「SHINOBI」観ました

実は密かに松竹の株主です。優待券で観られる映画を物色してました。
うぶめのなつも観たかったんだけど、松竹系の癖に優待券の使える映画館では上演してくれなかったんだよ！なんで！？ちくしょー

「SHINOBI」はなかなか良かったです。楽しめました。主題歌以外は…
何と言っても、仲間由紀恵が綺麗。
飾り気が無いのに、内側から美しさが滲み出ていて、光り輝いて見えました。
ホント、素敵なひとだなー。

獅子虎傳 阿吽堂 vol.1

獅子虎傳　阿吽堂　vol.1　～ヤハイヤ～
一．囃子ワークショップ
　　亀井広忠　田中傳次郎
二．歌舞伎囃子～音～
　　笛　福原寛　　小鼓　田中傳次郎　　大鼓　田中傳八郎
　　唄　松永忠次郎　　三味線　今藤長龍郎・今藤龍市郎
三．舞と囃子による能楽五変化～神・男・女・狂・鬼～
　　観世喜正　　大鼓　亀井広忠　　太鼓　大川典良
　　　　　　　　小鼓　観世新九郎　　笛　田中義和
四．舞踊　道成寺組曲
　　藤間勘十郎　　大鼓　亀井広忠　　太鼓　田中傳次郎
　　　　　　　　　小鼓　観世新九郎　　笛　田中義和

劇団☆新感線「吉原御免状」

17日マチネを観てきました。
高校時代の友人（富山在住）と、2人で着物で観劇。

新感線にしては、随分とストイックな芝居だなーという印象でした。
おふざけの部分が少ないからだろうなぁ。どの人も、どの場面も、真面目だったもの。
一番面白かったのは、水野十郎左衛門を演じていた梶原善さんだったなぁ。それでもいつもよりは控え目なんだろうな。

合宿行って来ます。

月曜日夕方まで、歌の合宿に行ってきます。

観劇レポはまた後日。

茂山の社中会＠東京！

そーだった！こんなに嬉しいニュースを書くの忘れてた！

タンポポ会
千之丞・千三郎社中発表会
12月17日(土)10:00　国立能楽堂

東京で千五郎家の社中会～♪いやっほう！
しかも、国立能楽堂だって。すごいね。
大きな会になりそうだね。
喜んで馳せ参じます！

尾上青楓 公演情報

青楓さんの公演情報。
最近青楓さん枯れ～。創作舞踊劇場以来、拝見してないんだもの。

第三回「菊寿会」 尾上流師範の競演
国立劇場小劇場
2005年10月8日（土）午後4時開演
清元「種蒔三番叟」尾上菊雍　尾上青楓

残念ながら観に行きません。
用事が入っているのもあるけれど、値段の割りに青楓さんの出番が少ないから。
あっ、こんなこと大きな声で言っちゃダメ？
古典を踊る青楓さんも見たいんだけどね。想像するに素踊りだろうし。

尾上 紫・尾上青楓　日本舞踊公演
国立劇場小劇場
2005年11月19日（土）19：00開演
長唄「浅妻船」
大和楽「たけくらべ ・ 樋口一葉」
常磐津「関の扉（下）」

これは絶対観に行きます！
関の扉(下)って、積恋雪関扉のこと！？わからん。大伴黒主を青楓さんがやるんだろうか。支度もありなんだろうか。
大和楽って初めて聞いたんですが、昭和に入ってから確立された新邦楽だそうです。
ふーん。

詳細、お問い合わせはこちらまで。

茂山千五郎家 公演情報

今後行く予定の公演案内。

「狂言！」
Vol．1 彦一ばなし【昼の部】
Vol．2 月見座頭　【夜の部】
■日時　10月30日(日) 昼の部 午後2:00 開演 夜の部 午後5:30 開演
■会場　梅若能楽学院会館　
■料金　正面 6500円 脇正面 5500円 中正面 5000円 （全席指定・税込）

「新春狂言　舞初メ、謡初メ、笑初メ。」
■日時　2006年1月5日(木)　18時開演
■会場　国立能楽堂
■料金　正面 6500円 脇正面 5500円 中正面 5000円 （全席指定・税込）
・舞初式　千五郎、七五三、千三郎、正邦、宗彦、茂、逸平、童司
・新春トーク　千五郎、宗彦
・福の神　千五郎、茂、童司
・柑子　正邦、七五三
・流れ星X(新作)　宗彦、千三郎、逸平
　　　　　　　　　作･演出　千三郎／笛　一噌幸弘

両公演とも、詳細はアーティストジャパン　公式サイトへ。

狂言！夜の部と舞初メは行く予定です。
狐狸狐狸ばなしも興味あるなぁ…。

だいかぶき？

今朝、ズームインスーパーを見ていたら、歌舞伎の話題が出た。
襲名なんかの話題性のある公演ならともかく、ただの（と言っては失礼だが）通常の歌舞伎座公演を取り上げるとは思わず、ちょいとビックリ。

ライブ配信中継

愛知万博イベント「咲きほこる伝統」のライブ配信中継を見ました。


…てっきり、フルタイムで生中継をやってくれるのだと思っていたのに。
実際には、収録した映像を編集し、1分ほどのハイライト動画を一番組につき3～5本配信するという形式でした。
しかも、次の日には公開終了だって！早えぇよ！

咲きほこる伝統」公式サイト

あわわー。木曜日は豊橋に訪問演奏に行かなきゃー。
えーとえーと何をしなきゃいけないのか分からなくなってきたぞ。
明日夜出発だから、今日準備しなきゃいけないのに、何もできていない。

なのに、明日の仕事は展示会のデモだって。
いーやーだー！！やりたくないー！
自分でもよく分かってない技術をどうやって客に説明しろというのだ！
逃げ出したい…。

会社の仕事も歌の仕事も山積み。
こんなの書いてる場合じゃないんだけど(笑)
お返事はもちょっと待ってくださいね～

さて本題。
愛知万博の「咲きほこる伝統」公式サイトができていました。

戦国のファンタジー 「錆刀」

「勧進帳」を見るはずの予定を変更して東京国立博物館へ。
戦国のファンタジー「錆刀」を観に行きました。
金曜の夜は仕事が終わらなくて行けなかったので…。

東京国立博物館は初めて来ましたが、すごいところですね～。
時間があったので展示をちょっとだけ見たのですが、古墳から出土した錆だらけの鉄刀とか青銅の鏡とか埴輪とか、縄文時代の矢じりとか土器とか、紀元前から6世紀くらいのものがたっくさん展示してあってかなりビックリしました…。
昔、社会科の資料集で見たことがありそうな、国宝の銅鐸、土偶まで。
すっげぇ！さすが東京の博物館！（←いなかもん）
いやーこんなに大昔のものを間近に見ることができて、密かな感動でした。
心ときめきました。
時間がある時にまたゆっくり観に来たいな。

さて、お楽しみの「戦国のファンタジー」は展示室の一つで行われました。
桟敷2列目ゲットー！

「東海道中膝栗毛」幕観

9月に入って少しは暑さが和らいだかと思ったのに、今日になって急に暑さがぶり返してきましたね…。
汗だくになりました。

さて、各所で話題を呼んでいる「東海道中膝栗毛」を幕見してきました。
うーんうーん。

高校生クイズ

うちの地元の県は高校生クイズが嫌いらしいと聞いた事がある。
地区予選大会の日に必ず県下統一模試の日程が重なったのはそういう理由かららしい。
本当かどうかはわからないけど。

今年の高校生クイズは歌舞伎座に行ったらしいと聞いたので、番組を録画。


「法界坊」観たんだってよ！美味しすぎるぞ高校生！
しかも、終演後の勘三郎さんにお話を聞くという企画まで。いいな～。

クイズは「勘三郎さんが先代から受け継いで子供にも伝えている、最も大切な教えとは」
答えは「感謝」「礼儀」でした～。

オンエア情報

オンエア情報版を大量更新しました。

注目は、さんま御殿に春猿さん三度目のご出演と、先月歌舞伎座で上演された「第十二回演劇人祭」のオンエアでしょうか。
要チェック。

9月6日(火)　19:58～20:54 日本テレビ
「踊る！さんま御殿！！」
出演：市川春猿

9月25日(日) 21:00～24:15　NHK教育
第十二回演劇人祭（H17.8.2）
「祝典」／能『壽の舞』観世榮夫
「『女の一生』より～プロローグとエピローグ」北村和夫・平淑恵
宝塚歌劇『アーネスト・イン・ラブ（ダイジェスト版）』瀬奈じゅん・彩乃かなみ・樹里咲穂・遠野あすか・出雲綾
「座談会～演劇に生きる」森光子・池内淳子・嵐圭史・ジェームス三木（司会）
『滝の白糸～水芸の舞台』水谷八重子・堅田喜三代・田口守ほか
『時雨西行』福助・橋之助
『三社祭』勘三郎・三津五郎

ひさびさ太一くんの舞台情報っ！

最近いろんなものに現を抜かしていて、大衆演劇の事をすっかり忘れていたなぁ。
と、ふと思いました。
8月に東京近郊の温泉場に来る劇団朱雀を観に行こうと考えていたような気もするんですが、すっかり忘れ去っておりました。

どーせ橘劇団は1月まで東京に来ないし、他に面白い劇団が来ないかなーといろいろ検索。
そしたら、びっくりしました、浅草大勝館のホームページが出来ていたのですね！いつの間にか。
むしろ、今までなぜ無いのか不思議に思っていたので、嬉しい限りです。
いつ出来たんだろうなぁ。google検索でトップに来ないくらいだから、つい最近なんだろうなぁ。

お米とお豆腐 東京公演

ずっとずっと憧れていた「お米とお豆腐」がとうとう東京にやってきた！
今まで関西でしか上演されていなくて、しかも「とても面白い」という評判を聞かされていたものだから、待ち焦がれていたんだよねぇ。

それが今回、東京の中では外れの方にある江東区で上演されることに。
勤め先から歩いて行けるんだよね、このホールって。なんてラッキー。
これからもずっと江東区文化センターで上演して欲しいな。

「お米とお豆腐」
8月30日(火)　江東区文化センター
落語「肝つぶし」桂吉朝
狂言「吹取」千五郎　七五三　あきら
落言「ごきかぶり」桂吉朝　千五郎　七五三　あきら

贋作・罪と罰

NODA･MAP第11回公演「贋作・罪と罰」先行予約のご案内、なんてものが家に届いていました。
メルスのときに先行予約案内の申し込み、したんだっけ。忘れてた。
聞いたことのあるようなタイトルだけど、これも再演なのかな。
出演者に古田新太さんがいる。野田秀樹さんもいる。
よしっ。
松たか子の芝居を観るのは初めてだなーそういえば。

さーはりきって予約しよー

野田地図
「贋作・罪と罰」
脚本・演出・出演：野田秀樹
出演： 松たか子　古田新太　段田安則　宇梶剛士　美波　マギー　右近健一　小松和重　村岡希美　中村まこと　進藤健太郎
[東京公演]　2005年12月6日(火)～2006年11月29日(日)
　　　　　　Bunkamuraシアターコクーン
[大阪公演]　2006年年2月6日(月)～2月18日(土)
　　　　　　シアターBRAVA!
一般前売開始：10月23日(日)

東海道中膝栗毛

予約しました。今更ですが。
お弁当箱って…。何に使うんだ。
兎にも角にも特典映像が楽しみです！

どこなら一番安く買えるだろうかといろいろ調べたのですが、ネットのDVD販売店はたいてい20%～22%OFFで買えるみたいですね！
Amazonも22%OFFでした。送料無料なのでオススメです。

ゲキシネ「SHIROH」

「SHIROH」観てきました。公式サイト
あまり広くない映画館なのに、横とか後ろとかガラガラでビックリ。平日夜でこんなもの？
一気に上演回数を増やすと、こうなるのねぇ。

観たプチ感想。
(8/27)あまりにプチ過ぎたので追記しました。というかあとから思い出したので。

八月納涼歌舞伎 二十日

第三部のチケットを持っていた上に前日になって第一部の戻りチケを手に入れ、さらにそそのかされて（笑）第二部後半を幕観してしまい、歌舞伎漬けな一日でございました。
第一部、かなり良席だったの～。3階2列どセンター。これなら「雨乞狐」はバッチリ！

「名流」に亀井忠雄氏

いつの間にかURLが変わっていてビックリした…。
見つけるのに苦労しました。

今週の記事に亀井忠雄氏が取り上げられていました。
タイトルで「亀井家かしら」とピンと来るようになってます（笑）
＜芸ひとすじ＞華麗な邦楽一家の中核
最後の一文がなかなか刺激的ですねぇ。やっぱり息子たちは凄い人たちなんだな。

お稽古日記 8月14日、18日

またまた久しぶりのお稽古日記になってしまった…。
7月末から先週まで、お稽古自体が少なかったのもあるけれど、自分が京都に行ったり歌の演奏会があったりして忙しかったから（と、自分に言い訳をして…）全く踊りの事を顧みなかったぞ、やばいぞ。

一応、危機感は抱いたものの、実践には移さなかったのよね。
あああ～歌と踊りの両立って、大変！
今の私にはまだできないわ～。

サイン入りポスター当選

知らないところから、見覚えの無い長い筒状の荷物が届きました。
ポスターか？カレンダーか？
ダイレクトメールみたいなモノか？なんだよ～要らないよ～
とか思ってたんですが。

八月納涼歌舞伎 第一部

祇園祭礼信仰記「金閣寺」福助　橋之助　染五郎　亀蔵　秀調　勘三郎　三津五郎
「橋弁慶」　獅童　七之助
「雨乞狐」　勘太郎

雨乞狐があまりにも良かったので、前半の印象が吹っ飛んでしまった…。
演目が決まってからはもちろんのこと、初日が始まって続々耳に入る、勘太郎が良いとの評判を聞いて、ずいぶんと期待して行きました。
期待以上でした。

今日の歌舞伎

勘太郎、アンタはすごいよ。
なんか泣けてきた。