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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
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Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-
光田康典
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雑誌買ってきた
2005年11月07日(月) 23:24:40
篠さんに教えていただいた雑誌「Look at Star!」買ってきました。
「伝統芸能のプリンスたち」という連載に青楓さんが載ってるから。
いつかこの連載に青楓さんが登場すると思ったんだよね!
だってこれまでモッピや広忠さんや咲甫大夫さんが載ってきたんだから。

拍手[0回]



たった1ページしかないのが残念ですが、ご自宅のお稽古場で写した私服の青楓さんの写真がちょっと大きめに載ってます。すんごい笑顔だなぁ。
尾上流創設の経緯が紹介されていたのですが、六代目尾上菊五郎が創設した尾上流を踊りの得意だった弟子に継承させたのが始まりとか。
青楓さんはその初代家元の孫に当たるわけですね。
その先に、何とも心トキめくことが書いてありました。

「おじいさんが歌舞伎役者を続けていたら、青楓さんは今、歌舞伎座の舞台に立っていたかも!?」

うっわーそれは素敵な「もしも」だわ!
歌舞伎役者になってたら、どうなってただろう…?
それでも私はファンになってたかな?
ひゃー妄想しただけでどきどきする!
ドラえもんにもしもボックス借りてこなきゃ!


それから、もう一冊。
青楓さんが載っている雑誌をゲットしました。
「邦楽と舞踊」2005年8月号で、尾上流が特集されてます。専門誌ですな。
表紙が青楓さんと紫さんです。びみょーにピンボケっぽいのが気になるんですが。いや違う、解像度が低いんだ。
もっといい写真使ってよー。

尾上流が創作に力を入れているのは六代目菊五郎の気風を受け継いでのことだそうですが、ベートーベンの曲で蘇我入鹿を踊ったり、ノアの箱舟を題材に「能阿」という舞踊をつくったりと、ずいぶんと画期的な新作をつくっています。
それでいて古典も大事にしているところが良いなぁと思います。
青楓さん振付の「那須与一」(伝統芸能の若き獅子たち公演で)をもう一度上演して欲しいな。新作は再演を繰り返して定着させるべきだと思うし、何より私がもう一度観たい。

19日の舞踊会が楽しみだ~!
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