――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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大銀座落語祭2007 7/16JUJIYAホール
2007年07月23日(月) 22:45:36
「小佐田 定雄の世界II その二」
対談:桂 都丸/小佐田 定雄
千五郎家との共演ステージ「お米とお豆腐」でおなじみの小佐田さんと、桂米朝門下の都丸さんとの対談。
いろいろ面白い話をしてくれたんですが、忘れました(^^;
小佐田さんは新作をこれまで200くらい作ったそうですが、今残っているもの(繰り返し上演されるもの)は20か30くらいしかないそうです。
この先、いくつくらい残っていくんでしょうかね?
時代の流れと共に、上演頻度の少ないものは淘汰されていくのは必然だろうと思うので。
対談:桂 都丸/小佐田 定雄
千五郎家との共演ステージ「お米とお豆腐」でおなじみの小佐田さんと、桂米朝門下の都丸さんとの対談。
いろいろ面白い話をしてくれたんですが、忘れました(^^;
小佐田さんは新作をこれまで200くらい作ったそうですが、今残っているもの(繰り返し上演されるもの)は20か30くらいしかないそうです。
この先、いくつくらい残っていくんでしょうかね?
時代の流れと共に、上演頻度の少ないものは淘汰されていくのは必然だろうと思うので。
林家 花丸 「お父っつぁんは魔法使い」
不思議なお話。お父ちゃんがなんで魔法使いである必要があったのか、ちょっと分かりにくかったねー。ビリーのブートキャンプまで出てきて面白かったけれど。
確かに魔法は使えたけれど、あんまり役に立ってない…(笑)
サゲは読めちゃいました。
桂 都丸 「鶴亀捕物帳」
この日の噺の中で一番面白かった。
江戸時代の捕り物のお話。
桂 雀三郎 「G&G」
現代のお噺ですね。最近のJPOPについていけないお爺ちゃんと、魂の叫びをロックで表現しようとするおじいちゃん仲間とのやりとり。雀三郎さんのギター弾き語りでいろんな曲が歌われました。これって、ギター弾ける人じゃないと出来ない噺なのかな?
ホールが普通の部屋で段差が無かったので、高座が見えにくかったのが難。
15日、16日と、どちらも上方落語だったので、普通の江戸落語ももうちょっと選べばよかったと後悔。新作落語の割合も高すぎました。
ただ、これだけ格安で、集中して落語を楽しめるのは本当にいい企画。人気が出てくるのは結構だけれど、せっかくだから、当日ふらっと寄っても聴けるよう、どの会場でも当日券を用意しておくのはどうかなぁ。落語に馴染みが無い人が聞ける機会を増やすという意味で。
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初めましての方はぜひ自己紹介を。
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