浅草演芸ホール 八月上席

8/4(土)　浅草演芸ホール　八月上席
小遊三さんや昇太さんがいる「にゅうおいらんず」というバンドが、八月上席の大喜利で出てくるということで観に行きました。

……が、11時開演のところを12時ちょい前に行くと、すでに立ち見。

がーん。

立ち見で、最後まで見てきたよ…

大喜利までは、落語、漫談、マジックなどで楽しみました。

誰だか忘れちゃった(失態！)んだけど、間男紙入れの噺がとっても面白かったです。
女は強かだねー。怖いねー。旦那に隠れて浮気しようって度胸のある女は特に。

昇太さんの落語もありました。
枕で「自分は好きで結婚しなかっただけなのに、いつの間にか『結婚できないキャラ』にされてしまった」と嘆いてましたね。
落語の噺もしてくれたんですが、内容を忘れちゃった（＠０＠）あいたた。
寄席に出てくる人たちは、前に出た人がどんな噺をしたかを観て、直前に自分が何やるかを決めるみたいなので、題名がわかんないんですよね…
T&Dの蕎麦屋の辰ちゃんのように「おっ、『猫の皿』だねぇ」ってわけには、行かない。

小遊三さんの落語も。
しかし、これまた内容を忘れた（＠０＠）

大喜利。
「にゅうおいらんず」って、ニューオリンズで誕生したジャズバンドコピーという意味だったのね。しかしいいネーミングだ。
よく知っている「聖者の行進」とか、「Summer Time」とか、聴いたことのある曲をたくさん演奏してくれて、なかなか楽しかったです。
むちゃくちゃ上手い！ってことは、無かったけれどね。ドラムだけプロだったんだけど、この人はさすがに上手かったです。
神田山陽さんもバンドメンバーだと思うんだけど、いなかったのが残念。