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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
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新春特別舞踊公演
2006年01月28日(土) 21:14:51
金曜日に見てきました。
傳傳兄弟が大活躍だったのも嬉しかった公演でした。

「北州」中村富十郎
素踊りでした。上手に地方、下手に囃子方。傳左衛門さんと傳次郎さんもいます~!
富十郎さんの踊りは、華やかさよりも渋さが勝るように感じるんですが、お年を感じさせずにスッキリキリリとまとまった感じがして、清々しいです。手の動きや首の動きの柔らかさがとても美しいと思いました。いいなぁ~!


「棒しばり」坂東弥十郎 中村勘太郎 中村七之助
わーいこの演目を一番楽しみにしてました!
勘太郎が出る「棒しばり」を観るのはこれで3種類目。初めて見た時は太郎冠者だったなぁ。

最初に登場した七之助の太郎冠者。めっちゃ細いな!声も細いな。
弥十郎さんのたのうだお方って、台詞の抑揚が面白い。こんなに訛ってるんだっけ?
そして次郎冠者の勘太郎はやっぱり面白い!最初の棒の舞踊で、背中に棒を回すところで一回失敗しちゃったけど、それ以外は思い切り楽しくやってたんじゃないかな。扇を投げ上げてキャッチするところも大成功。
酔っ払ったときの声がかなりベロベロな感じで面白かった。わざとなのかどうか分からんけど、勘三郎さんにそっくり!

粗探しするつもりではないんだけど、三人の台詞のやり取りで変な間があったのは、誰か台詞を忘れたんだろうか…?


「弓流し物語」井上八千代
内容は良く分からなかったのですが、源平合戦を描いているようですね。
ちょっと眠かったのでうろ覚えです…。


「春興鏡獅子」中村勘三郎
後見の1人が七之助さんでした。
そして出囃子には傳左衛門さん傳次郎さん♪やった~この二人の「獅子」が聴ける♪

小姓弥生が、なんだかちょっと、消化不良。こんなもんなの?
金銀の扇子投げ上げでどえらく失敗したからかどうか分からないけど、守りに入って活き活き感が無かったような。扇を二枚持った時に不穏な空気が流れちゃったんだよね。観客を不安がらせてはダメでしょう!
柔らかく可憐な弥生の雰囲気はあったと思うのだけど、これでいいのかなぁ。

意外にもの凄くよかったのが、胡蝶。宗生くんと鶴松くんだったのだけど、鶴松くんが上手い!!宗生くんよりも幾つか年上なのかな?年上で天才子役と謳われているとはいえ、宗生くんの方が歌舞伎役者の家に生まれている分キャリアは大きいだろうに、こんなに宗生くんより上手に踊れるなんてねぇ。あー将来が楽しみ!

後シテ登場前に、囃子「獅子」の演奏。小鼓一調と太鼓のみの、静かな中でたっぷりの間で小鼓と太鼓が交互に鳴るところが好き。小鼓の調緒を絞ったときの「きゅきゅ」という音までが演奏の一部である気がして。緊迫感ある~!
そこから一斉に掛け声がかかって笛が入る瞬間も好き。

後シテの獅子は流石の圧倒的な存在感と荘厳さ。一瞬、先代勘三郎さんに似てる!と思ってしまった私は変でしょうか…。写真や映像でしか見たこと無いくせにね。



終演後はデマチへ(笑)もの凄いたくさん人がいました。
あっ!藤間勘十郎さんだ~!なぜ?監修でもされていたのでしょうか?
その後、傳左衛門さん傳次郎さんと一緒に、見知った女性が…?わー佐太郎さんだー!
後で勘三郎さん七之助さんも出ていらっしゃいましたが、私は勘十郎さんと佐太郎さんを拝見できただけで満足です♪

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コメント
棒しばりの空白、七之助くんのセリフ忘れのようでした。うしろから、軽くきっかけプロンプが入っていました。プロンプも少し遅れたので、勘太郎くんは七之助のセリフを飛ばして進行しようとしたのか、体の向きを変えてしまったので、なんかちょっと妙な空気になっていました。
七之助くん、鏡獅子の後見で勘三郎さんにかなりしごかれていたようなので、そっちのほうが気になっていたんでしょうか。
以上、ご報告のみにて。
とおりすがり 2006年01月29日(日)09:48:48 編集
やっぱり台詞が落ちたんですね。
私は3階席だったのですがプロンプの声は聞こえず、不思議な静寂に包まれ私の方がびびってしまいました。
後見でしごかれていた…それは厳しそうですね。
ご報告ありがとうございます。
波華@管理人 2006年01月31日(火)00:00:35 編集

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