とうふう会

ばぶさんブログで社中会情報を発見！
今年もとうふう会＠東京が開催されるのね～
観に行くぞー！

8月26日(土)10時開始
喜多六平太記念能楽堂（目黒）

社中会を見た事の無い方、社中会は面白いです！
一度見て見るといいですよ。
素人のお弟子さんたちの発表会とはいえ、とても上手な方もいますし、茂山家の役者が相手役で出演する事もあります。
また会の最後にはたいてい番外小舞として茂山家の小舞があります。これも貴重です。
それから、発表の後見を務める茂山家の役者たちが、普段の公演では見せないリラックスした姿を見せてくれます。弟子たちの発表をみて普通に笑っちゃってたり。
10時からおそらく夕方までやっていますが、入場無料、入退場はいつでも自由に出来ます。

しかもしかも、今まで千三郎さんのお弟子としていろんなお手伝いをされていた鈴木実さんが、今年の秋にプロの狂言師デビューだそうですね！
これは嬉しいですね。おめでとうございます～
今後のご活躍が楽しみです。
これは何としてもとうふう会を観に行かなくては！

FFプレイ中

FFIX届きました！
届くまで待ちきれず、FFVIIIなんぞをプレイしてみました。

今、FFIXのDisk2途中。案外早くにDisk1が終わっちゃって驚きました。まだ9時間くらいしかプレイしていないのに！グラフィックがパワーアップしてサイズが増えたから、一枚あたりのプレイ時間が短くなったのでしょうか？？

フィールドの音楽がすでに「Melodies of Life」のアレンジなんですね。いい曲だな～
そしてビビがとてもかわゆいです♪魔法をかける時に手をもみもみして、片足挙げながらジャンプする姿が愛らしい♪
このビビの過去に、どんな恐ろしい秘密が隠されているのか…今から怖いです。うう、知りたくないような。
どこかの洞窟に書いてあった「ビビを拾って半年、成長の兆しなし」というメッセージを見てドキッとしてしまったよ～。

あとは、FFVIIを買ってプレイして、終わったらFFVIIアドベントチルドレンを見なくては！

なーんて、そんなゲームに現を抜かしている場合ではないんだよな…本当は。
いろんな作業が山積みだ！
学生時代のテスト期間みたいに、ゲーム機封印しなきゃ。

満月のわらい

満月のわらい
立川 志の輔

昨年一年間、満月の夜に銕仙会能楽研修所にて、立川志の輔さんの落語と茂山家の狂言のコラボレーション公演が行われました。
そのときのトーク内容と写真が収められています。

私はあいにく一度も公演に行った事が無いので貴重な本ですね。しかも、外部の人とのトークならではなのか、普段あまり聞けないような茂山家の面白い裏話も聞けて本当に面白いです！

古本屋にて

浅草駅の近くに、きずな書房という古本屋を見つけました。
ここ、古典芸能関連の本が充実してるんですよ～
いい本屋を見つけました！

能楽、歌舞伎、文楽、日本舞踊に関連する書籍が随分昔のものからあり、また歌舞伎役者が載っている雑誌があったり、歌舞伎公演の筋書きがあったり、その他公演のパンフレットがあったり。
なかなか楽しいです。

早速これを購入してみました。
「歌舞伎の魅力大辞典」
1979年出版、私が2歳の時の本です。
歌舞伎役者がたくさん映っているんですが、流石に古すぎて今は亡き名優ばかりでよく分かりません（笑）有名な名前の先代がほとんどなので。
團十郎さんがまだ海老蔵で、若くてカッコイイんですよｖ

なかなか面白いです。
機会があれば、またきずな書房に探索しに行こう。

大銀座落語祭2006グランドフィナーレ

すでに1週間前の事ですが、大銀座落語祭の新橋演舞場公演に行きました。

落語祭りの他の会場での落語会はひとつも聴かなかったのに、フィナーレ公演だけ聴いちゃうというオイシイとこ取りな選択でした。
楽しかったですわー豪華出演者揃いですしねぇ。

七月大歌舞伎 昼の部

前楽の鑑賞前に幕観で昼の分を見てきました。
歌舞伎数回目の友人と、歌舞伎初めての友人とともに、朝9時半から並んで。
長時間大変かと思ったけど、雨が降って涼しかったし、お喋りしていたらあっという間でした。

歌舞伎らしい歌舞伎を味わうことは出来なかったと思うけど、それは私が気にしていたことではないし、いずれもとても素敵な舞台でした。概して良かったです！

FFモード

です。完全に。
やばいなぁ。他のモノをすっかり忘れ去っているような気がする。
とことん、ハマリやすい性格のようです。

家に帰ったら思わず「VOICES」のDVDを再生しちゃいます。
モーグリーズ楽しすぎるわ～何回見ても笑っちゃう。頭ん中ぐるぐる回りますね。どぅわどぅわっぷ。
それから、「再臨：片翼の天使」も。2回とも最高。これってFFVIIアドベントチルドレン用にアレンジされたものなんですね。だから「再臨」って付いてるのか。全然知らなかった～。ACなんてホント、ノータッチだもの。
プレイしてないから知らなかった曲、プリマビスタとか石の記憶とかも、2回目ですでに「いい曲だな～」と思えるようになっているからすごい。

ただし、「マリアとドラクゥ」は容赦なくスキップです。私には無理。

増田いずみさんおめでた報告ｖ

「VOICES」鑑賞後。
咲甫大夫さんの公式サイトを見に行ったのですが、特に何も報告は無く。
じゃあ増田いずみさんのサイトは？と見に行くと、結婚報告におめでた報告が追加されていました～
ブログには子育て奮闘記もたくさん書かれていて、お幸せそうな様子がたくさん伝わってきます！
生まれたの息子さんだそうです。いいですね～二代目咲甫大夫かしら？それとも世界に羽ばたくオペラ歌手かしら？

VOICES－music from FINAL FANTASY

VOICES music from FINAL FANTASY ファイナルファンタジー プレミアム・オーケストラコンサート (初回生産限定盤)

今年2月にパシフィコ横浜で開催された、ファイナルファンタジー プレミアム・コンサート「VOICES」のDVDを購入して観ました。

コンサートに行きたかったんだけど、即日完売しちゃったので観に行けずに非常に悔しい思いをしていました。
悔しかったんで忘れようと思ってたんだけど、ipodcastの「植松ラヂオ」を聴いていたらやっぱり観たくなっちゃって。
観る前にあまり期待しすぎちゃいけないと思いつつも、大いに期待して観たんだけど、本当にすごいコンサートで大感動！！！

あーなんで私はこのコンサートに行かなかったんだろう！行けばよかったのに、悔しい、悔しすぎる！
ものすごく、後悔。

でも、DVDでも会場の臨場感や高揚感を充分感じられたと思います。
コンサートに行けずに涙をのんだ人は絶対に観るべきです！ますますFinal Fantasyと植松さんを好きになる事間違いなし！！

映画みよう

割と近所にTSUTAYAを発見。しかも毎週水曜日レンタル半額との事で、いろいろレンタルしています。
フロアをうろうろしていて思ったけれど、私ってホント洋画に興味無いらしい。邦画しか借りたいものが無い。

先週観たもの。

「恋の門」
アホらしくて面白かった。笑えるお話大好き。松田龍平くんは、「御法度」で観たときは余りに綺麗過ぎて逆に受け入れられなかったんだけど、こういう天然ボケ3枚目キャラだと良いね。可愛い。
酒井若菜のオタクっぷりが見事。似合ってるね。ものすごいマニアックな感じがするけど。お母さんの大竹しのぶもコスプレで登場だよ！これはすごい。
あと、染五郎さんが本屋の店員でちょろっとだけ出てました。一瞬すぎてまさかと思ったけど、エンドロールに名前ありました。この人よくチョイ役で出てるよなー

「花と蛇」
R-18指定だったかな。性的描写がかなり激しかったけど、脚本が稚拙でつまらなかったぞ。

「踊る大走査線　交渉人真下正義」
すごいね、これ。スリルがあってめちゃめちゃ楽しかった。毎日東京の地下鉄を使っている者として身に迫るものがあったなぁ。ホント手に汗握りました。
クモが初めて姿を現した東陽町駅って、私の勤め先の最寄り駅！うわーめっちゃ緊迫感。実際のロケ地は東陽町駅じゃなかったけどねー。その他、従来の地下鉄路線名をもじった「渋谷線」「九段線」などなども面白かった。14号線も今リアルタイムで作ってるしね。
コンサートホールのシーンも面白かった。ロケ地は東京国際フォーラムだね。出口はHallAが映っていたけど、ホール内はHallBじゃないかな。
反響版の隙間から山台後ろに忍び入ってシンバル奏者を後ろから羽交い絞めにするなんて！ありえん！でも面白かった！
ただ、犯人が最後まで謎だったのがスッキリしなかったなぁ。
「容疑者　室井慎次」も観よう。


他に見たいものメモ「容疑者　室井慎次」「ターン」「HR」「池袋ウエストゲートパーク」「子ぎつねヘレン」

杜の中の伝統文化祭

これ行ってみたいな～！

幻想の杜
雅楽：伶楽舎
寿獅子:江戸里神楽若山社中
狂言「蝸牛」：茂山七五三 ほか

かぶき雑感

七月大歌舞伎のチケットの売れ行きが好調のようです。真っ赤でびっくりしました←松竹Web
思えば私があんまり得意でないかっちり系芝居が4本も続くと言うのに。一日持つんでしょうか。昼夜とも三階席なのでエコノミー症候群になりそう。
泉鏡花の原作も読んで予習したいのですが、まだ「眉かくしの霊」しか読んでいません(注：8月の別の芝居なんだけど)読まなきゃいけないものがたくさん。

大勝館公演6/23夜の部

劇団朱雀公演の鑑賞2回目。この日も大五郎さんがゲストでした。

お芝居
外題は分からず…。大ちゃんが主役で大活躍でした！ヤクザの闘争に巻き込まれて最後は切られてしまう悲しいお話でしたが、夫婦二人の場面で女房に「好きだよ」「今日も綺麗だよ」と恥ずかしそうに言っては伯母様たちに喜ばれていました。暑い暑いと煽ぐ大ちゃんは本当に恥ずかしいのかそれとも演出なのか分かりませんけれど（笑）
さすが、立派な存在感ですよねぇ～！とてもカッコよかったです。
太一くんが出てこなかったので、残念。

指定バトン『狂言』

勝手に貰ってきちゃいました。「指定バトン」。
「そろりそろりと参ろう」のさおりさんからです。


●【最近思う『狂言』】
心のオアシス。心の栄養剤。
2002年2月、最初は萬斎さんがきっかけでのめり込んだ狂言の世界ですが、2003年ごろから徐々に千五郎家の狂言を観る機会が増えました。さらに狂言以外の芸能を観にいく機会が増えたために鑑賞回数は減ったのですが、今でも変わらず千五郎家の狂言は大好きで、いつもほのぼのと笑わせてもらっています。狂言の笑いが無いと生きていけないかも～

●【この『狂言』には感動!!!!】
2002年の千五郎家の唐相撲ツアー最終公演で上演された「唐相撲ファイナル」ですね。京都まで遠征して観にいきました。正直やりたい放題アドリブ満載のハチャメチャな舞台でしたが、たくさんの元気を分けてもらって、本当に楽しかったし、感動して泣けたくらいです。
千五郎家にハマった運命の狂言ですね。
次点は、たくさんあります。千作さんの「萩大名」千之丞さんの「寝音曲」あきらさんの「死神」千五郎さんの「因幡堂」七五三さんの「佐渡狐」などなど…全部挙げ切れません！

●【直感的『狂言』】
単純明快な喜劇。短めなのでお手軽。ナンセンスだけど和みます。
そういう狂言ばかりではないけどね。

●【好きな『狂言』】
ドタバタコント系が好きです。「太刀奪」「鎌腹」「二人袴」「仏師」「宗論」「泣尼」「附子」「千鳥」あたりでしょうか。コンパクトで分かりやすい爆笑ものが好みです。

●【こんな『狂言』は嫌だ！】
新作は基本的に大歓迎だけど、時事ネタが多すぎるのは好きじゃないです。同じ理由で、客に媚びすぎな狂言も引きます。
あと、嫌いというわけじゃないんですが、長い狂言と悲しいお話の狂言は苦手ですね。

●【この世に『狂言』が無かったら（いなかったら）…】
現在の私の生活が全く想像できません。
狂言が無かったら日本の伝統芸能の一切を知らずに今日まで来たことでしょう。日本舞踊を習うことも無かっただろうし、歌舞伎にはまることも無かっただろうし、大衆演劇にはまることも無かっただろうし、普通の現代演劇を見に出かけることも無かっただろうし、浅草に引っ越すことも無かったと思います。
狂言が無かったら、今私はどんな趣味を持って生きていただろう？合唱一本で生きていたのかなぁ？

●【次に回す人5人(『指定』付きで)】
くねこさん『狂言』で
若菜さん『歌舞伎』または『三津五郎さん』で
亜時さん『能楽』で
他に欲しい人がいたら是非もってってね！

あと、自分に『歌舞伎』『日本舞踊』『大衆演劇』『合唱』『着物』で回してみようかな。気が向いたら書いてみます。

国立能楽堂で日本語字幕

だそうです。
YOMIURI ONLINE

文楽や歌舞伎の字幕導入に比べると、随分遅かったんじゃないでしょうか。
能楽の謡だって、同じくらい聞き取りにくくて分かりにくいだろうに。
（私もわかんないし）

でも、能楽堂の柱や鏡板に電光掲示板が取り付けられるんじゃなくて良かった。
そんなハイテク装備の能舞台は見たくないもの～

六月大歌舞伎 夜の部

正直、身替座禅さえ見られれば良かったんですが、夜の部チケット買ってみました。そして、初めてイヤホンガイド使用。
本当は荒川の佐吉を観てみたかったのですが、幕観が立ち見だったので辞めました…。

創作舞踊劇場「吉原」

観てきました！
今年から指定席になったので良い席で観られないかなーと思ったのですが、当日券で最前列が空いていたのでゲット。充分迫力を味わえました。

今年もなかなか面白かったです！吉原を題材にすると、奥底には暗い素材があったとしても表面上はとても華やかで、明るい気分になります。
それから、やっぱり群舞がすごい。エネルギー溢れる空間。めっちゃ気分が高揚しますね！

休演だそうで

ブログやミクシなど、各所で目にしていましたが、ようやく松竹に正式文書が載ったようです。
お詫び

今更言っても仕方のない事だし非生産的な発言だけどさ、博多座で狐を踊らせたのは誰だ～！って思っちゃったよ。
今回ゆっくり休んだとしても、これからの活動を思うと、膝に不安を抱えた状態って本当に怖いと思うんですけど。
なんとか完治して欲しいです！

そして代役に芝のぶちゃんなのね～ｖ

SOJAボウリング大会 in 東京！

行ってきました、SOJA企画イベント！
狂言は一切なし。振り返ってみれば何とも不思議なイベントでした。

申し込みは一人だったのですが、レーンで一緒になった方やブログ繋がりでこの日初めてお会いした方々といろいろと仲良くさせていただきました。どうもありがとうございました♪

今年の冬夏会

尾上流の今年の公演予定追加。

第29回「冬夏会」
2006年12月10日（日）
尾上菊之丞　尾上紫　尾上青楓
会場 能楽堂
開演時間　第一回公演　13:00開演
　　　　　第二回公演　17:00開演

会場が能楽堂だって！名前が無いけど、どこの能楽堂だろう？？
東京の能楽堂だよねぇ。国立かな？

値段が高いから今まで敬遠してたけど、能楽堂なら今回は行ってみたいな。日程の都合が付けば…。

「花よりもなほ」

土曜夜に歌舞伎座へ出かける前に時間が空いたので、前から見ようと思っていた映画「花よりもなほ」を観てきました。
有楽町で見たんですけど、隣が公開初日の「DEATH NOTE」の上映館で。
ものすごい賑わいでした。
私もいずれ観にいこうっと～。漫画面白いんだよねぇ。あの可愛いリュークの声が獅童さんなんだって。獅童さんてホント、テレビではマルチに活動してる人気者だよね。

映画のほうは、なかなか面白かったです。ユーモアにあふれつつほろりと泣ける良いお話でした。
出演者が個性あふれる面々で、それぞれキャラクターが良いんだよね。
岡田くんって、V6の番組を見る限りではすごく大人しそうなのに、クドカンのドラマとか映画ではいい演技を見せてくれて、すごい役者だなぁと思いますよ。決してカッコよくは無い、剣が弱くて仇討ちを躊躇する弱気な武士。
普通のやさしい人間って、みんなこんな風だよね。それでいいと思うよ私は。
宮沢りえはやっぱり綺麗。首が細すぎるのがちょっと気になるけど、しっとりとたおやかでいい雰囲気。

そのほかの役者も味があっていい。
古田新太は、思ったほど面白く弾けている役ではなかったけど、要所要所で締める重要な役どころだったような気がするな。
キム兄はおもしろいねぇ。演技を見たの初めてかも。アホキャラが似合ってたなぁ。
春になると切腹したくなる次郎左衛門の香川照之って、「功名が辻」の六平太の人だよねぇ。この人も面白かった。

それからマニアな視点だけど、江戸の風呂の仕組みがようやく分かりました。よく小説で石榴口(ざくろぐち)の説明をされるんだけど、言葉ではよく分かんなかったんだよね。絵で観て初めて分かりました。ふむふむ。
江戸の上流階級の風俗はよく時代劇で見ていたけど、庶民の風俗はめったに観られないので、そういう意味でもこの映画は面白いかも。長屋ってホントに汚いところだったんだね(^^;

それから、音楽がとてもよかったです。邦楽なんか一切使ってなくて、とてもお洒落な音楽。これ何だろう？ケルトっぽくて大好き。癒し系でいいですね。

六月歌舞伎鑑賞教室「国性爺合戦」

17日(金)夜の社会人のための歌舞伎鑑賞教室を見に行って来ました。

解説　歌舞伎のみかた　坂東亀三郎

近松門左衛門作「国性爺合戦」二幕四場
　　第一幕　獅子ヶ城楼門の場
　　第二幕　獅子ヶ城内甘輝館の場
　　　　　　　　同　紅流しの場
　　　　　　　　同　元の甘輝館の場
　　　　　　　　　　　　　　　中　村　芝　雀
　　　　　　　　　　　　　　　尾　上　松　緑
　　　　　　　　　　　　　　　市　川　右之助
　　　　　　　　　　　　　　　坂　東　秀　調
　　　　　　　　　　　　　　　中　村　信二郎

ナニ！？氷見！？

太一くんで検索していたら、こんなページを見つけてしまいました。
中日新聞
この6月の大勝館公演で使用している衣装を、富山県氷見市の和服縫製業「ラポージェ」で製作したんだそうです。30着も！
いや～びっくりだわ。こんなところで地元との繋がりがあったとは。
このあいだ大勝館で見た数々の素敵な衣装は、氷見で作られたものなのね。親近感～☆
それにしても、なんで氷見市の業者が選ばれたのか、不思議ではあります。
正月公演の「五十鈴」で使った衣装は、確か有名な染色職人さんが染めたんでしたよね。それに比べると、氷見は話題性に欠けるような（＾＾；

チケ取り

ここ数日、大量のチケ取り大合戦が繰り広げられ、観劇予定も大幅追加。

買ったのは、音の会、稚魚の会、七月大歌舞伎、花組芝居、お米とお豆腐。
七月大歌舞伎がけっこう人気で、歌舞伎会先行でも3階席があまり残っていなかったのが残念だったけど、まぁ想定内。
それより、音の会が意外に人気らしくて、後ろの席しか残ってなかったです。15列目。花道から遠い…。
でも、京妙さんの娘道成寺が楽しみなんです～。

「ウチくる！？」観たよ

日曜に放送された「ウチくる!?」七之助くんゲストの回を観ました。
七之助くん最近テレビ出すぎでビックリですよ。一体どうしたんですかねぇ？
それにしても！「ウチくる」に出てくるゲストにはビックリさせられましたよ。VTRで福助さんと児太郎くんが出てきたのもちょっと驚きだったけど、松也くんが出てきたのは驚いたなぁ～。
歌舞伎してるところしか見た事がなかったので、貴重な図でした。
普通に私服着てて、髪も短くて、普通にカッコイイ男の子だわよ。色白でキレイな顔なのが普通とちょっと違う感じだけど。いやはや、こんなバラエティ番組で素の松也くんを観られるとは思ってもいませんでした。
カラオケデュエットはグダグダだったけどね（笑）
いや～面白かったですわ。

ちなみに、七之助くんの今後の出演予定。
6月15日(木)日本テレビ　22:00～　「ダウンタウンDX」
6月16日(金)フジテレビ　23:00～　「メントレG」
先週はトリビアやアド街ックに、今日は今日でネプリーグに出てたんだけどね…。

不思議なもので、これだけ立て続けに七之助くんをテレビで観るようになると、慣れてきますね…
ちょっと前にからくりに出てきたときには、個人的にはどうも痛々しくて観ていられなかったのだけど。今となっては逆に好印象です。出てくると嬉しいですよ。
(それでもクイズ番組はどうかと思うけど)
世間の皆も昔の事は忘れてしまったのではないでしょうか？こういう効果を狙っているかどうかは分かりませんが。