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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
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BIRD☆SHITを観ました。
2004年06月27日(日) 21:35:20
余り書き込む時間が無い…
俳優祭の放送が始まってしまう!

今日、BIRD☆SHITの千秋楽を観に行きました。
期待通り、面白い舞台でしたよ!去年の大ガラスより、ある意味現代劇が「上手く」なっていたと思う。

明日は京都、そのあとは大阪ですね。
続きはネタバレなので要注意。

まず「梟」。配役は毎回変えているそうです。
普通に狂言としてやってくれましたよ。
正邦さんがむつけた兄役をやったときは、半目状態が凄く怖かった…白目状態になったときはもっと怖かった!
こっちが呪われそうだったよ…

そして「BIRD☆SHIT」。
今回は竹内銃一郎さん書下ろしの脚本なだけあって、3人のキャラクターにぴったり合った配役でした。本当に見事なくらい。

逸平さんはコンピュータウィルスに感染したKという青年。ごくごく普通の青年。ホントに、一番普通の役でしたね。

正邦さんは、鳥寄せ名人の玉坂栄造。田舎のおじさんが麦藁帽子をかぶったような格好で出てきただけで、会場の笑いを誘っていました。すごく似合ってたんだもん!
性格もオヤジっぽくて知ったかぶりでちょっとえろくさい。やらしい。思い出すだけで笑ってしまう(^^;
正邦さんは似合うことが不本意らしく、トークで「僕はこんなキャラじゃないんですが…」って言ってました。もっぴいっぺは疑惑の目を向けていたけど(笑)

宗彦さんはロロという、ララ鳥の雄。ひと昔前のアイドルみたいな格好で、それがまた良く似合う。カーキ色の短めパンツに鮮やかな黄緑と緑のチェックの上着(Tシャツ風)で、腰に鳥の尾羽を模した派手派手な布をたくさん垂らして、頭にもバンダナみたいな飾り。サンダルを履いていたのですが、足の爪に色が!ペディキュアしてました…(笑)
台詞のたびに変な決めポーズが入るのが、素のもっぴそのものでウケました。

中川安奈さんはKの姉とロロの姉の2役だったのですが、それぞれの役の演じ分けがとても良く、同一人物と感じさせませんでした。

全編を通して…もっぴが超ノリノリというか、はしゃぎすぎというか、オンステージ状態です。思わず思い出し笑いが(ぷくく)

そうそう、重要なこと。
全編、標準語なんですが、普通に聞こえましたよ~。練習したんでしょうか?
去年の大ガラスの時の変な標準語とは大違いでした。
また、最終日でも正邦さんの声は嗄れていませんでした。去年は日程途中で嗄らしていたので心配だったんです。喉が強くなったのかな。

ストーリーのこと全然話してない…
でももうタイムリミット。俳優祭のスタンバイ始めます。
観に行かれた方、感想を語り合いましょ♪

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コメント
見てきました。すっごく面白かったです。「ええぞ~ええぞ~タマサカエエゾウ」が頭を離れません。衣裳とってもかわいかったですね。

狂言も笑えたのですが、あれは、普通なのかしら?ちょっとでも何か変えてありますか?(衣裳も含めて)
私は25日見たのですが、逸平さんが「明日は東京千秋楽バージョンで行きます。今僕が決めました」っていってましたが、その千秋楽バーションごらんになったのですね?!(たぶん一緒なのでしょうが・・)中川安奈さんが「今日はパニくっちゃって人間なのに、ばたばた(羽をばたばた)ってやってしまいました」といってました。たぶん舞台で一緒にやってる人は気がついてすっごいおかしかっただろうな。
劇場には佐野史郎さんがみえて、かなり笑っていたような・・。
マーブル 2004年06月28日(月)08:09:56 編集
こんにちは♪
そして、マーブルさん初めましてです♪

私は23日で初日だったのでやっぱり多少緊張感とかあったのかなぁ。
『BARD・・・』はかなり笑ってしまったのですけど
『梟』のほうが、なんて言ったらいいのかな、
ちょっとだけ「あれ?」って感じのうちに終わってしまった感じでした。
でも、その分後半は笑いっぱなしでしたけど。
あと、時々正邦さんが単語だけ京都弁のアクセントになっちゃうのがかわいらしかったです。

そうそう、23日は最後のひと言コーナーで正邦さんが
「こんな平日の真っ昼間においで下さいましてありがとうございました」ってほめて(!?)下さいました(笑)
関東地方の田舎から出かけるには
平日の真っ昼間が一番いいんですけどもね・・・(^^;)
じゅんた 2004年06月28日(月)14:12:41 編集
マーブルさん、じゅんたさん、こんばんは。
楽しかったですよね~BIRD。

狂言「梟」は、通常と特に変わりは無いですね~。普段と同じです。衣装も台詞も。
違うことといえば、本来は後見が手渡す葛桶を自分で持っていくことくらいかな~。
千秋楽バージョンをやると逸平は言っていたらしいですねぇ。でも、最後も特に変わって無かったですよ~。
正邦さんの恐ろしい目が千秋楽バージョンなのかと思った(笑)

お二人は、狂言「梟」は初見でしたか?

BIRD~の方は、正邦さんの親父ギャグみたいな名前も面白かったですね。
私もええぞうが頭から離れません(笑)
あと、もっぴの変な決めポーズが思い出されてついつい笑ってしまいます~。
波華@管理人 2004年06月29日(火)01:39:39 編集
波華さん、こんにちは。じゅんたさんはじめまして。
「梟」初見です。
というか狂言をほとんど見たことがないのです。

また教えてください。
野村満斎さんの舞台はTVでも時々みますが、
狂言って意外に硬いなぁと感じていました。
しかし、茂山家のは、今回みたのが普通の狂言なら、
笑える面白さでした。TOPPAを見てみたいと思いました。
これは、今回の演目によるのか?
やはりそれぞれの家のやり方の違いにより、好みが分かれるものでしょうか?
マーブル 2004年06月29日(火)02:44:01 編集
訂正。私が見たのは26日夜でした。
マーブル 2004年06月29日(火)02:47:14 編集
>マーブルさん
なるほど、「梟」初見でしたか。
茂山千五郎家と、萬斎さんたち野村万作家を比較したら、「柔らかい」「硬い」と言う風に表現されるかもしれませんね。
万作家は、どちらかというと「型の美しさ」を重視する芸風なんです。だから、和らい(笑い)を大事にする千五郎家とは芸風が違います。
私は万作家の「梟」を観た事はありませんが、同じ番組を「万作家」や「千五郎家」、また、その他の家がやるのを見比べると全然違います。

狂言て、それぞれのお家が独立して活動を行っていて、あんまり共演する機会って無いんですよね。だからなおさら、家ごとの芸風の違いがはっきり出るのかなーと思っています。

茂山千五郎家は、数ある狂言のお家の中でも特に、庶民的な親しみやすさのある家柄ですよ。
是非、TOPPA!にもお出かけください。面白いですよ~。
波華@管理人 2004年06月29日(火)22:39:48 編集
こんにちは。
私も『梟』は初めてでした。
兄役のもっぴに梟がとりついちゃった時に
ちょこっと、様子うかがっちゃってた感じだったので
(席が前の方だったんでちらっと見てるのが見えちゃったんです(^^;))
それでちょっと「あれ?」って思っちゃったのかもしれません。
今度は違う配役でも見てみたいな~。

狂言って、テレビで見るとあんまり笑えない気がするんですよね。
萬斎さんをじかに見た時はお腹が痛くなる程、笑い転げたんですけど画面を通すとなんか違う・・・・・かも。
でも、テレビで狂言って言うと、
どうしても万作家が多くなっちゃうから
いつも「茂山家もやってよぉ~」って思っている私です☆
じゅんた 2004年06月30日(水)13:07:59 編集
波華さん、非常によくわかりました。納得です。
実は万斎さんのオイデイプス王や陰陽師を見たとき、なんて美しい姿なのだろうと思いましたが、台詞劇であるハムレットを見たとき、相手との関係が全くみえなくて、会話として成り立っていないように感じました。特に恋人オフィーリア・芝のぶちゃんへの愛が全く感じられなかったのです。
型で表現するのと普通の芝居の違いなのだなと思いました。
(しかし、カーテンコールで芝のぶちゃんの肩を抱いてやさしくエスコートし退場する万斎さんに嫉妬しましたが。芝のぶちゃんにじゃないのよ。)

「梟」はすっと面白さに引き込まれました。また難しい竹内作品を面白く見せることのできる茂山家は、なるほど和らいなのですね。つまり会話(間、相手との関係)を大切にしいるということ。これは私なりの解釈ですが、とても納得しました。
関係といえば、KとMって普通の姉弟とは思えないですよね。恋人同士?近親相姦?怪しすぎるほど仲がいい。
竹内作品にはいつもこういう怪しい関係が出てきます。

じゅんたさんへ
テレビだと、話をしてる人が大写しになりドラマのように編集されてしまい、舞台とは違うものになってることも多いですね。消えていく生の舞台を楽しめるのって、贅沢だな。って思うし、もっとたくさん見たいとも思います。
マーブル 2004年07月02日(金)00:15:24 編集
>じゅんたさん
狂言にしろ、歌舞伎にしろ、テレビで見ると面白さ8割減、て感じがします。
緊張感が生み出す美しさとか、張り詰めたあとの緩和(=笑い)とか、絶対その場の雰囲気に身を浸していないと、わからないですもん。
ちなみに、私が初めて観た歌舞伎はテレビの「俊寛」で、よくわからん、というのが正直な印象でした。

>マーブルさん
ハムレットを観に行かれたんですね。私も観ましたよ。マーブルさんは芝のぶちゃん目当てですか?(^^)
私はこのハムレットで、初めて芝のぶちゃんのことを知ったんです。しかも、まだ歌舞伎にあまり興味なくて。女性にしか見えないあの可愛らしさは衝撃でした。
型で演技する狂言師がリアリティを求める現代劇をやる難しさって大きいでしょうねぇ。シェークスピアは台詞量が多いから、どうしても台詞に引きずられちゃいそうになるし。

ところで、
>竹内作品にはいつもこういう怪しい関係が出てきます。
そうなんですか~!初めて知りました。
今回の姉弟に関しては、あんまり仲の良さが気にならなかったんですが(なんで姉が結婚式をドタキャンしたのかは謎だけど)、確かに去年の「あの、大鴉さえも」にも怪しい関係が出てきましたね!
正邦「身体で払ってもらうからな」(握りこぶし)
宗彦「やめろよ~僕にはそんな趣味は無いよ~」(ケツ押さえて後ずさり)
ってのが、めちゃめちゃウケて大好きだったんです(笑)

姉弟の名前がKとMな理由がもしかしてあるのかな~と考えてみたのですが、なーんにも思いつきませんでした…
なにか裏の理由があったら面白いですよね。
波華@管理人 2004年07月03日(土)00:21:46 編集

初めましての方はぜひ自己紹介を。
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