実家に帰っています

３連休を利用して、実家の富山に帰っています。
何しに実家に帰ったのかというと、母と叔母から着物を譲り受けるため。
というか母に呼び出されたと言うべきか。

着物を１つ１つ広げて袖を通し、寸法が小さいので仕立て直すために私の身体を採寸する、で一日終了。

このほかにも、まだたくさん着物を貰ったんですよ。単と袷が合計５枚くらいかなぁ？
それから帯も２本くらい。
「冬に羽織が欲しいからいずれ買おうと思ってるんだけど、もしかして持ってない？」
と聞くと、出てきましたよ。
実際古いんだけど、クリーム地にアンティーク調のかわいらしい柄の羽織！
「これも悪くないやろ？」と言われたんだけど、悪くないどころじゃない、最高にいい！
（写真はまた後で載せます）
今年の冬はこれで行きます。

母も叔母も、数ある親戚の若い子の中に着物に興味を持ち始める子が出てくるとは思ってもいなかったでしょう。
自分は今更着る機会もないし、タンスの肥やしになるくらいなら私に着てもらったほうが嬉しいということで、快く譲ってくれました。
私も、この先当分着物を買わずにやって行けそうなので嬉しいです。
これからは、帯や帯締、帯揚げなどの小物を増やしていきたいです。