劇団花吹雪公演＠篠原演芸場 6/13夜

翌日から2日間の休みを控えて、みんな浮かれて楽しそう。すごく張り切っていて、楽しくて、最初から最後まで全部最高！
この土日は本当に盛りだくさんで幸せだったなぁ。

ミニショー

春さま　「恋ごよみ」梅沢富美男
花吹雪の紋がピンク。なんでピンク？すごく似合ってる！ピンクなのに。ちょうど良い色合いのピンク。帯にもピンクの刺繍で桜の字。ピンクめっちゃ可愛い。なんでこんなにピンクが似合うんだー春さまー。


お芝居　「情炎」
何度観てもすごい芝居…。先月見たときより気迫が凄かった気がする。菊華の目が見えなくなる原因は、真ちゃん演じる書生が投げた火鉢の灰が誤って目に入ったかららしいけど、この演出は木馬で見た記憶がないぞー。
死んだ菊華の身替りを愛ちゃんが勤めているんだけど、倒れている菊華が気になるところで、お母さん役の京之介さんが逆上してめっちゃ男らしく暴れまわるんだよねー（笑）。すごく笑えて楽しくて好きなんだけど、ここでこの笑いどころを持ってくるのってタイミングいいなと思った。倒れた菊華から、観客の意識が離れるから。春さま早替えのことを一瞬忘れちゃうから。これって偶然なのかな、それとも計算なのかな。


舞踊ショー

春さま　「人間劇場」
紗袷の涼しげな着物。こんな夏の着物もあったんだぁ。こういうの好きなのです。


京之介座長　「ほととぎす」
お芝居で女形だったので、そのまま舞踊1本。品があって素敵だなー。やっぱ京之介さんの女形は好き。


春さま真ちゃん　「ゆらめき」
二人の着物を合わせて1匹の蝶に。後姿のみで失礼～。いろんな色のラインストーンが貼ってあってすごく綺麗なんだよねー。


愛ちゃん　「ずっと好きだった」斉藤和義
いやぁーもぉーめちゃくちゃカッコよすぎた！
普段は渋い系の曲が多いのに珍しくアップテンポのPopsで。それがまたいーんだ。休暇前でかなりテンション高めに張り切ってたみたい。
もうかなり愛ちゃんのこと好きだったけど、ますます惚れたよー、最大限にめろめろだよー、みんな一斉に落ちちゃったよー。イエス！フォーリンラヴ！
真ちゃんのフード付きのレース羽織を着てた。借りたんだねー似合ってたよー。脱いで投げるときのその投げ方までカッコイイ。


恵ちゃん　「歌舞伎町の女王」
きゃーーー！メガネっ子萌え発動ーーー！
どどどうしたの恵ちゃん。前に見たときはメガネなんて無かったのにー。衣装に合わせた赤いフレームのメガネがすごく似合ってたー。出てきた時に歓喜の叫び。


春さま立役



ラスト　「アジアの海賊」
今度は春さまメインで。先月からまた少し構成が変わってた？先月より断然テンション上がったもん！
愛ちゃんがまたモヒカンやってくれたー！！カッコイイー。
みんなカッコよくて可愛くて大好きだー！
　



こんなに楽しくていいんでしょうかー。
この日の反省会は、ほぼ愛ちゃんトークで占められましたー。