今日の歌舞伎

勘太郎、アンタはすごいよ。
なんか泣けてきた。　

JAL123便

昔から、夏の夜は好きではありません。
何となく不安で頼りなく、自分の存在が不確かで落ち着かない気分になるからです。
多分、小さいころの記憶のせいだろうな。

新感線

ゲキシネ「SHIROH」チケットを手にいれました。さすが、上映期間と回数を大幅に増やしただけあるね。発売日を過ぎても取りやすかったです。
発売日に取り損ねた吉原御免状も、なんとか観に行けそうです。持つべきものは同じ趣味の友達よね！
ホントにありがとう！

ちなみに吉原のあとは獅子虎傳ハシゴです～(*^-^*)

Hasta Pronto!

2日間続いたビクトリア合唱団とのジョイントコンサートが終了。
7月27日に日本にやってきてから、京都、山梨、千葉、新潟とほぼ毎日コンサートを行ってきて、本当に大変だったろうと思います。
しかも、日本の夏は暑い！グアテマラはこんなに暑くならないので、この日本の暑さも相当応えるでしょう。

中米グアテマラの歌声～ラテン音楽のひととき～

6日、7日の二日間は演奏会です。
グァテマラのビクトリア合唱団を招いてのジョイントコンサート。
Coro Victoria Fans

いい歌が歌えますように。

京都より帰還

世界合唱シンポジウムに参加のため、4日間ほど京都に行っていました。
夜行バスで今朝帰ってきたのでねむねむです。

いろんな合唱団がいて、本当に楽しかったなぁ。
一番のお気に入りは、フィンランドのフィロメラという女声合唱団。
すんごい可愛いの！
もちろん顔が可愛いということなんだけど、歌もとっても可愛い。
印象としてはポップスに近い女性ボーカルグループと言う印象の声で、あんまり合唱っぽくない感じ。でもちゃんと、合唱の発声は身に付けてる。表現力が豊かで惹き込まれたなー。
多くの素晴らしい合唱団の中でも、ひときわお気に入りとなりました。CD買うぞ～！
Mieli
PHILOMELA FEMALE CHORUS / RIIHIMAKI




もちろん、私たちがサポートするグアテマラのビクトリア合唱団も素敵な歌を歌ってくれました。
去年の11月にグアテマラに行って以来の久しぶりの彼らの歌声。やっぱり心に染み入るんだよなぁ。京都ブライトンホテルで彼らが「赤とんぼ」を歌ってくれたときの美しさといったら！日本の叙情的な表現をとてもよく分かっていることに感動します。
ラテン系の国々の中でも控えめな性格のグアテマラの仲間たちは、繊細な歌からアップテンポのノリの良い曲までいろいろ歌いこなせる。
東京での演奏会が楽しみです！

京都へ行く直前に見た「十二夜」と、京都到着後に見た「七三の会」の報告は、また改めて。

法界坊！

やったー！
八月納涼歌舞伎の第三部チケットを買えたよー！

今日の午後に大量の戻りがあったのだ。チケットWeb松竹で早速ぽちっとな

ついさっきも戻りが増えていました。やっぱり第三部は最初になくなりますね。

ただいま。

1週間の沖縄旅行から帰ってきました。

社会復帰に時間がかかるかと思いきや、案外あっさり現実世界に戻ってきました。
まるで、旅行していた1週間が綺麗に切り離されて別の場所に置かれ、出発前と到着後が糊付けされてくっついてしまったよう。1週間前から今日へジャンプしたみたいな感じです。

沖縄に居た1週間は、歌って踊って食べて、じりじりと日に焼かれながら美ら海を堪能し、吸い込まれそうな星空を眺め、ひたすらだらだらと過ごした日々でした。

沖縄演奏旅行

今日から1週間、沖縄に行ってきます。

前半は沖縄本島での演奏会、後半は石垣島でのんびり、の予定。
初めての沖縄なので楽しみです。
良い歌が歌えますように。

しかしなぁ、何だかんだとやるべきことがいっぱいあるような気がするのに、島でのんびりなぞしていていいんだろうか。
うーむ心配だー。

伝統芸能をパワーアップさせる８人の仕掛け人たち

マリ・クレール2005年8月号を早速買ってきました！

今年の三響会の演目、えらいことになってます！
まず、

能と歌舞伎による「二人三番叟」（野村萬斎・市川染五郎）

どわー！超観てぇ！まんさいさんとそめそめってどうよ！

さらに、

「石橋」（中村勘太郎・梅若晋矢）

ぎゃー！カンタ来たー！観たい観たい！

やっぱり、亀井兄弟ってすごい。この3人が主催しないと、この組み合わせは絶対にありえないもの！

ううん、亀井忠雄さんと田中令子さんが結婚しなかったら、結婚しても子供が息子じゃなかったら、兄弟で歌舞伎囃子と能楽囃子に携わる事がなかったら、ありえなかったことだと思う。
現代に生まれた奇跡だね！

そういやデビュー予定はすでに決まってたわ

東京新聞の伝統芸能・名流に興味深いお話が載っていました。
觀翁万華鏡　おもしろ歌舞伎ばなし
第３４回芝居噺（しばいばなし）とはなんぞや？

「文七元結」かぁ…。
大銀座落語祭でミュージカル落語「文七元結」ってのをやるんだよなぁ。
だけどこの日は予定があって観に行けない…。
すっごい興味あるのになぁ！

大銀座落語祭のチケは、16日昼アミュゼ、18日昼アミュゼ、18日夜ガスホールを買ってみました。
が、私の落語デビューは6月22日の京極噺です！
神田山陽さんも出演されるの～！もちろん茂山家もね！
楽しみ♪

落語デビューしたい

ドラマの影響で、急激に関心が高まってきていると思います。
私もご多分に漏れずその一人ではあります。

そろそろ、落語を生で聞いてみたい。

でも本当のきっかけは、柳家花緑さんの「にほんごであそぼ」ご出演や、茂山家と立川志の輔さんのコラボや、林家正蔵襲名とか、そっちのほうです。
ちょっと興味が湧いてきたところに、タイミングよくドラマが始まった、という感じ。

和のおもちゃ箱

なかなか面白そうなので行ってみようかと思っています。

和のメソッド第一回公演「和のおもちゃ箱」

1.実験邦楽+舞踊「神々の宴」
2.圓窓五百噺より「からくり料理」
3.狂言「附子」
4.SHOW TIME「踊る！和ボット　現代傀儡舞踊」
5.創作舞踊狂言「和のおもちゃ箱」

［出演］［監修］善竹十郎 ［構成］［作詞］壱岐達朗 ［出演］［振付］林千枝 ［出演］［作曲］杵屋五司郎 ［出演］三遊亭円窓/イクシスリサーチ/他
日時:平成17年5月31日（火）午後6時30分開場　午後７時開演
場所：日本橋劇場（「水天宮前」駅徒歩2分：日本橋区民センター内）
料金：前売Ｓ席（１階指定）6,000円　但し正会員は5,500円　Ａ席（２階自由）3,000円
　　　当日Ｓ席（１階指定）6,500円　Ａ席（２階自由）3,500円　　

お問い合わせ　和のメソッド
チケットぴあでも発売中

TBS 水曜プレミア「夜王」

5月11日(水)　21:00-22:54　TBS
水曜プレミア「夜王」
出演：松岡昌宏 北村一輝　真中瞳　要潤　大倉孝二
　　　酒井敏也　竹山隆範　大谷允保　内藤剛志　かたせ梨乃

大倉孝二さんが出演するので、観ようと思いました。

大河「新選組！」の河合耆三郎。
「アフリカのツメ」レギュラー出演。
映画「阿修羅城の瞳」の俵蔵。
舞台「赤鬼」のミズカネ。

コミカルな存在感がたまりません。多くの人に「かわいい」と評判のようです。私もそう思います。
大河を見ていたときにはそんなイメージは無かったのですが、186cmとなかなかの長身。
あたくし、背の高いヒトには弱いんですの。
これからも追っかけていきたいな。


今まで一回も見て無かったけれど、ブログタイプも今後観よーっと。

カ・ツ・ケ・ン サ ン バ ー ！

いやぁ。
今日のスマスマは何気にとーっても面白かった。

カツケンやってる局長を見ているふくちょはどんな気持ちだったのでしょうか。相当ウケて笑っていましたね。見ていた私もなんだかこの奇妙な光景が可笑しくってたまらなかったです。

【防備録】今日明日のTV番組

5月6日(金)
21:00-22:52　フジテレビ
　「山田太一ドラマスペシャル・やがて来る日のために」　>>詳細
22:00-22:54　テレビ東京
　「たけしの誰でもピカソ」狂言会の最高峰・茂山千作の魅力に迫る　>>詳細
22:00-22:54　TBS
　「タイガー&ドラゴン」第4話　>>詳細

見たい番組が同じ時間に3つ重なったら、どうすればよいんでしょうか（T T)
むーん…優先順位2位は録画するとして、3位は切るしかないですな。
やまなみさん…ごめんよ～っ！

ところで、たいがーたいがーじれったいがーと、さんでーまんでーてやんでーがあまりにも同じテンションなものだから、思い出すたびに一人でかなりウケてしまう。
弥次さん大好きだー！

5月7日(土)
12:30-13:00　NHK教育
　「日本の伝統芸能」能狂言　舞台と面と装束と
13:00-13:45　NHK教育
　「芸能花舞台」舞踊紀行『竹生島』花柳寿南海　>>詳細
13:30-16:00　NHK-BS2
　「醍醐寺薪歌舞伎」市川團十郎、市川海老蔵
16:15-18:00　NHK-BS2
　「愛宕山古典芸能祭」能「葵上」塩津哲生、狂言「佐渡狐」善竹十郎　>>詳細

この日も盛りだくさんです。
歌の練習で出掛けるので、ちゃんと録画しなくては。

ビデオ借りてきました

GWは割とヒマに過ごしています。
なのでビデオを借りてきました。
借りてきたのは、大河ドラマ「元禄繚乱」総集編と、映画「写楽」。

ラヴリー！！

たまらず待ち受けにしてしまった。

2回目鑑賞後から、いとおしくてたまらなくなっちゃって。
だってなんかカワイイんだもの。

今週見たテレビ番組

火曜日。
「旅の香り時の遊び」京都編の後半です。

やっぱりもっぴは面白いですよねー。
八坂の庚申信仰のお寺に行って「まだコンニャク足らんような気がしてきた」とか「虫がいっぱいいてるんです」とか（笑）
こういうテレビ番組に出ている宗彦さんってすごくテンションが高いですよね。
やっぱりカメラ好きだから？

弥次喜多がいっぱい

・ほぼ日刊イトイ新聞の「真夜中の弥次さん喜多さん」応援サイトは順調に連載中です。
　『真夜中の弥次さん喜多さん』～映画館へ行こうぜベイべー～
「ほぼ日」は、この映画のサポーターになります。
　現在、第5回まで連載中。

「花の乱」の義政って

衝撃の新事実でした。

1994年に放送された大河ドラマ「花の乱」。
私は3年ほど前に総集編をレンタルして見ました。
お目当ては、細川勝元の役で出ていた野村萬斎さんでした。
他の役者さんの事は良く分かりませんでした。山名宗全の役で出ていた萬屋錦之介さんは、名前はよく知っていました。富子役の三田佳子さんは有名な女優さんですから分かりました。その他、草刈正雄さんや佐野史郎さんが出ていたことも覚えています。

オンエア情報続々

情報投稿版に全部メモっておきました。ご覧ください。
4月も5月も伝芸系オンエア情報満載ですねー。

気になるのは、4月23日のスマステ4の七之助さん出演、それから5月29日の「三響会」放送？？あたりでしょうか。

もう散り際ですが

先週撮った桜の写真を、せっかくなのでご紹介。

家から駅に行く途中にある桜の木です。団地の敷地内にあるんですが、道路に近くて間近でたっぷり堪能できました。花の付き具合がすごくたっぷりした感じで毎年楽しませてもらっています。
だけど葉が出るのがちょっと早いんですよね。満開の時期にだいぶ葉が出ているので。

ある家の塀から外に飛び出している木です。
これ、桜かなぁ？
普段良く見るソメイヨシノと全然違います。よくわかりません。
でも濃いピンクが綺麗で、花びらも大きくてよい咲ぶりです。


桜じゃありませんが…
駅近くにある小さなお社にたまに現れる、三毛猫ちゃんです。
とっても人懐こく、毛並みがすべらかで可愛いんですよ～。
首輪が無いので飼い猫じゃないのかもしれません。このお社で餌を貰っているみたいだし。
このあたりに住み着いているのかなぁ。それにしてもいつも身綺麗なんですよね。

東工大の桜並木。
この日の夜に大学の友人と夜桜を楽しみました。
もともと東工大は24時間開放状態で、公園と化しています。桜の時期になると、昼間は子連れのお母さんたちがやって来てピクニック、夜はサラリーマンと学生が宴会している光景が見られます。

歌の練習後にも飛鳥山公園で花見をしたのですが、写真を撮り忘れました…

ほぼ日で弥次喜多特集？

大河ドラマ「新選組！」でもいろいろお世話になったほぼ日刊イトイ新聞に、「真夜中の弥次さん喜多さん」特集ページ（？）ができていました。

『真夜中の弥次さん喜多さん』
～映画館へ行こうぜベイべー～
「ほぼ日」は、この映画のサポーターになります。

まだ連載を始めたばかりなので一回分しか載っていません。
この先どんな風に盛り上がるのか、「新選組！」のときの盛り上がりを想像すると楽しみですな。

「Look at Star！」の連載

以前、亀井広忠さんが載っているという話をした、演劇雑誌「Look at Star！」についてですが。
連載「伝統芸能のプリンスたち」に今まで掲載された人物を調査してみました。
その途中経過です。

「Look at Star!」Vol.10 (2004.9発売)
連載「伝統芸能のプリンスたち」#2　茂山宗彦

「Look at Star!」Vol.11 (2004.11発売)
連載「伝統芸能のプリンスたち」#3　純邦楽ユニット「ZAN」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　市川慎、小湊昭尚、砂川憲和

「Look at Star!」Vol.12 (2005.1発売)
連載「伝統芸能のプリンスたち」#4　亀井広忠

「Look at Star!」Vol.13 (2005.3発売)
連載「伝統芸能のプリンスたち」#5　上妻宏光

んーどうも、この雑誌は月刊誌なわけではないみたいですね。
「TV LIFE」別冊という位置づけのようです。
連載の第一回に誰が載ったか、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか？