劇団花吹雪公演＠篠原演芸場 2/17夜

昼夜梯子で。

他にも真面目にしなきゃいけないことがたくさんあるはずなんだけど…。
独唱会、合同曲、お浚い会、チラシ、チケット…。
なのに手紙だの紐だのネイルだのに夢中で。
優先度まちがってるっすよー。

ミニショー

京之介　「ひばり仁義」



お芝居　「稲荷札」
最近やっていなくて、一年以上振りらしい。
近々、春さまが婆役をやろうと考えているらしく、勉強のためにも寿美さんの婆役を観ておきたかったそうだけど。
勉強になったのでしょーか。
台詞が所々で甘かった。大事な単語が抜けたりするものだから、前後の話の繋がりがわからなくなってしまっていた。これはいかんなぁ。芝居の芯は何なのか、伝わってなかったよ。
愛ちゃん演じるブサ女中が一番面白くてはいけないと思うのー。そこメインじゃないのよー。面白くて笑える場面と、人間の情が描かれた場面とが、きちんと同居できている芝居じゃないと、しみじみした味わいが無い。
うむ。辛口になってしまった。


舞踊ショー

京之介　「粉雪」



春之丞　「ひらり」
曲がすごく好きなんだよなぁ。



相舞踊　「みだれ髪」



京之介　「アイシテルのサイン」



ラスト　「坂本竜馬」
竜馬用の新しい鬘で。袴も刀も、坂本竜馬専用のものらしいよ。金かかってるねー。



先日の舞台の感想などお話したのだけど、まぁ結局はある程度の枠内ではどうしようもないこともあるってことらしい。なんか上手く言いくるめられたような気がしないでもないけど、嬉しい気持ちになったのは、考えていたことを共有できたからなんだと思う。それはそれで良いのだけど、しかし、なんだかなぁ。解決はしないってことなんだから、もやもや感は残り続けるんだ。