――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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橘劇団・劇団朱雀新春特別二座合同公演 27日夜
2007年01月30日(火) 21:59:06
今月2回目、浅草大勝館に行ってきました!
この日は橘大五郎若座長20歳の誕生日!大人の仲間入り!
しかも、Dのゲキジョー放送の影響でしょうね。物凄い人がたくさんいて、びっくりしました。開演直前に入り口に長蛇の列が出来ているし、客席は通路にまでいすや座布団を並べているし、桟敷の一列目のさらに前にまで席を作ってるし。通路という通路が埋まって、どこにも移動できません!
やっぱりテレビの影響は凄いね。地域によってはDのゲキジョーは放送されてないらしいんですけどね。東京近辺だけでこれだけ集まったのかな。
この日は橘大五郎若座長20歳の誕生日!大人の仲間入り!
しかも、Dのゲキジョー放送の影響でしょうね。物凄い人がたくさんいて、びっくりしました。開演直前に入り口に長蛇の列が出来ているし、客席は通路にまでいすや座布団を並べているし、桟敷の一列目のさらに前にまで席を作ってるし。通路という通路が埋まって、どこにも移動できません!
やっぱりテレビの影響は凄いね。地域によってはDのゲキジョーは放送されてないらしいんですけどね。東京近辺だけでこれだけ集まったのかな。
この日のゲストは若葉しげるさんでした。
お芝居「涙で唄う磐梯山」
村の乱暴ものの大ちゃん(役名忘れた)、母親の若葉しげるさん、村のご意見番ぽい庄屋の旦那さんの水城新吾さん、その娘で大ちゃんと好き合ってるお花お嬢様が太一くん!
激、モエ!
ひょえ~太一お嬢様かわゆすぎる!!白地にピンクと紫の花が散った上品な振袖で、可憐なお嬢様の風情たっぷり。
ありがとうこの配役。感無量です。
声がまだ安定していないからだろうね、太一くんはまだ女方の声を作れないんだよね。辛そう。それにしても、歩き方はまんま男の子なんですけど(笑)ぼてぼてって感じで(笑)踊ってるときみたいに、もっとしずしずと歩けばいいのにね。なんで芝居だとこんな歩きなのかしら(笑)でも可愛いわ。
太一お嬢様にキスを迫る大ちゃんとか、娘の太一お嬢様にセクハラする新吾さんとか、笑えるシーンもいろいろあって楽しかったです。
芝居の後半で、衝撃のシーン。
はれっ?なんか、良二さんがいる?太一お嬢様の結婚相手の、どっかの大店の若旦那。
本当に?間違いない良二さんだ!なんで良二さんがいるのー!?去年の正月に橘劇団から居なくなったんじゃなかったの??ええーっ?
嬉しいよ、嬉しいけど、今後もずっと居続けてくれるの?だといいんだけど…
相変わらず、浮くほど爽やかでカッコいい、素敵な青年ですわ~1年ぶりだよ嬉しいな~
舞踊ショー
・菊太郎座長 袴姿で祝言物っぽい舞踊
・良二くん いきなりソロ舞踊
・大ちゃん、太一くんと座員総出の芸者踊り
・葵陽之助座長 女方
・太一くんの立方
・大ちゃんの女方 「夜桜お七」
・最後は、タップダンス
その他、忘れちゃった。
最初の菊太郎座長の舞踊は、大ちゃんの誕生日だから、ご祝儀ものっぽい踊りだったのかな?とちょっと思いました。
やっぱりこの日の主役は大ちゃんですね~。お花もプレゼントもたくさんありました。それからお気に入りの「夜桜お七」が出て嬉しかった!Dのゲキジョーでも太一くんの「夜桜お七」を観たんで、この曲が好きになりましたねぇ。前半の、桜の持つ魔性みたいな空気を醸し出す雰囲気が好きです。
陽之助座長の女方は、しっとりとした情の厚い女の雰囲気がよく出てるなぁと思いました。柔らかいですよねぇ。この血が太一くんに受け継がれていると思うと、とても納得。
舞踊劇「吉原わらべ唄II 千年の祈り」
最後の道行き、良くなっていたような気がします。前に見たのが3週間前。そりゃ変わるでしょうね。
最後だけでなく、全体的に落ち着いてきたように思います。
大ちゃんと太一くんのダブル花魁、相変わらず圧巻ですねぇ。普通に華やかな場面のはずなのに、どこか妖しさというか狂気を含んだような空気を感じるのは何故なのか。こういうときの大ちゃんって、けっこう妖女っぷりを発揮してるような気が。それとも前作の吉原わらべ唄の印象が強いのかな。
ところで、終演後の送り出しのときに、雅楽家の東儀秀樹さんに似た人がいたんですけど、まさかこんなところにいる訳ないと思って気にも留めなかったんですよね。
そしたら、東儀さんご本人だったらしい…うへぇ~そりゃびっくり。
ここに載っていて発覚したわけで。
東儀さんの音楽で舞うのか。TOGISMに太一くんの踊りは似合いそうだねぇ。本当に太一くんのために東儀さんが曲を作ってくれたら、そりゃ凄いことだよ!!!どこへ行ってしまうの!?
お芝居「涙で唄う磐梯山」
村の乱暴ものの大ちゃん(役名忘れた)、母親の若葉しげるさん、村のご意見番ぽい庄屋の旦那さんの水城新吾さん、その娘で大ちゃんと好き合ってるお花お嬢様が太一くん!
激、モエ!
ひょえ~太一お嬢様かわゆすぎる!!白地にピンクと紫の花が散った上品な振袖で、可憐なお嬢様の風情たっぷり。
ありがとうこの配役。感無量です。
声がまだ安定していないからだろうね、太一くんはまだ女方の声を作れないんだよね。辛そう。それにしても、歩き方はまんま男の子なんですけど(笑)ぼてぼてって感じで(笑)踊ってるときみたいに、もっとしずしずと歩けばいいのにね。なんで芝居だとこんな歩きなのかしら(笑)でも可愛いわ。
太一お嬢様にキスを迫る大ちゃんとか、娘の太一お嬢様にセクハラする新吾さんとか、笑えるシーンもいろいろあって楽しかったです。
芝居の後半で、衝撃のシーン。
はれっ?なんか、良二さんがいる?太一お嬢様の結婚相手の、どっかの大店の若旦那。
本当に?間違いない良二さんだ!なんで良二さんがいるのー!?去年の正月に橘劇団から居なくなったんじゃなかったの??ええーっ?
嬉しいよ、嬉しいけど、今後もずっと居続けてくれるの?だといいんだけど…
相変わらず、浮くほど爽やかでカッコいい、素敵な青年ですわ~1年ぶりだよ嬉しいな~
舞踊ショー
・菊太郎座長 袴姿で祝言物っぽい舞踊
・良二くん いきなりソロ舞踊
・大ちゃん、太一くんと座員総出の芸者踊り
・葵陽之助座長 女方
・太一くんの立方
・大ちゃんの女方 「夜桜お七」
・最後は、タップダンス
その他、忘れちゃった。
最初の菊太郎座長の舞踊は、大ちゃんの誕生日だから、ご祝儀ものっぽい踊りだったのかな?とちょっと思いました。
やっぱりこの日の主役は大ちゃんですね~。お花もプレゼントもたくさんありました。それからお気に入りの「夜桜お七」が出て嬉しかった!Dのゲキジョーでも太一くんの「夜桜お七」を観たんで、この曲が好きになりましたねぇ。前半の、桜の持つ魔性みたいな空気を醸し出す雰囲気が好きです。
陽之助座長の女方は、しっとりとした情の厚い女の雰囲気がよく出てるなぁと思いました。柔らかいですよねぇ。この血が太一くんに受け継がれていると思うと、とても納得。
舞踊劇「吉原わらべ唄II 千年の祈り」
最後の道行き、良くなっていたような気がします。前に見たのが3週間前。そりゃ変わるでしょうね。
最後だけでなく、全体的に落ち着いてきたように思います。
大ちゃんと太一くんのダブル花魁、相変わらず圧巻ですねぇ。普通に華やかな場面のはずなのに、どこか妖しさというか狂気を含んだような空気を感じるのは何故なのか。こういうときの大ちゃんって、けっこう妖女っぷりを発揮してるような気が。それとも前作の吉原わらべ唄の印象が強いのかな。
ところで、終演後の送り出しのときに、雅楽家の東儀秀樹さんに似た人がいたんですけど、まさかこんなところにいる訳ないと思って気にも留めなかったんですよね。
そしたら、東儀さんご本人だったらしい…うへぇ~そりゃびっくり。
ここに載っていて発覚したわけで。
東儀さんの音楽で舞うのか。TOGISMに太一くんの踊りは似合いそうだねぇ。本当に太一くんのために東儀さんが曲を作ってくれたら、そりゃ凄いことだよ!!!どこへ行ってしまうの!?
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