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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
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秀山祭九月大歌舞伎 幕観「二人汐汲」
2007年09月18日(火) 14:30:10
「汐汲」という舞踊は知っていたけど、能「松風」が元になっていたとは知りませんでしたね。
在原行平が、汐汲女の松風・村雨姉妹と契りを交わし、その後都に戻ってしまって、残された姉妹が行平の残した狩衣と烏帽子を手に舞うというお話。詳細割愛。
通常の一人で踊る「汐汲」は、姉の松風のみということなんでしょう。

幕観で遠かったので、雰囲気だけ。
囃子に傳左衛門さん。やっぱり。三味線には祐太郎先生。観るたびに位置が端から中央に移動してる~。

今回の「二人汐汲」は、姉の松風を玉三郎さんが、妹の村雨を福助さんが演じてます。
花道のすっぽんではなく、舞台中央のセリから登場。松風が白地の振袖、村雨が赤地の振袖。

毎度の事ながら、汐汲女が汐汲するときに振袖なんか着るかいっ!と突っ込みたくなる…
(そこは突っ込んではいけないってこともわかってるけどさ)

二人汐汲と言われると、二人なのが特別演出みたいに聞こえるけれど、二人っていうのは本来の形なんだよね。もともと能で二人姉妹が出てくるんだから。(シテとツレで)
舞踊では松風1人で踊られることが多いとはいえ、2人になったとしても実際に姉妹として2人実在してるのだから(2人とも幽霊だったとしても)、「二人道成寺」みたいな不思議な状況ではないわけで。
いたって正常な、健康的な美女2人の踊りで、安心して観られました。というのもおかしな話だが。
能だと、苦しい恋の妄執に囚われて救われない哀しさがあるんだろうけど(能で観たことないけど)、歌舞伎だとそこまで恋に狂った感じは表現しないのかな?
最後まで美しく綺麗に踊り納めたという感じでした。

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