――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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新秋九月大歌舞伎 夜の部 9/15
2008年09月30日(火) 20:45:40
「加賀見山旧錦絵」
2005年10月に歌舞伎座で玉三郎・菊五郎・菊之助で見たのが最初。
その後、木原敏江さんの漫画「花の名の姫君」で加賀見山を描いたお話「わたしが嫌いなお姐様」を読んで、花組芝居の加納さんの岩藤をちょくちょく観て、それから久しぶりの加賀見山。
これがねぇ。花組芝居のテンポのいい芝居を見た後だったから、歌舞伎の間が長く感じて仕方がなかった…。すごく重要な場面だろうところで、この場面必要ないんじゃ?とか罰当たりなことを何度感じたことか(汗)
海老蔵の岩藤、なんだかコミカルな印象。菊五郎さんもやったときもそうだけど、所々で笑いを誘ってました。
こんなにコミカルにする必要あるの?って思ったこともあったんだけど、ここを緩めておかないと全体的に暗いお話になっちゃうからかも。
亀治郎さんのお初、カワイイ。声が特に。
でもね。以前見た菊之助さんのお初が個人的に大好きだったので…。思い出が美化されてるのかしら?
尾上が自害する場面。岩藤の「いつ死ぬかいつ死ぬかと見ていたが」という台詞、2005年にもあったっけ?こんなインパクトのあるセリフなのに記憶にない。
ちゃんと漫画には書いてあるんだけどね。
漫画って本当に原作に忠実だったんだねぇ。
「加賀見山旧錦絵」の後日談、「加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)」を観てみたいなぁ。
先代勘三郎さんが復活させたと聞いたことがあるけど。
殺された岩藤が蘇って、宙乗りしたりするんだって。
誰か、またやってくれないかなー。
「色彩間苅豆 かさね」
舞踊劇なので芝居の部分も多い。丸ごと舞踊を期待していたので、ちょっと物足りない気分。
私は踊りが観たいんだー!!
芝居の部分はあんまりいらないんだよなー
しかも、女はたくさん踊るけど、男のほうって殆ど踊らないよねぇ。
海老蔵さんの舞踊をもっと観たかったな。
ところで「かさね」って言ってるけど、これ「真景累ヶ淵」と同じ累モノなんだろうか?
2005年10月に歌舞伎座で玉三郎・菊五郎・菊之助で見たのが最初。
その後、木原敏江さんの漫画「花の名の姫君」で加賀見山を描いたお話「わたしが嫌いなお姐様」を読んで、花組芝居の加納さんの岩藤をちょくちょく観て、それから久しぶりの加賀見山。
これがねぇ。花組芝居のテンポのいい芝居を見た後だったから、歌舞伎の間が長く感じて仕方がなかった…。すごく重要な場面だろうところで、この場面必要ないんじゃ?とか罰当たりなことを何度感じたことか(汗)
海老蔵の岩藤、なんだかコミカルな印象。菊五郎さんもやったときもそうだけど、所々で笑いを誘ってました。
こんなにコミカルにする必要あるの?って思ったこともあったんだけど、ここを緩めておかないと全体的に暗いお話になっちゃうからかも。
亀治郎さんのお初、カワイイ。声が特に。
でもね。以前見た菊之助さんのお初が個人的に大好きだったので…。思い出が美化されてるのかしら?
尾上が自害する場面。岩藤の「いつ死ぬかいつ死ぬかと見ていたが」という台詞、2005年にもあったっけ?こんなインパクトのあるセリフなのに記憶にない。
ちゃんと漫画には書いてあるんだけどね。
漫画って本当に原作に忠実だったんだねぇ。
「加賀見山旧錦絵」の後日談、「加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)」を観てみたいなぁ。
先代勘三郎さんが復活させたと聞いたことがあるけど。
殺された岩藤が蘇って、宙乗りしたりするんだって。
誰か、またやってくれないかなー。
「色彩間苅豆 かさね」
舞踊劇なので芝居の部分も多い。丸ごと舞踊を期待していたので、ちょっと物足りない気分。
私は踊りが観たいんだー!!
芝居の部分はあんまりいらないんだよなー
しかも、女はたくさん踊るけど、男のほうって殆ど踊らないよねぇ。
海老蔵さんの舞踊をもっと観たかったな。
ところで「かさね」って言ってるけど、これ「真景累ヶ淵」と同じ累モノなんだろうか?
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初めましての方はぜひ自己紹介を。
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