――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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助太刀屋助六外伝
2012年12月21日(金) 18:10:45
猿之助さん、軽いノリのキャラクターで好き放題。なんだか可愛い。アドリブもやりたい放題、悪戯もたくさん。衣装がもう浮かれちゃってる感じだものね。つぎはぎだらけのように見せかけて、パッチワーク風でカラフルで遊び人みたいな雰囲気。前半と後半で衣装を替えていたけど、前半は赤っぽい、無地じゃない、なんか大柄チェックみたいな半股引だったような。おっしゃれー。
直也さんと猿之助さんのコンビも面白かった。猿之助さん、悪戯をしかけすぎww舞台にミカンを持ってきて一緒に食べたり。片足スクワットみたいなのをさせたり。倒れてる直也さんの頭を鞘でコツコツ叩いたり。さすがだ。直也さんと猿之助さんの仲だから、こんなこと出来るんだよなぁ。
舞台の中央部分が前にせり出していて、その左右でピアノとパーカッションの生演奏。
舞台大道具は殆ど無しの抽象的な舞台。
客席降りもあり。
立ち回りも多くて、あー時代劇だなーっと安心。
普通の立ち回りだけじゃなくて、コミカルなのもあったのが面白かったなぁl。
吉沢悠さんって、幕末純情伝に出てた人らしいけど憶えてないんだなこれが。ドラマ「仁」では澤村田之助をやってたのはよく覚えてる。
浅海ひかるさん、綺麗だったなぁ。武家の娘らしく、凛とした居住まいがいい。
ホントは、もっと面白いものになるんじゃないかと期待してたんだ。ぐいぐい引き込まれてたくさん笑って。何かが、もうちょっと、あと少し。アドリブで笑いを取っても、それが本当に面白いってことにはならない。
何だろうなぁ?大きな話の流れの中で、変化にもっとメリハリがあったほうがいいんだろうか。助六が進之介の父親と実は知り合いだったと分かるところの前後の変化とか。進之介が剣の修業をする前後の変化とか。路之丞と結託して家老のところに押し込む前後の変化とか。登場人物の心境が大きく変わってるはずだよね。それをうまく見せられるといいのかなぁ。わかんないけど。
猿之助さんの助六、飄々として軽やか。だけど、どこかに爆発的なエネルギーを感じたい気もする。
映画版も、観てみようかなー。真田広之さんだし。
直也さんと猿之助さんのコンビも面白かった。猿之助さん、悪戯をしかけすぎww舞台にミカンを持ってきて一緒に食べたり。片足スクワットみたいなのをさせたり。倒れてる直也さんの頭を鞘でコツコツ叩いたり。さすがだ。直也さんと猿之助さんの仲だから、こんなこと出来るんだよなぁ。
舞台の中央部分が前にせり出していて、その左右でピアノとパーカッションの生演奏。
舞台大道具は殆ど無しの抽象的な舞台。
客席降りもあり。
立ち回りも多くて、あー時代劇だなーっと安心。
普通の立ち回りだけじゃなくて、コミカルなのもあったのが面白かったなぁl。
吉沢悠さんって、幕末純情伝に出てた人らしいけど憶えてないんだなこれが。ドラマ「仁」では澤村田之助をやってたのはよく覚えてる。
浅海ひかるさん、綺麗だったなぁ。武家の娘らしく、凛とした居住まいがいい。
ホントは、もっと面白いものになるんじゃないかと期待してたんだ。ぐいぐい引き込まれてたくさん笑って。何かが、もうちょっと、あと少し。アドリブで笑いを取っても、それが本当に面白いってことにはならない。
何だろうなぁ?大きな話の流れの中で、変化にもっとメリハリがあったほうがいいんだろうか。助六が進之介の父親と実は知り合いだったと分かるところの前後の変化とか。進之介が剣の修業をする前後の変化とか。路之丞と結託して家老のところに押し込む前後の変化とか。登場人物の心境が大きく変わってるはずだよね。それをうまく見せられるといいのかなぁ。わかんないけど。
猿之助さんの助六、飄々として軽やか。だけど、どこかに爆発的なエネルギーを感じたい気もする。
映画版も、観てみようかなー。真田広之さんだし。
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