらに手に刀を突き刺されるというもの。これ、花吹雪でも「男の人生」で使ってるなぁ。
この映画が元なのだとしたら、ここからいろんなところに派生しているのかも。
岸田今日子がすごい綺麗だった。


・将軍家光の乱心・激突
1989年
監督:降旗康男
出演:緒形拳、加納みゆき、織田裕二、丹波哲郎、長門裕之、
   茂山逸平、胡堅強、京本政樹、松方弘樹、JJサニー千葉

逸平さんが子役で出ているというので。
出番は少ないかと思っていたら最初から最後までかなりたくさん出てた。というか一番最初に出てきてびっくり。可愛いなぁ。小さい頃は丸々としてたと聞いたような気がしたけど、体は細かったなぁ。顔はぷっくりしてる。
戦いの場面は、アクションが派手だった。やたら爆破するし。時代の流行りだったのかな。


・雪之丞変化
1963年
監督:市川崑
出演:長谷川一夫、山本富士子、若尾文子、市川雷蔵、
   勝新太郎、船越英二、市川中車、真城千都世

長谷川一夫の作品を観てみたくて借りてみた。
冒頭が鷺娘っぽいの、最後が滝夜叉姫の舞台だった。
出演者の名前に市川中車。これ今度香川さんが襲名する名前だよね。
長谷川一夫さんがもうちょっと若いころの作品も観たくなった。


・なくもんか
2009年
監督:水田伸生
出演:阿部サダヲ、瑛太、竹内結子、塚本高史、皆川猿時、
   片桐はいり、鈴木砂羽、竹山隆範、高橋ジョージ、いしだあゆみ

面白かったー。小ネタいっぱい。ハムカツたべたい。
でも話が終わってみれば、それで?結局なんだったの?と思った(汗)なんか幸せに終わったっぽいけど、結果どうなったのかよくわからん。なんでオカマバーで働いてたのか、わかんないじゃん?

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借りてきた
2011年09月12日(月) 18:19:12
返して借りて、のスパイラル。

観たら感想追記。

・「宮城野」
2010年
監督:山崎達璽
出演:毬谷友子(宮城野)
   片岡愛之助(矢太郎)
   國村隼(東洲斎写楽とおぼしき男)
   樹木希林(女将)
   佐津川愛美(おかよ)

らぶりんがこういう作品にも出ていたとは、知らなかったな。
70分ほどの短い作品。冒頭が登場人物5人のだんまり風舞踊だったのが面白かった。あと、背景の作り方が面白かった。歌舞伎の書き割りのような、板に描かれた平たい建物だったり。ミニチュアセットの中を小さな紙人形が歩いている構図だったり。
毬谷友子さん、少し年増の女郎で、綺麗には収まらない女の心理の描き方が生々しいなと思った。愛之助さんと少しだけラブシーンもあり。


・「浪人街」
1957年
監督:マキノ雅弘
出演:近衛十四郎(荒牧源内)
   藤田進(母衣権兵衛)
   河津清三郎(赤牛弥五右門)
   北上弥太朗(土居孫八郎)
   清水元(近江屋藤兵衛)

浪人街という作品は、元は昭和3年の無声映画から始まったものらしい。なんと古い~。
これはマキノ雅弘の3回目のセルフリメイクだとか。
知っている役者がいない…。知り合いが近衛十四郎を推していたので選んでみた。
話の筋は、最近舞台化されて良く知っている内容と同じだった。でも最後に温泉に行く場面がなかったぞ。赤牛の位牌の前で母衣が泣きながら酒を飲んでただけ。舞台のあのラストは舞台オリジナルなのか?
しかし、荒牧、母衣、赤牛の3人のキャラクターわけがなんだかよくわからない…。荒牧が女たらしで赤牛が荒っぽい感じなのがちょっとだけ分かるんだけど、まず見た目の区別がつきにくいとは、私はどれだけ目が悪いんだ~。白黒だから色情報がないし。
てゆーか私の中では大美虎のイメージが強すぎるんだよ~。この三人ほどに見事なキャラクター分けは他にめったにあるまい。


・「十三人の刺客」
2010年
監督:三池崇史
出演:役所広司、山田孝之、伊勢谷友介、沢村一樹、古田新太、高岡蒼甫、六角精児、伊原剛志、
   松方弘樹、吹石一恵、内野聖陽、岸部一徳、平幹二朗、松本幸四郎、稲垣吾郎、市村正親

なんかやっと普通に最近の映画作品!
映画館で観て、すごく良かった。
もう一度見て、やっぱり最後の戦いのところがワクワクして楽しくていい。残酷な殺しの場面なはずなのに、心が躍って目が離せない。いいなぁ。


・「最後の忠臣蔵」
2010年
監督:杉田成道
出演:役所広司、佐藤浩市、山本耕史、風吹ジュン
   田中邦衛、伊武雅刀、安田成美、片岡仁左衛門

想像してたのとだいぶ違った。へぇーこういうお話だったとは。感動した。最後は幸せに終わって良かった。まござはああなってしまったけど。
大石内蔵助の仁左衛門さんが素敵~でした!いい声だわぁ。

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戦国鍋TV
2011年09月12日(月) 14:35:00
戦国鍋TV
これおもしろいよねー。
全国のローカル局でやってるらしい。私はチバテレで観てる。
おふざけ具合がたまらなーい。
ノリはサラリーマンNEOに近いものを感じる。うつけバーNOBUはちょっと衝撃だった(汗)
これからメジャーになるであろう若手イケメン俳優がたくさん出演している。タレント系から劇団系まで幅広く!劇団系はポイント高し!

去年舞台化して大人気だったらしく、今年も舞台化するらしい。
「大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~」
タイトルがかわいい。
んで、今年の舞台には、花組芝居の二瓶拓也くんも出演するんだって!
たっくんは武林唯七の役で、ユニットは松の廊下走り隊7、医局はERらしい。
わけわからん。うーけーるー!

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借りてきた
2011年09月05日(月) 22:13:48
なんか歌舞伎のDVDでも見つからないかなーと思って久し振りに浅草TSUTAYAに寄って、ぶらぶら見ていたらなんだか昔の時代劇の作品に惹かれて、なんとなく借りてきたもの。備忘録として。
結局、歌舞伎DVDは探さずじまい。

観たら感想追記する予定。


・「必殺仕事人V 激闘編」#1-#3
1985年
出演:藤田まこと、鮎川いずみ、京本政樹、村上弘明、笑福亭鶴瓶、梅沢富美男

若いころの京さまを観てみたくてチョイス。若くてチョー美形!これくらいの頃の他の作品も観てみたいなぁ。
それより若いころの梅沢富美男さんを見られたのがオイシかったかも。もちろん女形もあり。化粧が白すぎて色が飛んで肌はよく見えないし、体格はどうしても男のままだけど、やっぱり綺麗だなぁ。このまま大奥にスパイとして潜り込むなんて無茶すぎるけど(汗)


・「薄桜記」
1959年
監督:森一生
出演:市川雷蔵(丹下典膳)、勝新太郎(中山安兵衛)、真城千都世(千春)、三田登喜子(浪乃)、大和七海路(三重)

市川雷蔵や勝新太郎の若いころの作品って全然観たことがなくて、一度観てみたいなと思っていたので、二人がちょうど共演している作品を見つけてラッキー。
薄桜鬼、じゃなくて、薄桜記。薄桜鬼のタイトルはこの作品から取ったのかなぁ?内容はどっちかというと赤穂浪士に関わるのだけど。
やーカッコいいっす市川雷蔵も勝新太郎も。美形で身のこなしも綺麗で殺陣がめちゃカッコいい。
最後の、片手片足で大勢と立ち廻る丹下典膳の気迫がすさまじい。刀のリアルな重みが伝わるよう。丹下典膳の名前は、隻腕の丹下左膳から付けたのだろうか??
中山安兵衛の殺陣も、刀をまるで竹刀のように相手に叩きつけていて、その勢いと手応えがすごくリアルに伝わってきて、圧倒されてしまった。
ヒロインの真城千都世さん、初めて観たけど品があって美しくてとても素敵な人だった。SKD出身だそう。しかし気になるんだけど、昔の女優さんってみんな独特の喋り方をするなと。甲高い、変わった響き方の声。なんでだろう?これが当時の自然なの?それとも時代の流行り?あるいは訓練された声?不思議だなぁ。

チャンチャンバラバラのどたばた剣戟ではなく、全体的に重みと静けさのある、男と男と女の悲しい物語といった感じ。
これは、かなり面白い作品だと思った!我ながらいいものを選んだと思う!




・「七変化狸御殿」
1955年松竹
監督:大曾根辰夫
出演:美空ひばり(お花)、宮城千賀子(鼓太郎)、野沢英一(狸千代)、堺駿二(ポン吉)、山路義人(太郎兵衛)

美空ひばりと、当時有名だった俳優女優アーティストたち勢揃いの、歌と踊りのエンタテインメントショーといった感じ。大人向けなんだろうけど、なんとなく子供のおとぎ話みたいな雰囲気も。
敵方のこうもり一族は、放射能の雨に弱いらしい。制作当時、原発事故があってニュースになってんだってさ。
ラスト付近の、土蜘蛛みたいな敵が歌舞伎の演出そのままに出てきたのは面白かった。
OSKのダンスや歌もあった。洋と和の混ざり具合が面白い。
「狸御殿」シリーズは他にもいろいろ出ているらしい。
この作品は花組芝居の「聖ひばり御殿」の参考になるはず!きっと!絶対!



・「忠臣蔵外伝四谷怪談」
1994年
監督:深作欣二
出演:
佐藤浩市(民谷伊右衛門)、高岡早紀(お岩)、荻野目慶子(お梅)、石橋蓮司(伊藤喜兵衛)
渡辺えり(お槇)、蟹江敬三(清水一学)、火野正平(横川勘平)、菊池麻衣子(お可留)
田村高廣(吉良上野介)、真田広之(浅野内匠頭)、名取裕子(浮橋太夫)、近藤正臣(民谷伊織)
六平直政(宅悦)、渡瀬恒彦(堀部安兵衛)、津川雅彦(大石内蔵助)

松竹100周年で作られたらしい。ということは「写楽」と同じ時期か。
ずいぶんと不気味なホラー作品になってた。超常現象が多すぎる!!逆に笑えるよ!!
あらすじは大体同じなんだけど、細かな設定が違う。お岩が丹前風呂の商売女だったり。おかるが大石の若い妾だったり。えぇーっ。
全体を通して、琵琶の嫋々とした音が印象的。佐藤浩市さんが弾いていた琵琶、音は録音だろうけど手付きは本格的だったと思う。
曽我兄弟の謡と舞、姫の道成寺のような狂いの舞。

ちょこっとだけ出てきた浅野内匠頭の真田広之さんがすごーく素敵だったなぁー。美しかったなー。
「写楽」で主演だったよねぇ。もう一度見てみようかな。

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AUTB
2011年08月24日(水) 14:06:51
荒川アンダーザブリッジ。

観てます。ヨシヒコに匹敵する面白さ!くだらなさ満載!
何より役者がいいよね。
村長の小栗旬くん。カッパ。顔が緑でもう誰だかわかんないし。思ったより登場時間長いし。
星の山田孝之くん。ヨシヒコがこんなところに!で星って何?生き物ですか?
シスターの城田優くん。シスター似合ってるし!でもマフィアみたいに怖い。それもまたキュンvさらにマリアに下僕のよーに扱われる姿にもキュンv

なんかよくわからん内容なんだけど。面白い。映画化したら観に行こ~。

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勇者ヨシヒコと魔王の城 #1~#3
2011年07月26日(火) 14:19:14
むちゃくちゃドラ○エねた盛りだくさんじゃないかぁ。

第1回にスライムが出てきたときに、形そのまんまで効果音も同じだったからスゴイ!と思ったんだけど、ドラクエネタはこれで終わりだろうなぁって思ってたんだよね。とりあえず1つ見せておけば視聴者も満足するだろうと踏んで。

でも…。スタッフロールの「協力」にスクエニが入ってた(爆)
正式に、製作に関わってるってことだよね。これ以上の強力な後ろ盾があろうか!?

だからその後もドラクエネタが出るわ出るわ。
たまに宮崎駿ネタも入ってきてるけど(笑)

#2ではサイクロプス、ばくだんいわ、ゴーレムが出てきたよねー。

#3にはキメラ、くさった死体、パペット、メタルスライム。
西の洞窟から魔物がやってきて畑を荒らすって…ボロンゴか?いや、ゲレゲレ、なのか?
ラリホー、チョイキルト。笑うわーネタが濃いなぁ。

これからも楽しみ!

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よこく
2011年06月28日(火) 11:02:49
るろけん映画化のニュースが出てたよ。
ようやく正式発表ということなのかな?映画化のことも主演のことも、ずうっと昔に知った気がするけど…。
他のキャストが気になるところ。


夏ドラマいろいろ。

勇者ヨシヒコと魔王の城
テレビ東京系 7/8(金)24:12~
思いっきりDQV主人公の恰好だよね…


荒川アンダーザブリッジ
TBS系 7/26(火)24:55~
小栗旬と山田孝之が出るらしいけど、城田優が個人的に嬉しい。シスターって。シスター!?
来年は映画化だそう。


花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011
フジテレビ 7/10(日)22:00~
第1弾が良すぎたからなーそれを越えることはできるのか?
宝海大空くん出演っ!観てね!

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みたもの
2011年06月20日(月) 12:49:14
映画とかテレビとか。

映画「さや侍」
やー泣けちゃったよこれ。かなり。
前作「しんぼる」は大コケしたらしくて、私もつまらないなって思ったけれど、「さや侍」は良かったと思う。
時代劇、と言えるかどうか分かんないけど、着物を着ている時点で、私の中ではいろいろと合格になるんだ。一応筋道立った物語があったし。
30日の行はわけかんないけど。ちょっと手伝いをしてしまったがために後に引けなくなる心理、よくわかるなぁ。まるで私が悪いみたい=まるで私がスベったみたい、ってことでしょ。
牢屋番の板尾創路さんと、もう一人ずっと口半開きな子は誰かに似てるなーと思ってたらスタッフロールでわかった。柄本明さんそっくりなんだ。次男くんらしい。長男くんも俳優やってたよね。あーなんか真夜中のやじきたを彷彿とさせる。
僧の手紙と歌がねー。やられたちくしょー。さや侍かっこいいじゃないかぁ。
働くおっさん劇場だっけ。観たことないんだけど、観てみよーかな。


エリザベート 第2幕を観た。
うん。やばいっす。ハマってきてる。トートさまかっこいい~っ!
あの鬘が好き。萌えっ。銀髪好きだし~編み込みもいいし~一部紫がかったところもいいし~。
衣装もいい。黒の皮ロングコートっぽいのとか。濃い紫のベルベットの上着とか。レビューの赤いジャケットとか。
俺を見ろオーラがすごいよね。ルドルフ自殺の場面、確実にカメラ目線。うわーうわーうわー。
ルドルフを誘惑?死へと誘う?様子も萌え~だよなー。「闇が広がる~」のダンスはどうかなと思うけど(笑)
友達に借りたDVDだけど、一度観ただけでは返せなくなった(笑)
音楽もすごくいいと思う。キャッチーなメロディが使われてて、通して見ると最後にはメロディを軽く覚えちゃう。ラストダンスと愛と死の輪舞はいい歌だな。同じメロディがいろんなところで使われてるのもいい。モーツァルト!と同じ作曲家らしい。
そういえば調べて初めて知ったけれど、ミュージカルがオペラと違うところの一つが、楽器にドラムやエレキギターを使っていることらしい。ほう、知らなかった。確かに良く聞いてみると、ドラムのリズムとエレキギターのうなりが聞こえる。だからラストダンスなんかでロックな雰囲気を出すこともできるんだね。そっかぁ、無知だったなぁ、再臨・片翼の天使を聴いて、オケとバンドの融合が斬新!なんて思ってたけど、とっくの昔からやってた組み合わせだったのね。もっといろいろ勉強しなきゃなぁ。


NHKの「花鳥風月堂」「芸能百花繚乱」毎週見てる。
全体的に初心者向けに偏りすぎてる気がして、なんだかなぁと思う…。初心者向けも必要だけど、じっくり作品を見せる時間ももっと欲しいな。
邦楽演奏の短い1コーナーがあって、邦楽楽器を使って洋楽とかポップスとかオリジナル曲を演奏するというスタイルなんだけど、この間は一噌幸弘さんバンドが出てたよーっ。たぶんオリジナル曲だと思う。さすが、堂々の演奏。にわかでちょっと洋楽に挑戦してみました、って感じじゃないもん。そうそう、津軽三味線の浅野少年も出てたことがあった。以前、太一くんと誰ピカで共演してた浅野祥くん。今も幅広く活躍してるみたい。
芸能百花繚乱に、尾上紫さんと尾上京さんの二人が取り上げられたことがあった。綺麗だなぁ二人とも。踊りも上手いし。まだ若くてこれだけ実力があって綺麗だなんて。


先輩ROCK YOUに今度、愛之助さんが出演するらしい。えっ!?
わー松也くんと共演だぁ~。えっ壱くんも出るの?わーわーわー。
でもなんで愛之助さんなんだろ。最近、テレビ露出度が上がってるの?ドラマにも出てたけど。
エビの代役で話題になって、歌舞伎を知らない友達まで「らぶりんすごいみたいだね」って言ってたくらいだからなぁ。認知度が上がってるんだろうなぁ。


今年の亀治郎の会は葛の葉と博打十王だって。
わー葛の葉!観たいねー観たいねー。
博打十王って狂言の博打十王から作ったんだよねきっと。猿之助さんが作ったらしい。興味あるなぁ。でも狂言の博打十王はまだ見たことないかも。
公演期間がみじかーい。いろいろ予定が重なりすぎてていつ観に行けばいいやら。早く決めないと。

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にほんごであそぼ
2010年11月17日(水) 19:00:14
NHK教育

11/1から、亀治郎さんの歌舞伎歌「たのしやかぶき」の放送がスタート!!

内容は「切られ与三」と「武蔵坊弁慶」。亀治郎さんと子供が出てるんだけど、傳左衛門さんと藤原道山さんも出ていて、しかも頭に変なかぶりものをしていて目を疑ってしまった…え、何してるの?深緑の草みたいなのが頭に…。しかも間奏中に踊りに参加!踊ってるぅ~!?
なんだこれーおもしろすぎるぞー

って、歌舞伎美人にも書いてあったのねー

秋山悠介くんって歌舞伎にも出てる子役なの?調べてみたら…すんごいたくさん歌舞伎にでてるじゃないの。観た事ある演目にも出てるわ。今9歳らしいけど、今後誰かの部屋子になったりするのかなぁ。5年後、どうなってるやら。

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あにそん
2010年10月30日(土) 01:00:12
NHK-BS2で Music Japan アニソンSPをやってたので観てました。

アニソン、全然詳しくないんだけど、なんか楽しい!
客席の盛り上がりがおたっきーな感じ(当たり前か)なんだけど、その熱さがなんかスゴくて感動して泣けそうだったぞー。
この盛り上がりかた、好きだなぁ。全然、嫌いじゃない。おたくきもいとか思わない。わたしもおたくだからかなぁ。うん。

知っている歌手は殆ど居なくて、分かるのはエヴァの高橋さんと、水樹奈々さんくらい。他にも、いろんなタイプのいろんなグループがあるんだね。アニソンに詳しい人って、アニソンアーティストの殆どを把握しているもんなのかな。未知の世界だからよくわからんなー。
で、聴いててカッコイイ!と思ったのが「明日へのbrilliant road」(angela)音の跳躍がいい!インパクトがある!かなり難しいと思うんだけど、これ歌えたら気持ちいいだろうなぁ。
というわけでちょっと練習してみたりwwwこれ楽しいぞー

単に私が知らないだけかもしれないし、たまたまなのかもしれないけど、普通の流行のJPOPより、アニソンのほうが、技巧的で歌うには難易度が高いものが多いような気がする。気のせい?そのほうが、今のアニメに似合うからなのかなぁって思った。勘違いか…。

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