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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
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Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-
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考え込む
2004年06月06日(日) 22:07:05
私が「火の鳥」の舞台で感動していた同じ日、「Brilliant Harmony」という女声合唱団(アマチュアの一般団体)の演奏会があったそうで、合唱団の仲間が何人か聴きに行ったそうです。
すごく良い演奏だったらしい。
感動して泣けたらしい。
心に残る、幸せな時間だったらしい。
MLにそんなメッセージが流れたのを読んで、すこーし寂しくなったり。

私も合唱の演奏会で感動したかった。

でも、「火の鳥」の舞台も本当に凄かったんだよ!
全く違うジャンルだけど、私は私で、幸せだったんだ。

そうなんだけど、合唱団の仲間と舞踊の舞台で語り合う事はなかなか難しい。
ああ寂しい。

歌やってる人間なんだから、演奏会もたくさん行ったほうがいいよ、私。
伝芸狂いばっかりじゃなくて。


しかし、自分が良いと思った舞台を「つまらなかった」と言われることほど、哀しくなる事はありませんね。
自分の感性は間違っていたのか、とすごくへこみます。
まさにこんなの_| ̄|○
余りに悲しくて涙が出て仕方が無かった。
本当のところ、どうなんですか?先生!

いや、自分の感性は間違っていない!
単に好みの違いに過ぎないんだよ。
どんなに優れた芸能でも、全ての人間を一様に感動させ、満足させる事は不可能だと思う。
だから、間違っても「金返せ」とか言うな。
多少高くても、勉強代だと思って諦めろ。
自分にはこの類の舞台は向かなかったのだ、と。
私だって、一万円払ってイマイチだった舞台もあったよ。
別に下手な舞台だったわけじゃなくて。
そういうときは、私はこういうのは好みじゃなかったんだな、と思うようにしている。

なんていうか、そりゃ細かい点を挙げれば「ここ良くない」という所があっても、それが気にならないくらい、全体が優れた舞台だったらそれでも良いと思う。
良くない点が気になって仕方がなくて、そのせいで全体的につまらなかったのなら、その良くない点が、その人にとってどうしても許せない観点だったんだろうね。

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コメント
大変おひさしてます(大汗)。
とても共感出来る"雑感"だったのでお邪魔してしまいました。

>自分が良いと思った舞台を「つまらなかった」と言われるほど・・・
波華さんの、凄く素直な心情吐露が気持ち良かった(笑)。
よくよく考えればその通り。でも、何となく世間の流れ(流れか?)に乗っ取ると"けなしたヤツの言ってる事の方が正しい"って雰囲気ありません??
凄くもっともらしく聞こえてしまう批判記事。
最近やっと、そういう風潮を自然に無視出来るようになりました。
結局頼れるのは自分の感性。感性なんて偉そうだ、と思えば、波華さんの仰るように"好み"って言い方でも充分。
評論しに、あら探しをしに舞台とか観に行くわけじゃ無いんだから。ま、ソレが第一目的のお方もいらっしゃるかも知れないけど(評論を生業にしてる人じゃ無くて)。
人生楽しくするスパイスだから、舞台って。

初日と6月6日に『オイディプス王』観て来ました。
ツッコミどころなんて、探せばどんな舞台だってボロボロ出て来ます。でも波華さんが仰るように「細かい問題点が気にならないくらい全体的に優れた舞台」だったら、それが自分にとって"最高の舞台"なんですよね。
その舞台観てそう思えない人は単純に"ご縁が無かった"と。
二回の『オイディプス王』は激しく楽しめたし感動しました。結論「それで良いじゃん私はコレ観られて幸せ(笑)」
萬斎師だけ観てたワケじゃあ無いですよ念のため(笑)。

長々と申し訳ありません。ふっと心に触れた波華さんの文だったので、甘えて書かせていただきました。
RICC URL 2004年06月07日(月)02:00:16 編集
ああああ~RICCさんではありませんか。
こちらこそ、大変ご無沙汰しています!
いかがお過ごしでしたでしょうか?

RICCさんのコメントのおかげで、少し気持ちが晴れたような気がします。
共感してくださった方がいるというだけでも本当に嬉しかったです。昨日今日と、ひそかに泣き暮らしていたので…(半分本当です)
ありがとうございます。

実際のところ、批判の意見自体はすごく大事だと思っています。
良いところばかりではなく、良くないところを見つけられることが、自分の鑑賞力の成長の証とも言えるんじゃないかな、と思っていますので…
ただ、良くない点を指摘するからには発言に責任を持たなきゃいけなくて、明確な理由も言わなきゃいけないと思います。
明確な理由も無く、単に自分が面白くなかったから批判するなんて…
しかも偉そうに発言するなんて。
私には納得できません。
感動の余韻に浸っている丁度そのときに、批判意見を目にしたので、本当に落ち込んでしまって…
舞台の制作をされていた舞踊の師匠とじっくりお話したい気持ちで一杯です。

「好みが合わなかった」「ご縁が無かった」まさにその通りだと思います。
感動を共有することが出来ないのは寂しいけれど、そういう人もいるのだ、と。


「オイディプス王」の舞台については、話には良く聞いていますよ。
前回とだいぶ演出が変わり、しかも壤晴彦さんや東儀さんまで出演されたとのことで、さぞかし素晴らしい舞台だっただろうなと思います。
しかし、何しろ他の舞台にうつつを抜かしすぎて、結局私は観に行けそうもありません。
東儀さんの舞だけでも観たかった。


RICCさん、またどこかの会場でお会いしたいですね。
その日を楽しみにしています。

コメント、本当にありがとうございました。
波華@管理人 2004年06月08日(火)00:19:55 編集
分かります。すごく分かります。

最近よく、貶す事は簡単だなと思います。人の口、て悪口と自慢話には軽いんですよね。
良くないと思って即それを向こう側に丸投げすることも簡単です。けど、どうしてそう思ったんだろ?と自分を振り返る1クッションがあって然りだと思うんですよね。

最近本をよく読むのですが、ネットで検索してショックを受けることも度々です。それをもろに受け取ってしまって、ま、若いから仕方ないだろうと若さに逃げてますがr(^^;)健忘症気味なので、忘れちゃったらこっちのもんです(笑)。
どこかで見たのですが「批判目的に読む(見る)人が多い」という言葉にはとても頷けました。ベストセラーなんて大抵批判されてますけど「やっぱりつまんなかったね」と云うためだけに読むような真似はしたくないな、と改めて思いましたよ。

少し、本筋とはずれましたが、とても同感しました。
URL 2004年06月08日(火)00:44:11 編集
そうそう、そうなんですよね~涼さん。
何かしら「良くない」と思ったら、自分で疑問に思うはずですよね?だって、せっかく観たor読んだのに、面白くなかったら自分で悲しいですもん。
分析しなきゃ、自分で納得できません。

批判することで優越感を感じる気持ちは、分からないでもないです。
人間てそういう心理構造を持ってる生き物のような気がしますし。

よーするに。
批判するのはいいが、悪意を感じるような、気分の悪くなる批判のしかたはおかしい。

あーだいぶスッキリしました。
賛同意見ありがとうございました♪
波華 2004年06月09日(水)00:20:35 編集

初めましての方はぜひ自己紹介を。
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