ドラマ「西遊記」

3連休は、歌の合宿でした。

…ますます、録画した番組が溜まってゆくよ…
合宿から帰ってきたら、ドラマ「西遊記」をやってたので観てみました。

えっ、あれは、大倉孝二さんでは！？
わはは！めっちゃ胡散臭そう（爆笑）

老子という、天上界の偉いお方らしいんだけど、白髪と白髭と眼つきと前歯が嘘臭くって面白すぎ。悟空を杖でつついてるときの立ち方がものすごい変なバランスなんですけど。なんなのその爪先は？しかも台詞はアドリブっぽい雰囲気がするし。
なんでこの人はこんなに面白いんだろ。大好きだよ。
この人が出ているなら、このドラマは観る価値があると思える！！
深津絵里の三蔵法師は、凛としていてカッコよくて萌えます。この人も好き！

アンテナ22観たよ

勘三郎一家に密着したドキュメンタリー番組「アンテナ22」を観ました！

いやあ。やっぱり勘太郎くんはいいなぁ。
雨乞狐の裏側を見られたのが一番よかった。
あれだけ膝に負担を抱えながら、表面は平静を装って真剣に舞台に挑む姿勢には感動させられたなぁ。うるうる来ちゃいました。

TAKESHIS'観たよ

やっとTAKESHIS'を観てきました。

正直、ストーリーは全く訳が分かりませんでした。何だかチグハグだらけで何と何が繋がっているのやら。今展開している光景がどっちのたけしに関わる出来事なのか、現実なのか夢なのか、それがさっぱりわからない。
太一くん目当てでなければ、観ていても辛いだけだったと思う。

「座頭市」見ましたか？

映画「座頭市」を見終わりました。
テレ朝で放送してたやつです。

「座頭市」って、北野作品の中では特にエンタテインメントを重視した娯楽映画として作ってるんだなと実感。
ストーリーは分かりやすいし、展開が盛りだくさんで面白い。
以前、「Dolls」を見た時は良く分からなかったからなぁ。随分と雰囲気が違う。
「座頭市」で稼げた分で「TAKESHIS'」のような万人受けを狙っていない作品を作った、みたいなことをどこかで聞いたような気がしますが、その意味が良く分かったような気がします。

「化粧師」DVDで観ました

DVDをレンタルして観てみました。「化粧師（けわいし）」です。
公式サイト
かの問題作「千年の恋」と同時期に公開されていたような気がします。その頃から興味はあったのですが、機会が無く今日まで来てしまいました。
原作は石ノ森章太郎氏の漫画で時代設定は江戸時代なのですが、映画ではそれを大正時代初期に設定しています。
大正時代初期といえば、女性解放運動が盛んだった時代。
平塚雷鳥らが作った雑誌「青鞜（せいとう）」が発行されたのもこの頃。
女性を美しく飾る事で女性に自信を持たせ、精神を開放するのに役立った化粧について描くには丁度良い時代なんですね。
ちなみに、この時代の化粧とは、女性の髪形や服装など、身だしなみ全般を指したそうです。

「SHINOBI」観ました

実は密かに松竹の株主です。優待券で観られる映画を物色してました。
うぶめのなつも観たかったんだけど、松竹系の癖に優待券の使える映画館では上演してくれなかったんだよ！なんで！？ちくしょー

「SHINOBI」はなかなか良かったです。楽しめました。主題歌以外は…
何と言っても、仲間由紀恵が綺麗。
飾り気が無いのに、内側から美しさが滲み出ていて、光り輝いて見えました。
ホント、素敵なひとだなー。

オンエア情報

オンエア情報版を大量更新しました。

注目は、さんま御殿に春猿さん三度目のご出演と、先月歌舞伎座で上演された「第十二回演劇人祭」のオンエアでしょうか。
要チェック。

9月6日(火)　19:58～20:54 日本テレビ
「踊る！さんま御殿！！」
出演：市川春猿

9月25日(日) 21:00～24:15　NHK教育
第十二回演劇人祭（H17.8.2）
「祝典」／能『壽の舞』観世榮夫
「『女の一生』より～プロローグとエピローグ」北村和夫・平淑恵
宝塚歌劇『アーネスト・イン・ラブ（ダイジェスト版）』瀬奈じゅん・彩乃かなみ・樹里咲穂・遠野あすか・出雲綾
「座談会～演劇に生きる」森光子・池内淳子・嵐圭史・ジェームス三木（司会）
『滝の白糸～水芸の舞台』水谷八重子・堅田喜三代・田口守ほか
『時雨西行』福助・橋之助
『三社祭』勘三郎・三津五郎

ゲキシネ「SHIROH」

「SHIROH」観てきました。公式サイト
あまり広くない映画館なのに、横とか後ろとかガラガラでビックリ。平日夜でこんなもの？
一気に上演回数を増やすと、こうなるのねぇ。

観たプチ感想。
(8/27)あまりにプチ過ぎたので追記しました。というかあとから思い出したので。

オンエア情報

7月5日(火)　2:13-2:43 フジテレビ
「孝太郎プラス」中村七之助
月曜夜中(=火曜朝方)放送です。ご注意。
実は1月に放送予定だったもののはず。

7月10日(日)　23:15-24:00　TBS
「情熱大陸」蜷川幸雄「十二夜」など

連続テレビドラマ 満足度ランキング

クドカン強し!!　『タイガー＆ドラゴン』がドラマ中間満足度1位！

オリコンの自社アンケート結果です。
嬉しいですねぇ。

タイガー＆ドラゴン #5「明烏」

先週の感想を、一点だけ書き留めておきたい！
と思っている間に今日また放送日です…。

虎児がギンギンに
「今は古典落語っつったって、始めたばっかのときは古典じゃなかったわけだし」云々と語っているシーンにえらく感動しました！

「阿修羅城の瞳」大雑把に感想

今日は映画サービスデーでしかも日曜日、GW真っ只中です。
混んでない筈がありませんね～。新宿だし。
本当は水曜日に観に行こうと思ったのですが待ちきれませんでした…。

BS2「地域伝統芸能まつり」

土曜日にBS2で放送された「地域伝統芸能まつり」を見ました。
お囃子や餅つき祭り、獅子舞、太鼓など、いろいろな各地方の芸能が舞台で上演されたのですが、それらに混じって日本を代表する芸能である「狂言」「人形浄瑠璃」「日本舞踊」も上演されました。

お伊勢参りへ行こうぜベイベー！

予告どおり、昨日水曜日に観に行きました。「真夜中の弥次さん喜多さん」。
やべぇ超おもしれぇ。
激モエだしホント笑ったし、馬鹿馬鹿しくて訳わかんなくてサイコー！

くど監いいよね。最近注目です。
今再放送されている、「木更津キャッツアイ」も何となく見てます。
昨日放送された特番も録画はしてあります。
今月18日から放送が始まるドラマ「タイガー＆ドラゴン」は絶対見ようと思います。

追記。

4/8(金）12:00-　筑紫哲也のニュース23
金曜深夜便で『真夜中の弥次さん喜多さん』特集やります。筑紫哲也氏、糸井重里氏、宮藤官九郎氏と対談！

この先ネタばれ注意。

「鼓の家」問い合わせメモ

亜時さんとこの能楽観客方で得た情報。
NHKに、こんなページができていました。

「鼓の家」問い合わせメモ

ニヤリ、ですね。
ちゃんと、次回「囃子の会」の情報が載っています！今年10月です！
殺到しそうですね～

遅くなりましたが、「鼓の家」感想 (2)

決して、忘れていなかったんです！本当に遅くなりました。
NHKで放送された亀井一家特集「鼓の家」感想の後半です。
前半はこちら。

遅くなりましたが、感想 「鼓の家」

1月8日に放送された「鼓の家」。
昨年12月にNHKハイビジョンで放送された2時間スペシャルの短縮版です。
地上波放送も見ましたが、実家でハイビを見られるので録画依頼していたのを帰省した時に見てきました。
私より一足早く番組を観た母は、いたく感動したそうです。

「初めソファに寝っころがって見とったけど、途中からなんか座りなおして見てしまったわ。
　なんちゅう厳しい家やろか。
　お母さん最近家で何もしとらんかったけど、これ見とったら生活改めんなんあかんと思ったわ」
とのこと。
娘の私から見ても随分働き者だと思う母ですが、その母にこんな風に思わせるとはね。

「新選組！」第43話 「決戦、油小路」

久々の大河感想。
今回はかなりショッキングな内容だったのですが、悲しさよりも理不尽さを感じる話だったなぁ。だからかどうかは分からないけど全く涙しなかったなぁ。

亀井忠雄一家特集

11月9日(火) 20時00分～21時55分　NHK・BSハイビジョン　
　ドキュメンタリー「鼓の家・ある伝統一家の肖像」
　出演：亀井忠雄、亀井広忠、田中佐太郎

うわーんなんでBSハイビなんだー！
実家に録画を頼もうかな…何てったって2時間もあるんですから、この番組。

BS2 衛星映画劇場 「新撰組」

昨日放送された「燃えよ剣」は、途中で眠くなってしまい、リタイア。
白黒映画だったんですよ。ああいう見慣れないものはなかなか集中できませんね…

今日放送された「新撰組」は、何とか最後まで観ました。
カラーだったし（笑）それでも私が生まれるより前の作品です。
大河ドラマで見たのと同じ出来事が出てくると、やっぱ面白いですね。

BSデジタル映画祭 2004

今週の月曜日から金曜日まで、NHK-BS2の20時枠「衛星映画劇場」で新撰組関連の映画を5連続放送するようなので、NHKの特集だろうと思ってました。
まぁ間違ってはいなかったけれど、民放各局も含めたデジタル放送局合同の「BSデジタル映画祭　2004」というイベントだそうです。


月曜日、火曜日の放送は終わってしまいましたが、今日以降のBS2「衛星映画劇場」の放送プログラムは以下のとおり。

10月6日（水）後8:00～9:32　「燃えよ剣」１９６６年
10月7日（木）後7:45～9:48　「新選組」１９６９年
10月8日（金）後8:00～10:40　「狼よ落日を斬れ」１９７４年

新撰組を過去の名作で味わうのもよいかと。

「今月のBS2・映画」はこちら！

「新選組！」第34回 「ある隊士の切腹」

観終わって、しばし呆然…

非道い。
非道い非道い非道い非道い非道い非道い非道い
あんまりだ！

簡単にまとめると

昨日の「蛇炎の恋」の感想、後で自分で読んでも何を言ってるんだか良くわからない文章になってますね…（－－；
要するに、歌舞伎好きや踊り好きはけっこう楽しんで観られると思うけど、そうじゃない人には訳が分からないかもしれない。結局舞踊のシーン以外はいまいち何も訴えてこないんですよね。

「天守物語」と「壬生義士伝」観ました。

ツタヤ半額キャンペーン中につき、久々にビデオレンタルなどというものをやってみた。
借りてきたのは、坂東玉三郎さん監督・主演の「天守物語」と、滝田洋二郎監督・中井貴一主演の「壬生義士伝」の2つ。

『髑髏城の七人(アカドクロ)』映画館上映

劇団☆新感線公演『髑髏城の七人(アカドクロ)』がなんと映画館上映！

と言っても、私自身は「髑髏城の七人」に特に思い入れがあるわけでもないのですが、やっぱり劇団☆新感線の話題作ですから。
その舞台映像を映画館で上映するという新しい試みにはかなり心惹かれます。
アカドクロ公式サイト

9月18日より丸の内東映にて上映、その後デジタル映写機の設備を持つ東映のシネマコンプレックス「ティ・ジョイ」を使用し、全国展開する予定だそうです。値段は2500円。
Yahoo!ニュース

全国展開というのはやっぱり嬉しいですよね！（元地方出身者として、地方の声を代弁してみた）