――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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新宿オペレッタ劇場
2006年05月28日(日) 02:59:02
合唱団でボイトレ指導をしてくださっている先生がご出演のコンサートに行ってきました。
今回上演されたオペレッタは、ウィーンの古道具屋かどこかで楽譜を掘り出してきた、世にあまり出回っていない作品ばかりとのこと。
私はもともとオペレッタに馴染みがあるわけでもないので、一般的に有名なオペレッタ作品と同様に楽しんできました。一つ一つの作品が小さなお芝居になっていて、歌手が登場人物を演じ、歌いながら振付やダンスもあって、とっても盛りだくさん。練習が大変と先生から聞いてはいたけれど、これだけ本格的に演技の入った舞台になっているとは思っていなかったのでビックリしました。
歌だけよりも、こういう演技が入っているほうが断然楽しめますよね。
声楽家って、表現者という立場で考えると、歌だけじゃなくてこういうお芝居もできなきゃいけないんだなとつくづく思いました。
ソプラノ歌手が2人いたのだけど、私たちの先生の発声は、普段聞きなれているソプラノ歌手と発声法方が違うんだなと改めて気づきました。
声量でのインパクトは小さいかもしれないけれど、クリアでよく響き、言葉が明瞭に聞こえてくる歌い方。
まさに私たちが普段ボイトレで指導していただいている手法の産物という感じ。
一般的によく聴くソプラノ歌手の声は、声量はあるけど、高くなればなるほど声が押し付けがましくなって聞こえるんだな、と、比較してみて初めて思いました。
大きなホールやオペラ劇場だとこれくらいの声でないと表現が隅々まで行き渡らない、と言われれば反論しにくいですが、これはもう好みの問題ですね。
身贔屓でなく、私は先生の声が一番好きです。
今回上演されたオペレッタは、ウィーンの古道具屋かどこかで楽譜を掘り出してきた、世にあまり出回っていない作品ばかりとのこと。
私はもともとオペレッタに馴染みがあるわけでもないので、一般的に有名なオペレッタ作品と同様に楽しんできました。一つ一つの作品が小さなお芝居になっていて、歌手が登場人物を演じ、歌いながら振付やダンスもあって、とっても盛りだくさん。練習が大変と先生から聞いてはいたけれど、これだけ本格的に演技の入った舞台になっているとは思っていなかったのでビックリしました。
歌だけよりも、こういう演技が入っているほうが断然楽しめますよね。
声楽家って、表現者という立場で考えると、歌だけじゃなくてこういうお芝居もできなきゃいけないんだなとつくづく思いました。
ソプラノ歌手が2人いたのだけど、私たちの先生の発声は、普段聞きなれているソプラノ歌手と発声法方が違うんだなと改めて気づきました。
声量でのインパクトは小さいかもしれないけれど、クリアでよく響き、言葉が明瞭に聞こえてくる歌い方。
まさに私たちが普段ボイトレで指導していただいている手法の産物という感じ。
一般的によく聴くソプラノ歌手の声は、声量はあるけど、高くなればなるほど声が押し付けがましくなって聞こえるんだな、と、比較してみて初めて思いました。
大きなホールやオペラ劇場だとこれくらいの声でないと表現が隅々まで行き渡らない、と言われれば反論しにくいですが、これはもう好みの問題ですね。
身贔屓でなく、私は先生の声が一番好きです。
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初めましての方はぜひ自己紹介を。
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