――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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劇団荒城公演@浅草木馬館 6/9昼
2012年06月18日(月) 15:34:11
ミニショー
毒林檎 「結ンデ開イテ羅刹ト骸」作詞・作曲:ハチ 歌:初音ミク
初めて拝見しました、毒林檎さんの舞踊。
ラインナップの中で、最も観たいと思っていた曲だったので嬉しい!
白装束に三角頭巾、目から血の涙が滴り落ちる不気味な顔。
でもポップでキュートな舞踊だった。
古典舞踊を習っているからか、普段歌舞伎舞踊を見慣れているからか、振り付けが時々古典っぽくてとても好み。なんとなく三社祭を思い出したり。いいなぁ~。
お芝居 「お花の恋」
様々な勘違いや話のすれ違いから、江戸の大店の若旦那(照師さん)と田舎に住む百姓の娘お花(勘太郎くん)が結婚することに。
お花はお世辞にも可愛いと言える顔をしていなかったために、若旦那はひと芝居打って結婚を破談にしようとしたが、お花の純粋な心に惹かれて夫婦になることを約束する。
前半はどたばた喜劇。勘太郎くん、おブサメイクと男らしい振る舞いで笑いを誘う。後半は涙ける展開。
前半の面白さがもっと引き立つと良かったなぁ。台詞のテンポが悪いのか、いまいちキレのあるどたばたになっていなかったのが残念。
後半、お花の父親の真吾さんが「娘を馬鹿にされた親の気持ちが分かるか!」と怒鳴った台詞がよかった。心に重くずしりと響いた。お花の嫁入りの常套句「ふつつか者ですが」云々、1回目は親に習った通りたどたどしく言って笑いを誘ったのが、若旦那と本当に好きあって2回目の結婚約束をしたときには、同じ台詞を感情をこめてゆっくりと丁寧に言って涙を誘った。同じ台詞を2回使って、こういうふうに使い分けて聞かせるなんて憎いなぁ。
ラストショーは「夢芝居」。
さーて、夜公演もハシゴ。
毒林檎 「結ンデ開イテ羅刹ト骸」作詞・作曲:ハチ 歌:初音ミク
初めて拝見しました、毒林檎さんの舞踊。
ラインナップの中で、最も観たいと思っていた曲だったので嬉しい!
白装束に三角頭巾、目から血の涙が滴り落ちる不気味な顔。
でもポップでキュートな舞踊だった。
古典舞踊を習っているからか、普段歌舞伎舞踊を見慣れているからか、振り付けが時々古典っぽくてとても好み。なんとなく三社祭を思い出したり。いいなぁ~。
お芝居 「お花の恋」
様々な勘違いや話のすれ違いから、江戸の大店の若旦那(照師さん)と田舎に住む百姓の娘お花(勘太郎くん)が結婚することに。
お花はお世辞にも可愛いと言える顔をしていなかったために、若旦那はひと芝居打って結婚を破談にしようとしたが、お花の純粋な心に惹かれて夫婦になることを約束する。
前半はどたばた喜劇。勘太郎くん、おブサメイクと男らしい振る舞いで笑いを誘う。後半は涙ける展開。
前半の面白さがもっと引き立つと良かったなぁ。台詞のテンポが悪いのか、いまいちキレのあるどたばたになっていなかったのが残念。
後半、お花の父親の真吾さんが「娘を馬鹿にされた親の気持ちが分かるか!」と怒鳴った台詞がよかった。心に重くずしりと響いた。お花の嫁入りの常套句「ふつつか者ですが」云々、1回目は親に習った通りたどたどしく言って笑いを誘ったのが、若旦那と本当に好きあって2回目の結婚約束をしたときには、同じ台詞を感情をこめてゆっくりと丁寧に言って涙を誘った。同じ台詞を2回使って、こういうふうに使い分けて聞かせるなんて憎いなぁ。
ラストショーは「夢芝居」。
さーて、夜公演もハシゴ。
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