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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
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Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-
光田康典
B002EBDN20


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VOICES-music from FINAL FANTASY
2006年07月10日(月) 19:25:29
VOICES music from FINAL FANTASY ファイナルファンタジー プレミアム・オーケストラコンサート (初回生産限定盤)
VOICES music from FINAL FANTASY ファイナルファンタジー プレミアム・オーケストラコンサート (初回生産限定盤)

今年2月にパシフィコ横浜で開催された、ファイナルファンタジー プレミアム・コンサート「VOICES」のDVDを購入して観ました。

コンサートに行きたかったんだけど、即日完売しちゃったので観に行けずに非常に悔しい思いをしていました。
悔しかったんで忘れようと思ってたんだけど、ipodcastの「植松ラヂオ」を聴いていたらやっぱり観たくなっちゃって。
観る前にあまり期待しすぎちゃいけないと思いつつも、大いに期待して観たんだけど、本当にすごいコンサートで大感動!!!

あーなんで私はこのコンサートに行かなかったんだろう!行けばよかったのに、悔しい、悔しすぎる!
ものすごく、後悔。

でも、DVDでも会場の臨場感や高揚感を充分感じられたと思います。
コンサートに行けずに涙をのんだ人は絶対に観るべきです!ますますFinal Fantasyと植松さんを好きになる事間違いなし!!

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新宿オペレッタ劇場
2006年05月28日(日) 02:59:02
合唱団でボイトレ指導をしてくださっている先生がご出演のコンサートに行ってきました。

今回上演されたオペレッタは、ウィーンの古道具屋かどこかで楽譜を掘り出してきた、世にあまり出回っていない作品ばかりとのこと。
私はもともとオペレッタに馴染みがあるわけでもないので、一般的に有名なオペレッタ作品と同様に楽しんできました。一つ一つの作品が小さなお芝居になっていて、歌手が登場人物を演じ、歌いながら振付やダンスもあって、とっても盛りだくさん。練習が大変と先生から聞いてはいたけれど、これだけ本格的に演技の入った舞台になっているとは思っていなかったのでビックリしました。
歌だけよりも、こういう演技が入っているほうが断然楽しめますよね。
声楽家って、表現者という立場で考えると、歌だけじゃなくてこういうお芝居もできなきゃいけないんだなとつくづく思いました。

ソプラノ歌手が2人いたのだけど、私たちの先生の発声は、普段聞きなれているソプラノ歌手と発声法方が違うんだなと改めて気づきました。
声量でのインパクトは小さいかもしれないけれど、クリアでよく響き、言葉が明瞭に聞こえてくる歌い方。
まさに私たちが普段ボイトレで指導していただいている手法の産物という感じ。

一般的によく聴くソプラノ歌手の声は、声量はあるけど、高くなればなるほど声が押し付けがましくなって聞こえるんだな、と、比較してみて初めて思いました。
大きなホールやオペラ劇場だとこれくらいの声でないと表現が隅々まで行き渡らない、と言われれば反論しにくいですが、これはもう好みの問題ですね。
身贔屓でなく、私は先生の声が一番好きです。

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一噌幸弘 笛・幻想の旅
2006年02月27日(月) 14:36:02
一噌幸弘 笛・幻想の旅
一噌幸弘(能管、田楽笛、篠笛、つの笛、リコーダー)、太田惠資(Vn)、吉野弘志(Wood Bass)、鬼怒無月(Gt)、
山田武彦(Cem&編曲)、金 聖響(Cond)、東京フィルハーモニー交響楽団

【一噌幸弘グループによる】
・落石覚悟
・ズウター
・つの笛即興曲二番
・Isso’s ジーグ

【一噌と東フィルメンバーによる】
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番(能管)

[語らひ]
・一噌幸弘と田中美登里(TOKYO FMパーソナリティ)によるトーク

【一噌幸弘グループとフル編成オーケストラによる】
・一噌幸弘(山田武彦 編曲):組曲《笛ファンタジア》
今まで殆ど知らなかった一噌さんのいろんな面を知ることが出来ました。
やっぱり一噌さん、スゴイ。

私の席は2階の舞台真横のバルコニー席。脇正って感じですね。舞台が近くて、とてもよく見えました。
一噌さんは全ステージ紋付袴でのご出演。足元は足袋に雪駄ですよ。

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大阪遠征第一日目
2004年04月18日(日) 10:19:14
えー、いろいろあったけど、無事大阪から帰ってきました。
行きが伊丹空港着、帰りが関西空港発だということに最後まで気づかなかった失敗以外はね…(><)

今まで何度か来たことのある大阪ですが、これだけ味わったのは初めてです。駅周辺をたくさん歩いたし、道頓堀にも行ったし。
大阪の路線には、少しは慣れたかな。

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