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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-
光田康典
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長野こぼれ話というか
2008年05月31日(土) 02:09:16
長野以来、頭ん中に森山直太郎の「風唄」がぐるぐる廻ってんだよね。
これ、いい曲だわ。
詞もいいんです。ちょっと古めかしい日本語の歌詞で、それが独特の雰囲気を作り出していて。
この曲を延々聴きながら、白い着物の太一を思い返す日々。
良かったよなぁ、あの舞踊。
うっとり。

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でもねぇ。
やっぱり、信州大勝館公演の出番は少なかったと思う。
しかも、自由にやりたいことが出来たようには見えなかった。
思う存分暴れてる太一くんも、観たかったよ。
後になって分かったけれど、大勝館公演ってどの劇団にとってもやりにくいものだったみたいね。浅草大勝館で橘がやってたときとか、ね。
劇団がやりたいことを自由に出来るわけじゃなくて、斉藤社長がいろいろ演出に口出ししてきたみたいだから。
大衆演劇の未来のことを考えると、プロの演出が入る機会があったことは良いことだったと私は思うけれど、ずーっと口出しされてあれこれ決められるのはキツイと、某役者が申しておりました…(^^;ま、わからないでは無いけれどね、その気持ち。
「大勝館」でやる以上、このしがらみからは抜けられないのかしら?


なんで、長野帰りは多少の不満を抱えながら、「大人な立役を見られたから満足」と自分に言い聞かせ(^^;無理やり納得させていたような気がするんだよねー。
あんまり書きたくなかったことだけど(--;


次の日早朝に東京に帰ったんだけど、午前に歌の練習を終えたあと、午後は木馬館に劇団花吹雪を観に行って気を紛らわそうかと、一瞬血迷ったくらいですわ(笑)
結局、行かなかったけどね。


なんか、太一くんを観た後の寂しさを橘で癒してもらうっていう図式が私の中で出来ちゃってる。
土曜に長野に行って、水木に京都→浜松行って橘公演を観て来ましたから。
ようやく、1ヶ月ぶりの大ちゃん!
と、思ったのに。
大ちゃんは、昼の部が終わったら、送り出しも無く東京へ移動してレコーディングするとの急なお知らせ。
なぁああんだぁってぇえええ!?
せっかく来たのに、夜の部居ないのかよ!?
一言も話できなかったじゃないかぁ~
せっかくいっぱい癒してもらおうと思ったのにぃ~!
だいごろうのばかやろー
きゃ☆ウソウソ。ごめんなさいー

いいもん。代わりに良ちゃん浅ちゃん裕ちゃんに慰めてもらったから。
レコーディングって、詳細不明だけど、小椋圭さんに曲を作ってもらったとか。
レポはまた後日で。


あー。
なんか。
この2ヶ月、やたらと新幹線を使っている気がします。
けっこうな移動距離でしょうね。


そういえば。
劇団朱雀の熱海公演ですが、熱海の観光客が激減していることを受けて、観光客を呼び戻すために市だか観光協会だかが企画したようです。夕刊ゲンダイだか何かに記事が載っていたようです。
そんならいっそのこと、熱海に劇団朱雀の常打ち小屋作っちゃえばいいのに!
熱海に大勝館作る?
いやいや、大勝館じゃなくてもいいや。大衆演劇の小屋を作って欲しいな。
熱海公演は、昼の部だけ行ってきます。
企画の段階なのでまだ確定ではないようですが、熱海にちなんで、貫一お宮のお芝居ができたら、と考えているんですって!!ホントに!?きゃ~それは見てみたい!!
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コメント
こんばんは。
先日の浜松ではお仲間の皆様ともご一緒できて、とても楽しかったです。ありがとうございました。
信州大勝館での公演を見ていないので、確かなことは言えないのですが、大衆演劇の楽しさって「自由さ・気楽さ」というところもあるかなって思います。(「それだけ」と言ってるのではないのですよ)これは、見ているほうだけではなく、演じているほうにも言えるのではないでしょうか。
劇団外のプロの手(と口?)が入ることで魅力が増すことももちろんあるでしょうが、「自由さ・気楽さ」が失われるとした
ら、なんだか窮屈ですよね、お互いに!
大衆演劇だからこその魅力は失わないでほしいな~!!!

大ちゃんのCD,どういうものになるんでしょうね。楽しみ!でも、あの日のレコーディングは私たちには非常にアンラッキーでしたね。(涙)
大ちゃんも日々挑戦なんですね。あの日のラルクの曲を使った大ちゃんの踊り(と言うかダンス?)は、”悪の華”って感じでした。濃密な魅力!
6月は名古屋の橘と、蒼伝説の朱雀で過ごします。
moto 2008年05月31日(土)21:15:50 編集
>motoさん
こんにちは。こちらこそ、またまたご一緒できて楽しかったです!その後のおしゃべりも盛り上がりましたね♪
また機会があったらよろしくお願いします。
私も、不確かなことなのでうかつには言えませんけれど…
「自由さ・気楽さ」ってやっぱり大事ですよね。演じる側にも必要だというのはとてもよく分かります。
普通の商業演劇(プロの手が入る舞台ってことですね)では見られないような、えーっこんなことまでやっちゃうの?みたいな驚きの舞台は、なんでも自由に出来ちゃう大衆演劇だからこその醍醐味ですよねぇ。これが無くなっちゃうと、本当につまらなくなります!

大ちゃんCD、うまくレコーディングできたのかしら?早く曲を聴きたい~
ラルクの曲、カッコよかったですねぇ本当に!私は「悪の華」を観たことが無いんですが、それでも一瞬美麗さんを感じる魅力的な舞踊でしたね~。
motoさんと同じように感じていたことを知ったときは、驚きました(^^)
名古屋の橘と蒼伝説、楽しんで来てください~!
私はしばらく大人しくしてます…
波華@管理人 2008年06月05日(木)12:30:51 編集

初めましての方はぜひ自己紹介を。
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