――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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今週見たテレビ番組
2005年04月30日(土) 23:57:13
火曜日。
「旅の香り時の遊び」京都編の後半です。
やっぱりもっぴは面白いですよねー。
八坂の庚申信仰のお寺に行って「まだコンニャク足らんような気がしてきた」とか「虫がいっぱいいてるんです」とか(笑)
こういうテレビ番組に出ている宗彦さんってすごくテンションが高いですよね。
やっぱりカメラ好きだから?
「旅の香り時の遊び」京都編の後半です。
やっぱりもっぴは面白いですよねー。
八坂の庚申信仰のお寺に行って「まだコンニャク足らんような気がしてきた」とか「虫がいっぱいいてるんです」とか(笑)
こういうテレビ番組に出ている宗彦さんってすごくテンションが高いですよね。
やっぱりカメラ好きだから?
ところで、庚申信仰ってどれくらい日本人に浸透しているものなんでしょう。
普通にみんな当たり前のように知っていると私は思っていたんですけど、そうでもないんですね。
平安文学を読む機会が多いと、よく出くわします。庚申の夜に夜っぴいて双六をしたり宴を開いたり…なんていう貴族の暮らしが良く出てきました。
この庚申信仰って何が起源なのでしょうか。暦に関わるということは陰陽道が元になっていそうですし、ということは中国から伝わったのでしょうか?
ちょっと気になる。
さて、番組に戻って。
夕食の場に再び童司くん登場。千之丞さんご贔屓のお店だそうですね!本当に素敵なお店。
「しがむ」という言葉、初めて聞きました。京都特有の言葉なんですよね。
そういえば以前京都に行ったとき、お茶屋さんのお品書の「おうす」が何か分かりませんでした。抹茶のことだそうですが、これも京都特有?
七草の日の茂山家の行事のことをお話してくれましたが、これって茂山家特有?京都のうちはみんなやっているのですか?
それから節分の日の「ごもっとも、ごもっとも」ってのも面白いですよねー。たしかおしゃもじを持って後ろから「ごもっとも、ごもっとも」と言うと、千三郎さんが以前言っていたはず。
ぜひ、この番組で茂山家の一年を追いかけて欲しいですね!中井美穂さん、いい事言ったー!
金曜日。
「ミュージックステーション」
弥次さん喜多さん生出演!きゃー!
しっかり手を繋いでるー!
劇中の衣装ですね!弥次さんが黒、喜多さんが赤のサングラスをしてたのが結構面白かった!
喜多さんのステテコが星条旗柄なのがカッコよかったー。腰につけてた手拭の柄も可愛かったー。
今、渋谷パルコで行われている展示会に弥次さん喜多さん衣装も展示されているらしいんですが、この日はMステ出演のため衣装が持ち出されていたので、展示会場のマネキンがフンドシ一丁だったとか。
タモリさんとのトークは微妙…もっとイイ事聞いてくれないかなー。
歌のほうは、やっぱりマイクで歌うのは弥次さんの方が上手。そりゃ慣れてるもんねー。
喜多さんの方は振りが超ノリノリ。弥次さんより体が動いてた!キレてるなー。
今昔桃太郎で人一倍踊りがイッちゃってたのを思い出してしまいました。
しかし、考えれば考えるほど、歌舞伎役者が歌番組で歌ってるのが可笑しくてたまらない。
続いて「柳生十兵衛七番勝負」
いっぺさんは天才剣士の役。17歳とか。でも精神的には病んでいる、哀れな男。
初めに出てきた時は思わず吹き出してしまったけど(失礼)、思ったよりカッコよく見えました(重ね重ね失礼)。
ま、ま、ツッコミどころはたくさんあるんですけど、それはここでは言う必要の無い事です。
やっぱり立ち姿は様になっているし、剣の扱いも見事。
抜刀術と言われるとどうしても某明治剣客しか頭に浮かびません。が、そんな事はどうでもいいです。
いっぺさんの抜刀もかなり早い。おお~カッコイイ。
でも…最後は斬殺されちゃうんですね…。
前回までの放送を見ていたら想像できたんでしょうけど、私は剣を交えたあと改心させられて生かされるのだろうと思っていたのでちょっと意外。
剣客の生き方はシビアっすね。
最後の柳生十兵衛との戦いで、いっぺさんの最初の抜刀が防がれた後に刀2度切り下ろすシーンは、おお早いっ!とかなり感心しましたが、もいっかい観たら、編集で早くしてるっぽく見えました。むーん。
土曜日。本日。
起きたら3時だったので、「歌舞伎鑑賞教室」も「芸能花舞台」も終わってしまっていました…。
あうー。
普通にみんな当たり前のように知っていると私は思っていたんですけど、そうでもないんですね。
平安文学を読む機会が多いと、よく出くわします。庚申の夜に夜っぴいて双六をしたり宴を開いたり…なんていう貴族の暮らしが良く出てきました。
この庚申信仰って何が起源なのでしょうか。暦に関わるということは陰陽道が元になっていそうですし、ということは中国から伝わったのでしょうか?
ちょっと気になる。
さて、番組に戻って。
夕食の場に再び童司くん登場。千之丞さんご贔屓のお店だそうですね!本当に素敵なお店。
「しがむ」という言葉、初めて聞きました。京都特有の言葉なんですよね。
そういえば以前京都に行ったとき、お茶屋さんのお品書の「おうす」が何か分かりませんでした。抹茶のことだそうですが、これも京都特有?
七草の日の茂山家の行事のことをお話してくれましたが、これって茂山家特有?京都のうちはみんなやっているのですか?
それから節分の日の「ごもっとも、ごもっとも」ってのも面白いですよねー。たしかおしゃもじを持って後ろから「ごもっとも、ごもっとも」と言うと、千三郎さんが以前言っていたはず。
ぜひ、この番組で茂山家の一年を追いかけて欲しいですね!中井美穂さん、いい事言ったー!
金曜日。
「ミュージックステーション」
弥次さん喜多さん生出演!きゃー!
しっかり手を繋いでるー!
劇中の衣装ですね!弥次さんが黒、喜多さんが赤のサングラスをしてたのが結構面白かった!
喜多さんのステテコが星条旗柄なのがカッコよかったー。腰につけてた手拭の柄も可愛かったー。
今、渋谷パルコで行われている展示会に弥次さん喜多さん衣装も展示されているらしいんですが、この日はMステ出演のため衣装が持ち出されていたので、展示会場のマネキンがフンドシ一丁だったとか。
タモリさんとのトークは微妙…もっとイイ事聞いてくれないかなー。
歌のほうは、やっぱりマイクで歌うのは弥次さんの方が上手。そりゃ慣れてるもんねー。
喜多さんの方は振りが超ノリノリ。弥次さんより体が動いてた!キレてるなー。
今昔桃太郎で人一倍踊りがイッちゃってたのを思い出してしまいました。
しかし、考えれば考えるほど、歌舞伎役者が歌番組で歌ってるのが可笑しくてたまらない。
続いて「柳生十兵衛七番勝負」
いっぺさんは天才剣士の役。17歳とか。でも精神的には病んでいる、哀れな男。
初めに出てきた時は思わず吹き出してしまったけど(失礼)、思ったよりカッコよく見えました(重ね重ね失礼)。
ま、ま、ツッコミどころはたくさんあるんですけど、それはここでは言う必要の無い事です。
やっぱり立ち姿は様になっているし、剣の扱いも見事。
抜刀術と言われるとどうしても某明治剣客しか頭に浮かびません。が、そんな事はどうでもいいです。
いっぺさんの抜刀もかなり早い。おお~カッコイイ。
でも…最後は斬殺されちゃうんですね…。
前回までの放送を見ていたら想像できたんでしょうけど、私は剣を交えたあと改心させられて生かされるのだろうと思っていたのでちょっと意外。
剣客の生き方はシビアっすね。
最後の柳生十兵衛との戦いで、いっぺさんの最初の抜刀が防がれた後に刀2度切り下ろすシーンは、おお早いっ!とかなり感心しましたが、もいっかい観たら、編集で早くしてるっぽく見えました。むーん。
土曜日。本日。
起きたら3時だったので、「歌舞伎鑑賞教室」も「芸能花舞台」も終わってしまっていました…。
あうー。
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