かつら合わせ

5月7日の藤曄会にて、「京鹿子娘道成寺」の所化を務めさせていただくのですが、先日そのかつら合わせをお稽古場でやって来ました。

お稽古日記 4月5日

「藤娘」のお稽古の第3回目。
手拭のクドキに入りましたぁ～っ！

手拭を使った踊りは今回が初めて。
とりあえず用意していた手拭い(MANSAI手拭w)は短くて踊りにくいとのことなので、浅草の飯田屋という舞踊小道具専門店で踊り用手拭いを買ってきました。
白地に紫と赤の藤が描かれたもの。今度写真で紹介します～。
一般的な踊り用手拭いは、一反から10枚取るので120cmあります。
普通に売っている手拭いは、一反から11～12本取るので短いんだそうです。

手拭のクドキって、ただ色っぽいというのとはまた違った、ねっとりとしてひんやりした憂いみたいなものを感じます。

だから、クドキに入ると何だか気持ちが変わります。気合が入ります。
首振りや、おすべりを、いつもと違った風にやりたくなります。
それがちゃんと踊りに出てるかどうかは、全然わかんないけど。

お稽古日記 3月22日

所化の踊りは一旦お休みして、新しい踊りを始めました。

次は何かな～。
そろそろ、可愛い娘の踊りをやってみたいなぁと思っていたところです。
娘の踊りは、今までお稽古したこと無いんですよね。

実は一年ほど前から、鏡獅子の小姓弥生をやってみたいなぁという野望を持っていたんです。
どれくらいの難易度のものなのかを全く知らないので、今の私にできるとも思えなかったのですが、お稽古で出来るものなのでしょうか？と、おそるおそる師匠に聞いてみました。
そしたら、出来るらしいですよ！おけいこ。
出来るけど、あれはちょっと長いからね。とのこと。
確かに、あれは長い。
やっぱり今の私にはまだ早いんだろうな。
なので、いつかやってみたいと思ってるんです、よろしくお願いしま～す、とアピールしておきました（笑）

お稽古日記 3月

2月後半と3月後半のお稽古を纏めて。(手抜き)

娘道成寺の所化のお稽古は、ひとまず最後まで踊れるようになり、一旦終了しました。
本番の立ち位置はすでに決まっています。全部で所化が12人だったかな。私はペアのうち下手側。全員でのお稽古はまだまだ先なので、先生にペアの相手役をやっていただきながらのお稽古。

お稽古日記 2月22日

えっと。

今度、「京鹿子娘道成寺」の所化をやることになりそうです。

同門の先輩が五月のお浚い会で「京鹿子娘道成寺」をされることは前のお稽古日記にも書きました。
娘道成寺のお稽古をじっくり見ることができて楽しいな～と単純に思っていたんですが、ただのほほんと観ているだけでは済まなかったのですね。
話が来るだろうとは予測していましたが…。

お稽古日記 2月15日

いろいろあって3回もお休みしてしまったので、実に一ヶ月ぶりのお稽古でした。
いやー、禁断症状って出るもんだね。
踊りたくて踊りたくて堪らなかったです。
（それでも、家で自主練したりはしなかったところが不真面目…）

お稽古前に、浅草橋駅近くのKIWAというビーズショップで指輪キットと帯留金具を購入。指輪キットを帯留に転用するのだ！

お稽古日記 1月11日

今年初めての踊りのお稽古。

年末年始は遊び呆けていたもんだから、振りを覚えているかどうかが心配で。
全く、ちっとも、復習しなかったんだよな…。
これが歌のことだったら、きっとクビ。
決して、踊りに関して甘えているわけじゃないんだけど。

お稽古日記 10月18日

今月からお稽古場が変わりました。浅草橋です。いかにも下町という感じの街並みで、なんだか面白そうです。近くに隅田川もあるし。
と言っても夜に行ったんじゃ暗くて良く分からないんですけどね。散歩も出来ないし。

前回風邪でお休みしてしまったので、またまた間が空いてしまいました。
そのせいか？お稽古の翌日に久々に腿が筋肉痛っ…！
がーん。

お稽古日記 9月29日

「島の千歳」お浚いに戻りました。
もう一ヶ月ぶりだよ…。
おかげで最初の足の位置を忘れかけてました…ショック！

お稽古日記 9月22日

ソプラノパート練習後、久しぶりのお稽古へ。
またもや3週間ほど間が空いてしまった…。ほんっと最近歌漬けで、踊りの事を顧みる事が全くなかったから、憂鬱な気分でお稽古に向かってしまった…。
だって絶対忘れまくってるんだもん。
上手く踊れなくて困るのは自分だってのに。
いかんよな、全く。

お稽古日記 8月14日、18日

またまた久しぶりのお稽古日記になってしまった…。
7月末から先週まで、お稽古自体が少なかったのもあるけれど、自分が京都に行ったり歌の演奏会があったりして忙しかったから（と、自分に言い訳をして…）全く踊りの事を顧みなかったぞ、やばいぞ。

一応、危機感は抱いたものの、実践には移さなかったのよね。
あああ～歌と踊りの両立って、大変！
今の私にはまだできないわ～。

6月9日のお稽古

細かいことですが、要返しの戻しが綺麗にできません。

要返しは、まぁそれなりにちゃんと廻せます。
だけど、それを逆に廻して元に戻すときが綺麗に廻りません。
多分、扇を立てたまま廻そうとするからだろうなぁ。なんか空気抵抗のせいで、戻すのに変な力が要るから。
横に寝かせたまま、廻せばいいのかな…。

6月2日のお稽古

「島の千歳」続きです。

自分のお稽古の前に、他のお弟子さんの後で「傾城」を踊らせてもらいました。
膝が…痛い！辛い！
じゅ、重症だ…。
すごくゆっくりした踊りなので、腰を落とした姿勢をずっと保っていなきゃいけないから、膝に負担がかかるのです。

5月26日のお稽古

だんだん覚えきれなくなってきました…（＞＜）わーん

ちゃんと原因は分かってるんです。
復習してないから。
振りノートは一応書いてるのに、そのあと見直さないから。

5月19日のお稽古日記

新しい踊りも始まったことですし、今までサボり気味だった振りノートをまた付け始めました。
付けてみて、やっぱり前回習った部分はちょっと長かったよなぁと実感。書いても書いてもまだ続くよっ！って感じです。
覚え切れません～（＞＜）
でもどの振りも全部ステキでカッコイイんだけどね♪

5月14日のお稽古

前回のお稽古で、先生に「玉兎ももう何度か最後まで通しているけど、まだやる？」と聞かれ…。
要するに、そろそろ次の踊りをやっても構わないよということなんですが。
だけど先週は「もう一回やらせてください」とのことで玉兎を踊りましたけど。

次は何を踊ろうかな。具体的に演目は考えてないんだけど、そろそろ女がいいな。
あんまりゆっくりじゃないのがいい。だってゆっくりな踊りって間が難しいんだもん。
それから、『雨の五郎』『玉兎』と、扇を持たない踊りが続いたので、そろそろ扇を使いたいな。

久しぶりのお稽古

昨日は久しぶりに舞踊のお稽古がありました。一ヶ月ぶりくらいでしょうか？
先週歌の合宿が合ったせいもあって頭の中がかなり歌モードだったので、なかなか踊りモードになれなくて自分自身が戸惑っていました。
久しぶりに踊って、なかなか感覚がもどってこないもどかしさと言ったら！
あまりに体が動かなくてショックでしたね…
はぁぁ。
とりあえず今回で松の緑は最後まで行きました。

疲れると集中できない

今日はうたのボイストレーニングの日。
いやー今日も暑かった。
人気の無い大手町のオフィス街を抜けて練習場所に行くまで、日に照らされて干からびるかと思ったヨ…
日傘を忘れたのは痛かった。
でも、歌い始めると元気が復活するんだよねー不思議と。
今は、秋の合唱コンクールに向けて課題曲と自由曲の練習中。
夏は歌の練習も忙しい。

舞台に乗ることになったようです

実は先日、師匠から「浴衣浚いの会で『京の四季』を踊りませんか」というお話をいただきました。
お浚い会というのは、発表会のことです。
つまり、舞台で、人前で、踊らないかということです。

お稽古日記 12回 4月29日

世の中はこの日からGWなのでしょうか？
全然そんな感覚がないですねぇ～（＾＾；

今日のお稽古は、前回から三週間も経っています。

お稽古日記 11回

今日のお稽古、あんまり自主練してきませんでした。ごめんなさい～（＞＜）
でも、運良く私の前に踊った人が、私と同じ「京の四季」だったので、後ろで一緒に踊らせてもらいました。いい復習になりました。

お稽古日記 10回

今日もまたお稽古でした～。
前回からたった2日後。練習しなきゃ～と心に決めていたので、金曜の夜中（すでに土曜だった）に自主練。
前回の練習でボロボロだった、扇の投げ上げと要返し。やっぱり悔しかったので、いっぱい練習しました。
あ、練習したんじゃなくて、いっぱい遊んだんです。扇で。

お稽古日記 9回

ちょっと訳あって（単に面倒なだけ）ここにお稽古日記書きます。

相変わらず家で練習する時間も無いままお稽古に臨んだ昨日。
やっと、今の踊りの題名を知りました。
「舞妓」という曲集の中の、「京四季」という題名だそうです。
舞妓さんの踊りだから、柔らかさが必要なんだよねぇ。
「四季」と言うからには、京都の四季折々の風景を描く所作がたくさん出てくるんでしょうね～