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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
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ナニ!?氷見!?
2006年06月14日(水) 15:48:25
太一くんで検索していたら、こんなページを見つけてしまいました。
中日新聞
この6月の大勝館公演で使用している衣装を、富山県氷見市の和服縫製業「ラポージェ」で製作したんだそうです。30着も!
いや~びっくりだわ。こんなところで地元との繋がりがあったとは。
このあいだ大勝館で見た数々の素敵な衣装は、氷見で作られたものなのね。親近感~☆
それにしても、なんで氷見市の業者が選ばれたのか、不思議ではあります。
正月公演の「五十鈴」で使った衣装は、確か有名な染色職人さんが染めたんでしたよね。それに比べると、氷見は話題性に欠けるような(^^;

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家で昔のビデオを整理中、映画「座頭市」を観て今の太一くんとのギャップを痛感。まだ子供だよ!幼いな~。だって11歳のころだもんね。それなのに踊りはホントに上手くて感心させられます。
つくづく、大衆演劇の役者は早熟だなぁと思います。

あまりに懐かしかったので、2004年の大勝館正月公演のビデオも引っ張り出し鑑賞。
私が初めて太一くんを生で観たころですね。
きゃー可愛いー!今と全然違う!兄と弟くらい違う!
ソーラン節の曲に乗って元気に飛び回って踊っている姿はまるっきり少年ですよ。可愛くて幼い!ほんの2年前の姿なのに、この違いは何なんでしょ。この年頃の男の子って成長が早いんだなと実感。
可愛い太一くんとカッコイイ太一くん。同時に楽しむのはやっぱり無理ね。
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コメント
こんばんは。
私もこの氷見の記事、読みました。同じように検索して(笑)氷見って本当に意外で、どうして氷見なのかすご~く気になっています。作ってた人たち、太一くんのこと知ってたのかな~?
波華さんは確か富山県の御出身でしたね。私は今は三重県在住ですが、学生時代に金沢に住んでいまして、そのころ仲が良かった人に氷見出身の人がいたこともあって、身近な地名なんです。氷見の高岡屋の糸うどん(でしたっけ?)を買いに、わざわざ行ったこともあったな~(遠い目…)

遅くなりましたが、「中啓」について教えてくださってありがとうございました。扇子にもいろいろあるんですね。「中啓」タイプのほうが古いのかな?

なんとか今月中に浅草に行きた~い!と言いながら、一応25、26日に予約は取ったんですよ。希望は持ちたいですから(笑)けど本当に行けるかどうか、微妙なんです。どうか行けますように!(祈)
moto 2006年06月14日(水)20:51:25 編集
こんにちは!
motoさんもこのページ見つけられたんですか!やる事は一緒ですね(笑)
私も、作っている人たちが太一くんのことを知っているのかどうかがすごく気になります。劇団朱雀は富山で公演したことは最近なさそうですし…本当に不思議。
はい、私は富山出身なのでこの話題に過剰に反応しました。motoさんは金沢に住んでたことがあるんですか?それは近いですね~。氷見うどんは有名ですよね。おいしいですよね!

中啓のこと、お役に立てたようでよかったです。多分、中啓のほうが古いんだろうとは思うのですが、詳しくは分かりません。でも、能でよく目にするのは確かです。
舞踊振付の吾妻さんの提案かな、と何となく考えています。

25,26に見に行かれる予定なのですね!26日は昼の部のみですか?
私はいつ観にいこう…?まだ予定がたちません!早く観にいきたいなー
波華@管理人 2006年06月15日(木)18:00:35 編集
こんばんは。
26日は昼の部のみの予定です。
いろいろ根回しして(笑)そう計画したあとで、26日の夜の部から大ちゃんがゲスト出演されるって知って、大ショック!でも仕方ありませんね。
とにかく今は、仕事をどんどんジャンジャン片付けて、とそれだけで頭がいっぱい!(笑)
moto 2006年06月17日(土)22:56:27 編集
波華さま、お久しぶりです。鹿の子(カノコ)です。
私は、「ラポージェ」で検索していてこの記事を読みました(笑)。

なぜ東京の劇団が富山の片田舎にある業者に依頼したかの経緯はわかりませんが、「ラポージェ」という会社は、和服縫製業の会社としては、けっこう有名みたいなんです。
和裁業界ではタブー視されていたミシンでの和服縫製に早くから取り組んでおり、和裁専用のミシンを開発し、ミシンによる和服縫製の品質向上や、手縫いでは限界のある効率アップなど、いろいろ新しいことに取り組んでいる会社なんですよ~。
30着もの舞台衣装を作るとなると、期間が長ければ手縫いでも可能ですが、もし納期までの期間が短かったりしたならば、こういう選択肢も納得かなぁと思います。
鹿の子(カノコ) URL 2006年06月18日(日)21:17:49 編集
>motoさん
26日はお昼のみなんですね。大ちゃんを観られないのは残念ですね…何とか観られたら良かったのですけど。今度の機会に是非!
お仕事頑張ってくださいね。私は楽前あたりに大ちゃんも含めて観にいこうと思います。またレポします!

>鹿の子さん
こんにちは!お久しぶりです。
なるほど、逆にラポージェで検索して見つけたのね。鹿の子さんらしいです。
ラポージェのサイトも見たのですが、いろいろ画期的なことをやっているようで、面白い会社だなと思いました。そういう面白い会社とわかってきっと衣装を依頼したんだろうとは思うんですが、そんなに有名な会社とは知らなかったので、繋がりが不思議だったんですよね。
あ、ちなみに劇団朱雀は東京の劇団というわけでは無いですねぇ。じゃあどこの劇団かと言われると、全く分からないのですが…。毎月全国各地を点々とする旅芸人一座なので、発祥の地とか出身地はあっても、劇団の本拠地なんて在って無いようなものなんじゃないかなぁ。
大衆演劇って、いろいろ不思議です。
波華@管理人 2006年06月20日(火)13:44:33 編集

初めましての方はぜひ自己紹介を。
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