花舞台 2008年12月号

花吹雪特集～

京ちゃん改め夢ちゃん(夢之介)がむっちゃカワイイ♪のは言うまでもなく。

寿美さんや京之介さん、春さまのインタビューですごいイイことがいっぱい書いてある。

花吹雪という劇団は、決めた目標に向かって進化しようとしているのが見えるし、その進化の過程もよく見える気がする。
例えば今年1年は芝居を頑張ると決めて、無理でも若手にいろんな役に挑戦させたのだとか。おかげでいい芝居をたくさん見ることができたし、春さまや真ちゃんの今後の可能性を見出すことができた。
そこがとても頼もしいし、将来が楽しみでたまらなくなる。
だから好きなんだよなぁ～花吹雪。
私が知らないだけで、花吹雪以外にもそういう劇団はあるのかもしれないね。

決めた目標なんかがなくても、月日を経れば成長できるものかもしれない。
けどさ。
そういうのって、観ているとこの先一体どこに行こうとしているのか分からなくて不安になる。大丈夫か！？と心配になる。
まさに心配な人がいるわけですよ。
日々成長しているのは分かるし、以前に比べればいろんなことができるようになって芸の幅が増しているのも分かるんだけど、じゃあこの先具体的に何を目指してどう進化しようとしているのか、わっかんないんだよなぁ。
私が分かってないんだけ？だれかちゃんと考えてくれてる？
頼むよ～。