――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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三響会 @南座5/28夜
2008年06月05日(木) 20:43:20
京都南座へ。
五人三番三を観たいが為に、行ってしまいました
ついでに、帰りに浜松に寄るっていう目的もあったんだけどね~
とても良かったです!今回の三響会。
東京で何度か三響会を見る機会はあったけど、今回が一番盛り上がったなぁ。
友人と3人で、昼の新幹線で京都に向かい、ホテルに荷物を置き、南座すぐ近くの鍵善良房で念願の葛きりを食べてから南座へ。
どことなく、舞台関係者が多そう。舞妓さんもちらほら。あれって、お座敷上がるときの格好じゃなくて普段の格好ってことなんだよね。
南座の前で、ふと知った顔がそばに居るなと思ったら、なんと七五三さんでした
きゃ~びっくり。思わず七五三さ~んと呼んじゃった(^^;
奥さまと一緒に息子たちの舞台を観に来たんだね~。
嬉しい偶然の遭遇でした。
五人三番三を観たいが為に、行ってしまいました
ついでに、帰りに浜松に寄るっていう目的もあったんだけどね~
とても良かったです!今回の三響会。
東京で何度か三響会を見る機会はあったけど、今回が一番盛り上がったなぁ。
友人と3人で、昼の新幹線で京都に向かい、ホテルに荷物を置き、南座すぐ近くの鍵善良房で念願の葛きりを食べてから南座へ。
どことなく、舞台関係者が多そう。舞妓さんもちらほら。あれって、お座敷上がるときの格好じゃなくて普段の格好ってことなんだよね。
南座の前で、ふと知った顔がそばに居るなと思ったら、なんと七五三さんでした
きゃ~びっくり。思わず七五三さ~んと呼んじゃった(^^;
奥さまと一緒に息子たちの舞台を観に来たんだね~。
嬉しい偶然の遭遇でした。
番組表
狂言「五人三番三」
三番三 茂山正邦、茂山宗彦、茂山茂、茂山逸平、茂山童司
舞台番 茂山千之丞
鈴渡し 片岡孝太郎
笛 一噌 幸 弘
小鼓 田中 傳左衛門
田中 傳次郎
大鼓 亀井 広 忠
スッポンから千之丞さんと孝太郎さん登場。黒紋付袴に羽織。
千之丞さんが花道を重々しく進んで、客席に向き直ったら、第一声が
「レディース、エンド、ジェントルメーン!」
ぶははー!!なんだそれーwww
ここ南座だよね?今から三番三やるんだよね?
さすがだよ千之丞さん。最高!手を叩いて喜んじゃった。
こういうお遊びが出来るのは、三響会主催のあの3人だからこそですね。一気に空気が和んだよ。あー楽しい。
あと、「イッツ、ショータイム!」とも言ってました。カワイイv
続いて千之丞さん、孝太郎さんの口上。これから三響会始まります、という内容。
孝太郎さんに大向こう掛かってたけど、千之丞さんにも「千之丞!」って声が掛かってました。なんか嬉しい。
千之丞さんから5人の紹介。もっぴのこと、「底なしの」って言ってたけど、「底抜けに」の間違いだよね?(笑)
で。
五人三番三ですが、面白かったです。
むしろ笑えたというか。
五人がずっと舞台に出ずっぱり、基本的に同じ動きをするんだけど、ちょっとフォーメーションを工夫していて、立ち位置をずらしたりクロスに移動したり左右対称に動くようにしたりしていました。面白い動き。
左から、正邦(白)・宗彦(青)・逸平(黒)・童司(緑)・茂(黄)の並び。()内は素襖の色。
真ん中が逸平なのは背が高いからかな。でも動きもいいもんね。
所々で正邦さんが花道に進んでくるところもあって、さすが当主の貫禄。
元々、動きを揃えるものではないから、5人でやったら揃わないだろうな~と思ってました(^^;
やっぱり揃ってない(^^;
童司が一呼吸みんなより遅いんだよね。分家はそんなに間が違うんだろうか?自信なさげに隣の逸平をチラチラみていたのが気になっちゃったなー。もっと落ち着こうね~。
もっぴは相変わらず必死。掛け声をかけるときの形相がすごかったわ。
五人はやっぱり迫力ありますねー。足拍子がズンズン響くし、烏飛びは全員見事に決まって、見た目も音もバッチリでした。
揉の段が終わって、鈴渡し。
千之丞さんと孝太郎さんがそれぞれ三宝に鈴を載せて再登場。
鈴を渡すまでの台詞、いつもと違ったなぁ。いつもの難しい台詞じゃなくて、何となく分かりやすくて短い台詞でした。もしかして歌舞伎風?
囃子方の後ろのセリが上がって、その上に正邦さんと茂さん。立体的になってカッコよかったです。孝太郎さんも一緒に舞ってました。思ったより出番が多くて良かった(^^)
5人の鈴の音は華やかでした。五人揃うと豪華ですね。言祝ぎの意味合いがより強く感じられます。
たしか橘の正月公演でも三番叟を群舞で上演したりするけれど、歌舞伎舞踊の三番叟より能楽の三番三のほうが力強さがありますよね。メッセージ性が強いと言うか、儀式としての力が強いというか。素朴だからこそのエネルギーを感じます。
能楽と歌舞伎による「船弁慶」
静 観世喜正
知盛 市川染五郎
笛 一噌幸弘
小鼓 田中傳左衛門
大鼓 亀井広忠
太鼓 田中傳次郎
地謡 片山清司
長唄 杵屋利光
三味線 今藤長龍郎
静は喜正さん。能楽らしく厳かで気品のある舞。相手役の義経がいないんだけどね…。
地謡方は下手側にいたんだけど、それとは別に千之丞さんの謡の声がマイクで聞こえてきました。名前載ってないのに活躍してるなぁ。
後シテの知盛は染五郎さん。歌舞伎は動きがあるから観ていて面白い。
ここから歌舞伎音楽に変わるんだけど、時々地謡が入って、地謡で舞う染五郎さんが珍しいからなんだか面白かったです。
広忠さん、歌舞伎囃子を頑張ってました。能楽囃子より手数が多くなるよね。能っぽくない速い拍子で数多く叩いている広忠さんも珍しいから、観ていて楽しかったです。
花道の引っ込みがカッコよかったなぁ。揚幕付近まで、ぐるぐる回転しながら進むの、よく真っ直ぐ移動できるよなぁ。目が回りそう。
席が花道近くだったので、本当に近くで迫力を味わえて楽しかったです。
歌舞伎「安達原」
老婆実は安達原の鬼女 市川亀治郎
祐慶 中村梅枝
強力 市川染五郎
笛 福原寛
小鼓 田中傳左衛門
大鼓 田中傳八郎
太鼓 田中傳次郎
長唄 杵屋利光
三味線 今藤長龍郎
かめちゃんでらカッコよかったス!!!もぉ大コーフン。めちゃめちゃ楽しかったー!
いいもの見ました。三響会バンザイ!
梅枝さんは最近贔屓中なので、なんでも良く見えちゃいます。若くて清々しくて気品あって徳の高そうな僧がステキでした。
染五郎さんは、コミカルな役回りなのかな?太郎冠者的な立ち位置?
前シテはよく分からんかったです…亀治郎さんはお婆さんで、旅の二人を泊めるんだけど、出かけるときに家の中を覗くなと言い残して、覗いてみたら人の死骸がいっぱいあって、さては鬼か~となるらしい。
後シテまでの間のお囃子と三味線が良かったです。早打ち早弾きっての?カッコよかったよー。
広忠さんが「能楽囃子はハードロックだ」と言っていたけど、ここのお囃子と三味線もかなりソウルフルなハードロックでしょ。気分が高揚するねー。テンション上がって気持ちよかったです。
後シテは亀治郎さんが鬼に。隈取がすごい。髪もすごい。スーパーサイヤ人並みに立ってる。派手な着物(厚板?縫箔?)に長袴。打杖を持って、跳んだり廻ったり踏んだり大暴れ。
ここの梅枝さんとの対決が相当長かったんだけど、見応えありました。二人揃って足をバッと開いて床を踏むときの迫力といったら!!鳥肌モンです。
お囃子もチョーカッコよかった。なんか、ミーハーに盛り上がってたなぁ。
一番最後、祈り籠められた鬼の最期。
舞台後方のセリの穴に、後ろ向きで真っ逆さまに飛び降り。うっわ、すごい。
セリが下りてるのは見えなかったから、急に姿が見えなくなってビックリしました。
この演出はカッコイイ!ビックリしすぎて大はしゃぎしてしまった…。
これはすごい。
すごすぎる!!
こんなに楽しんでしまっていいんだろうかと、戸惑ってしまうくらい…
なんて楽しいんだろう。こんなに気分が高揚するなんて。
今回の歌舞伎「安達原」は2年前の三響会の再演のようですね。残念ながら私は初演を見ていないようです。
三響会という催しは、本当に毎回画期的な新しい試みをしている素晴らしい会ですね。主催の広忠さん、傳左衛門さん、傳次郎さんがいたから、そしてこの3人が兄弟だったから、さらに言えばご両親がそれぞれ能楽囃子方と歌舞伎囃子方だったからこそできたんでしょうね。
まるで、奇跡のような会です。
今まで何度か東京で三響会を観てきましたが、こんなにのめり込んで観たことは無かったです。
私の感じ方が違ったのか、それとも席が近いのが良かったのか、それとも京都南座という場所がそうさせたのか…
よく分からないのですが、今までに無く「ザッツ・エンターテインメント」が味わえて、そうだよね~芸能って本来こういうもんだよね~素直に楽しんでいいもんだよね~と改めて感じられたのでした。
はるばる京都まで出向いて、良かったです!
終演後、ロビーに出たら広忠さんハケーン
もう浴衣に着替えてすっかりお寛ぎの様子でお客さんにご挨拶してました。
思わず友達と一緒に駆け寄って、握手してもらっちゃいましたー
大きくて温かくてぷくぷくと柔らかい手でした♪
その後は、鴨川べりのお店で納涼床。
雨が降ってたので、屋根のある床で…(^^;
雨男たちの三番三を観たから、雨が降っちゃったのか!?そういえば鈴の段で五穀豊穣を祈ってたもんなぁ。
狂言「五人三番三」
三番三 茂山正邦、茂山宗彦、茂山茂、茂山逸平、茂山童司
舞台番 茂山千之丞
鈴渡し 片岡孝太郎
笛 一噌 幸 弘
小鼓 田中 傳左衛門
田中 傳次郎
大鼓 亀井 広 忠
スッポンから千之丞さんと孝太郎さん登場。黒紋付袴に羽織。
千之丞さんが花道を重々しく進んで、客席に向き直ったら、第一声が
「レディース、エンド、ジェントルメーン!」
ぶははー!!なんだそれーwww
ここ南座だよね?今から三番三やるんだよね?
さすがだよ千之丞さん。最高!手を叩いて喜んじゃった。
こういうお遊びが出来るのは、三響会主催のあの3人だからこそですね。一気に空気が和んだよ。あー楽しい。
あと、「イッツ、ショータイム!」とも言ってました。カワイイv
続いて千之丞さん、孝太郎さんの口上。これから三響会始まります、という内容。
孝太郎さんに大向こう掛かってたけど、千之丞さんにも「千之丞!」って声が掛かってました。なんか嬉しい。
千之丞さんから5人の紹介。もっぴのこと、「底なしの」って言ってたけど、「底抜けに」の間違いだよね?(笑)
で。
五人三番三ですが、面白かったです。
むしろ笑えたというか。
五人がずっと舞台に出ずっぱり、基本的に同じ動きをするんだけど、ちょっとフォーメーションを工夫していて、立ち位置をずらしたりクロスに移動したり左右対称に動くようにしたりしていました。面白い動き。
左から、正邦(白)・宗彦(青)・逸平(黒)・童司(緑)・茂(黄)の並び。()内は素襖の色。
真ん中が逸平なのは背が高いからかな。でも動きもいいもんね。
所々で正邦さんが花道に進んでくるところもあって、さすが当主の貫禄。
元々、動きを揃えるものではないから、5人でやったら揃わないだろうな~と思ってました(^^;
やっぱり揃ってない(^^;
童司が一呼吸みんなより遅いんだよね。分家はそんなに間が違うんだろうか?自信なさげに隣の逸平をチラチラみていたのが気になっちゃったなー。もっと落ち着こうね~。
もっぴは相変わらず必死。掛け声をかけるときの形相がすごかったわ。
五人はやっぱり迫力ありますねー。足拍子がズンズン響くし、烏飛びは全員見事に決まって、見た目も音もバッチリでした。
揉の段が終わって、鈴渡し。
千之丞さんと孝太郎さんがそれぞれ三宝に鈴を載せて再登場。
鈴を渡すまでの台詞、いつもと違ったなぁ。いつもの難しい台詞じゃなくて、何となく分かりやすくて短い台詞でした。もしかして歌舞伎風?
囃子方の後ろのセリが上がって、その上に正邦さんと茂さん。立体的になってカッコよかったです。孝太郎さんも一緒に舞ってました。思ったより出番が多くて良かった(^^)
5人の鈴の音は華やかでした。五人揃うと豪華ですね。言祝ぎの意味合いがより強く感じられます。
たしか橘の正月公演でも三番叟を群舞で上演したりするけれど、歌舞伎舞踊の三番叟より能楽の三番三のほうが力強さがありますよね。メッセージ性が強いと言うか、儀式としての力が強いというか。素朴だからこそのエネルギーを感じます。
能楽と歌舞伎による「船弁慶」
静 観世喜正
知盛 市川染五郎
笛 一噌幸弘
小鼓 田中傳左衛門
大鼓 亀井広忠
太鼓 田中傳次郎
地謡 片山清司
長唄 杵屋利光
三味線 今藤長龍郎
静は喜正さん。能楽らしく厳かで気品のある舞。相手役の義経がいないんだけどね…。
地謡方は下手側にいたんだけど、それとは別に千之丞さんの謡の声がマイクで聞こえてきました。名前載ってないのに活躍してるなぁ。
後シテの知盛は染五郎さん。歌舞伎は動きがあるから観ていて面白い。
ここから歌舞伎音楽に変わるんだけど、時々地謡が入って、地謡で舞う染五郎さんが珍しいからなんだか面白かったです。
広忠さん、歌舞伎囃子を頑張ってました。能楽囃子より手数が多くなるよね。能っぽくない速い拍子で数多く叩いている広忠さんも珍しいから、観ていて楽しかったです。
花道の引っ込みがカッコよかったなぁ。揚幕付近まで、ぐるぐる回転しながら進むの、よく真っ直ぐ移動できるよなぁ。目が回りそう。
席が花道近くだったので、本当に近くで迫力を味わえて楽しかったです。
歌舞伎「安達原」
老婆実は安達原の鬼女 市川亀治郎
祐慶 中村梅枝
強力 市川染五郎
笛 福原寛
小鼓 田中傳左衛門
大鼓 田中傳八郎
太鼓 田中傳次郎
長唄 杵屋利光
三味線 今藤長龍郎
かめちゃんでらカッコよかったス!!!もぉ大コーフン。めちゃめちゃ楽しかったー!
いいもの見ました。三響会バンザイ!
梅枝さんは最近贔屓中なので、なんでも良く見えちゃいます。若くて清々しくて気品あって徳の高そうな僧がステキでした。
染五郎さんは、コミカルな役回りなのかな?太郎冠者的な立ち位置?
前シテはよく分からんかったです…亀治郎さんはお婆さんで、旅の二人を泊めるんだけど、出かけるときに家の中を覗くなと言い残して、覗いてみたら人の死骸がいっぱいあって、さては鬼か~となるらしい。
後シテまでの間のお囃子と三味線が良かったです。早打ち早弾きっての?カッコよかったよー。
広忠さんが「能楽囃子はハードロックだ」と言っていたけど、ここのお囃子と三味線もかなりソウルフルなハードロックでしょ。気分が高揚するねー。テンション上がって気持ちよかったです。
後シテは亀治郎さんが鬼に。隈取がすごい。髪もすごい。スーパーサイヤ人並みに立ってる。派手な着物(厚板?縫箔?)に長袴。打杖を持って、跳んだり廻ったり踏んだり大暴れ。
ここの梅枝さんとの対決が相当長かったんだけど、見応えありました。二人揃って足をバッと開いて床を踏むときの迫力といったら!!鳥肌モンです。
お囃子もチョーカッコよかった。なんか、ミーハーに盛り上がってたなぁ。
一番最後、祈り籠められた鬼の最期。
舞台後方のセリの穴に、後ろ向きで真っ逆さまに飛び降り。うっわ、すごい。
セリが下りてるのは見えなかったから、急に姿が見えなくなってビックリしました。
この演出はカッコイイ!ビックリしすぎて大はしゃぎしてしまった…。
これはすごい。
すごすぎる!!
こんなに楽しんでしまっていいんだろうかと、戸惑ってしまうくらい…
なんて楽しいんだろう。こんなに気分が高揚するなんて。
今回の歌舞伎「安達原」は2年前の三響会の再演のようですね。残念ながら私は初演を見ていないようです。
三響会という催しは、本当に毎回画期的な新しい試みをしている素晴らしい会ですね。主催の広忠さん、傳左衛門さん、傳次郎さんがいたから、そしてこの3人が兄弟だったから、さらに言えばご両親がそれぞれ能楽囃子方と歌舞伎囃子方だったからこそできたんでしょうね。
まるで、奇跡のような会です。
今まで何度か東京で三響会を観てきましたが、こんなにのめり込んで観たことは無かったです。
私の感じ方が違ったのか、それとも席が近いのが良かったのか、それとも京都南座という場所がそうさせたのか…
よく分からないのですが、今までに無く「ザッツ・エンターテインメント」が味わえて、そうだよね~芸能って本来こういうもんだよね~素直に楽しんでいいもんだよね~と改めて感じられたのでした。
はるばる京都まで出向いて、良かったです!
終演後、ロビーに出たら広忠さんハケーン
もう浴衣に着替えてすっかりお寛ぎの様子でお客さんにご挨拶してました。
思わず友達と一緒に駆け寄って、握手してもらっちゃいましたー
大きくて温かくてぷくぷくと柔らかい手でした♪
その後は、鴨川べりのお店で納涼床。
雨が降ってたので、屋根のある床で…(^^;
雨男たちの三番三を観たから、雨が降っちゃったのか!?そういえば鈴の段で五穀豊穣を祈ってたもんなぁ。
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コメント
おはようございます。波華様のレポを読んだだけで興奮してきました~!!あ~やっぱり私も生で観たかったです(涙)
「五人三番三」凄く楽しそう!!五人って、やっぱり多すぎ
ますよね(笑)なんか微妙に揃っていない所を想像すると
笑えます。「安達原」の亀治郎さんも良いですね~!!
最近の亀治郎さん、私はとっても好きです。猿之助さんの元を
離れてから、もの凄く成長したような気がします。猿之助さんが持っている、新しい事にチャレンジしてやろうという精神は
亀治郎さんにも十分受け継がれているように思います。
頭が良い亀治郎さんは、ユ-モアのセンスも持ち合わせているし、立役も格好良くなってきているし、最近は大注目です♪
「五人三番三」凄く楽しそう!!五人って、やっぱり多すぎ
ますよね(笑)なんか微妙に揃っていない所を想像すると
笑えます。「安達原」の亀治郎さんも良いですね~!!
最近の亀治郎さん、私はとっても好きです。猿之助さんの元を
離れてから、もの凄く成長したような気がします。猿之助さんが持っている、新しい事にチャレンジしてやろうという精神は
亀治郎さんにも十分受け継がれているように思います。
頭が良い亀治郎さんは、ユ-モアのセンスも持ち合わせているし、立役も格好良くなってきているし、最近は大注目です♪
>ニザさん
今回の三響会、本当に楽しかったです!
ニザさん、観られなくて残念でしたね…(;_;)
五人は本当に多かったです(笑)でもこの5人がほぼ同世代の兄弟従兄弟たちの集まりだったから、揃ってなくてもひとつの舞台として成り立っていたような気がします。他家同士じゃあ、やっぱり何か違いますよね。
亀治郎さんがバラエティ番組に出ているのを最近観たことがありますけど、本当に個性的で、機転が効いている人だなぁと思いました。コメディ役も楽しいですよね。十二夜の麻阿や、「決闘!高田馬場」の堀部ホリが忘れられないんです~(^^)
私もこれから大注目します♪
今回の三響会、本当に楽しかったです!
ニザさん、観られなくて残念でしたね…(;_;)
五人は本当に多かったです(笑)でもこの5人がほぼ同世代の兄弟従兄弟たちの集まりだったから、揃ってなくてもひとつの舞台として成り立っていたような気がします。他家同士じゃあ、やっぱり何か違いますよね。
亀治郎さんがバラエティ番組に出ているのを最近観たことがありますけど、本当に個性的で、機転が効いている人だなぁと思いました。コメディ役も楽しいですよね。十二夜の麻阿や、「決闘!高田馬場」の堀部ホリが忘れられないんです~(^^)
私もこれから大注目します♪
初めましての方はぜひ自己紹介を。
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