――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
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初春歌舞伎公演「通し狂言 旭輝黄金鯱」 1/23
2010年01月29日(金) 18:58:47
通し狂言
旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)四幕八場
尾上菊五郎大凧宙乗りにて黄金の鯱盗り相勤め申し候
国立劇場の席は、1階でも上手サイドと下手サイドの花外を2等で売っているようなのです。なので、今回、かなり上手で斜めに舞台を見る席だけど8列目で舞台に近いという良席を、2500円という最高にお手頃な価格で手に入れることができました。この上ない幸せ!
舞台も楽しかった~。菊五郎劇団の公演は、いつも華やかで壮大で構成も派手でお遊びもあって楽しいねぇ。これからも欠かさず観て行かなきゃ。
旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)四幕八場
尾上菊五郎大凧宙乗りにて黄金の鯱盗り相勤め申し候
国立劇場の席は、1階でも上手サイドと下手サイドの花外を2等で売っているようなのです。なので、今回、かなり上手で斜めに舞台を見る席だけど8列目で舞台に近いという良席を、2500円という最高にお手頃な価格で手に入れることができました。この上ない幸せ!
舞台も楽しかった~。菊五郎劇団の公演は、いつも華やかで壮大で構成も派手でお遊びもあって楽しいねぇ。これからも欠かさず観て行かなきゃ。
序 幕(京) 宇治茶園茶摘みの場
宇治街道の場
二幕目(尾張) 那古野城内大書院の場
同 天守閣屋根上の場
三幕目(美濃) 笠縫里柿木金助隠家の場
大 詰(伊勢) 御師大黒戎太夫内の場
(尾張) 木曽川の場
鳴海潟の場
出演:
尾 上 菊 五 郎
中 村 時 蔵
尾 上 松 緑
尾 上 菊 之 助
坂 東 亀 三 郎
坂 東 亀 寿
尾 上 松 也
中 村 萬 太 郎
市 川 男 寅
尾 上 右 近
中 村 梅 枝
片 岡 亀 蔵
河原崎 権 十 郎
市 村 萬 次 郎
市 川 團 蔵
坂 東 彦 三 郎
澤 村 田 之 助 ほか
序幕 宇治茶園茶摘みの場。
小田勘十郎春勝の松也くんと国姫の梅枝くんのカップル。この二人の組み合わせ、最近多くて嬉しい。ちょっと女たらしな松也くんてのは観た事が無かったけれど、背も高いし上品でスッキリしていて、小柄でスマートな梅枝くんとよくお似合い。でも若干遠めの席から見てた方が雰囲気に酔えるかもしれないと思った。ハッキリくっきり見えすぎるのに慣れてないからかな。
二幕目 那古野城内大書院の場。
柿木金助が、偽の勅使としてやってきて、お宝を奪おうとするのだけど、バレてしまって逃げ出すという場面。柿木金助って、案外におトボケでお茶目なキャラなんだね。菊五郎さんらしい。
菊之助さんやっと登場。家臣鳴海春吉の役。相変わらず凛々しい男前~。殿さまの身代わりになって堂々と控えているのもいいけれど、忠臣としてキビキビ動いている姿の方が好きだな。
続いて天守閣屋根上の場。
見せ場のひとつ、3階席下手から、舞台上手へ斜めに大凧宙乗りで降りてくる柿木金助。すごい~かなりの迫力~!凧の裏面には大きく「虎」の字。2階席の正面あたりで、ちゃんと客席のほうを向くように細かく操作しているんですね。拍手喝采!
ちょうど舞台上手に下りてくれたんで、本当に間近を通ってくれて嬉しかったわぁ。降りる屋根の大道具、舞台からはみ出しすほどにせり出してたよね。前列の人の頭の上を覆ってませんか!?
劇場の装置をフル活用した見ごたえある場面でした!
三幕目 笠縫里柿木金助隠家の場
柿木金助の隠れ家なのはいいんだけど、菊五郎さん、なんでインチキ祈祷師みたいになってるんだろう?キャラ変わりすぎだよ~。化粧も変な顔になってるし。面白いよ~
そして、ご神体のご開帳で出てきた金鯱観世音菩薩。わー千手観音出たーーー!!
俳優祭でもやっていた、北千住観音だよねこれ。俳優祭一回きりじゃやっぱ勿体無かったんだろうか。やばいでしょーこれ。国立劇場でこんなことやっていいんですか?(笑)
そして地方さんが後半から「チューチュートレイン」を演奏してたよ~長唄さんみんな唄ってたよ~笑える!
メチャメチャだわぁ。最高だわぁ。楽しすぎる!
あと、菊之助さんが團蔵さんに「だから、あの海老さまに先を越されたんだ」と言われてた。おいおい~客席大爆笑だよ。菊ちゃんも苦笑いしてるし。同級生だから言われるんだろうね。こんなネタもあるなんて、面白すぎる~。
右近くんが、菊之助さんにほれ込んでいる娘おみつの役。可愛らしくてなかなか良かったんだけど、声が艶っぽくてちょっと色気ありすぎかなー。市川男寅くんが下女おふくで、変声期の安定しない声ながら頑張ってました。まだまだ頑張って欲しいけど、努力賞だね。
大詰 御師大黒戎太夫内の場。
柿木金助と、ライバル向坂甚内の意外な繋がりが判明する場面。ちょっと眠かったんで、なんだかよく分かんなかったけど、まぁいっか。この時点で、話の筋なんてどうでもいいやー場面場面で面白いところを楽しもうーと割り切っていたので(笑)
木曽川の場。
鯱つかみと呼ばれる、本水を使った立ち回り。
てっきり菊五郎さんの出番なんだろうと思ってたら、菊之助さんだったのねー。たった一人で、孤軍奮闘。めっちゃカッコよかった!やばいわ~
こんなに男らしく迫力のある菊ちゃんを観たのは初めてだ。見直した!
一瞬、海老蔵さんがかぶって見えた。鬼気迫ってて凄かった。海老さまに先を越されたんだと言われて奮起した?(笑)
背中から水を溜めたプールに落ちて飛沫をあげたり、足を使って水をわざと客席に飛ばしているのだけど、その飛ばし方が綺麗。上手いなぁ。
赤ふんどし一丁で、全身真っ白に塗って、肌襦袢も身に着けてなかったよね?ってことは生尻か?ひー。
尻はともかく、立ち回りのカッコよさに大興奮で萌え萌えでした!ちょっと前まで、菊ちゃん男役がなんか似合わないよねってお友達と話してたのに(汗)なんだよーこんなに男らしいことも出来るんじゃないのー
。
この芝居には菊ちゃんの女形が無いんだぁと残念に思ってたけど、この立ち回りを見られればもう満足ですわ。うひひ。
一番最後、鳴海潟の場。
お決まりの大団円。登場人物が舞台に勢揃い。絵になる一枚。菊之助さんも即効着替えで花道から登場。わーチラシに載ってた衣装だーこれ好きーかっこいいー。
いやあ、楽しいお芝居でした。華やかで良かったです。大満足。とにかく菊之助さんには惚れ直しました。
こんなのもありました。
初春歌舞伎公演 国立劇場賞のお知らせ
宇治街道の場
二幕目(尾張) 那古野城内大書院の場
同 天守閣屋根上の場
三幕目(美濃) 笠縫里柿木金助隠家の場
大 詰(伊勢) 御師大黒戎太夫内の場
(尾張) 木曽川の場
鳴海潟の場
出演:
尾 上 菊 五 郎
中 村 時 蔵
尾 上 松 緑
尾 上 菊 之 助
坂 東 亀 三 郎
坂 東 亀 寿
尾 上 松 也
中 村 萬 太 郎
市 川 男 寅
尾 上 右 近
中 村 梅 枝
片 岡 亀 蔵
河原崎 権 十 郎
市 村 萬 次 郎
市 川 團 蔵
坂 東 彦 三 郎
澤 村 田 之 助 ほか
序幕 宇治茶園茶摘みの場。
小田勘十郎春勝の松也くんと国姫の梅枝くんのカップル。この二人の組み合わせ、最近多くて嬉しい。ちょっと女たらしな松也くんてのは観た事が無かったけれど、背も高いし上品でスッキリしていて、小柄でスマートな梅枝くんとよくお似合い。でも若干遠めの席から見てた方が雰囲気に酔えるかもしれないと思った。ハッキリくっきり見えすぎるのに慣れてないからかな。
二幕目 那古野城内大書院の場。
柿木金助が、偽の勅使としてやってきて、お宝を奪おうとするのだけど、バレてしまって逃げ出すという場面。柿木金助って、案外におトボケでお茶目なキャラなんだね。菊五郎さんらしい。
菊之助さんやっと登場。家臣鳴海春吉の役。相変わらず凛々しい男前~。殿さまの身代わりになって堂々と控えているのもいいけれど、忠臣としてキビキビ動いている姿の方が好きだな。
続いて天守閣屋根上の場。
見せ場のひとつ、3階席下手から、舞台上手へ斜めに大凧宙乗りで降りてくる柿木金助。すごい~かなりの迫力~!凧の裏面には大きく「虎」の字。2階席の正面あたりで、ちゃんと客席のほうを向くように細かく操作しているんですね。拍手喝采!
ちょうど舞台上手に下りてくれたんで、本当に間近を通ってくれて嬉しかったわぁ。降りる屋根の大道具、舞台からはみ出しすほどにせり出してたよね。前列の人の頭の上を覆ってませんか!?
劇場の装置をフル活用した見ごたえある場面でした!
三幕目 笠縫里柿木金助隠家の場
柿木金助の隠れ家なのはいいんだけど、菊五郎さん、なんでインチキ祈祷師みたいになってるんだろう?キャラ変わりすぎだよ~。化粧も変な顔になってるし。面白いよ~

そして、ご神体のご開帳で出てきた金鯱観世音菩薩。わー千手観音出たーーー!!
俳優祭でもやっていた、北千住観音だよねこれ。俳優祭一回きりじゃやっぱ勿体無かったんだろうか。やばいでしょーこれ。国立劇場でこんなことやっていいんですか?(笑)
そして地方さんが後半から「チューチュートレイン」を演奏してたよ~長唄さんみんな唄ってたよ~笑える!
メチャメチャだわぁ。最高だわぁ。楽しすぎる!

あと、菊之助さんが團蔵さんに「だから、あの海老さまに先を越されたんだ」と言われてた。おいおい~客席大爆笑だよ。菊ちゃんも苦笑いしてるし。同級生だから言われるんだろうね。こんなネタもあるなんて、面白すぎる~。
右近くんが、菊之助さんにほれ込んでいる娘おみつの役。可愛らしくてなかなか良かったんだけど、声が艶っぽくてちょっと色気ありすぎかなー。市川男寅くんが下女おふくで、変声期の安定しない声ながら頑張ってました。まだまだ頑張って欲しいけど、努力賞だね。
大詰 御師大黒戎太夫内の場。
柿木金助と、ライバル向坂甚内の意外な繋がりが判明する場面。ちょっと眠かったんで、なんだかよく分かんなかったけど、まぁいっか。この時点で、話の筋なんてどうでもいいやー場面場面で面白いところを楽しもうーと割り切っていたので(笑)
木曽川の場。
鯱つかみと呼ばれる、本水を使った立ち回り。
てっきり菊五郎さんの出番なんだろうと思ってたら、菊之助さんだったのねー。たった一人で、孤軍奮闘。めっちゃカッコよかった!やばいわ~

一瞬、海老蔵さんがかぶって見えた。鬼気迫ってて凄かった。海老さまに先を越されたんだと言われて奮起した?(笑)
背中から水を溜めたプールに落ちて飛沫をあげたり、足を使って水をわざと客席に飛ばしているのだけど、その飛ばし方が綺麗。上手いなぁ。
赤ふんどし一丁で、全身真っ白に塗って、肌襦袢も身に着けてなかったよね?ってことは生尻か?ひー。
尻はともかく、立ち回りのカッコよさに大興奮で萌え萌えでした!ちょっと前まで、菊ちゃん男役がなんか似合わないよねってお友達と話してたのに(汗)なんだよーこんなに男らしいことも出来るんじゃないのー

この芝居には菊ちゃんの女形が無いんだぁと残念に思ってたけど、この立ち回りを見られればもう満足ですわ。うひひ。
一番最後、鳴海潟の場。
お決まりの大団円。登場人物が舞台に勢揃い。絵になる一枚。菊之助さんも即効着替えで花道から登場。わーチラシに載ってた衣装だーこれ好きーかっこいいー。
いやあ、楽しいお芝居でした。華やかで良かったです。大満足。とにかく菊之助さんには惚れ直しました。
こんなのもありました。
初春歌舞伎公演 国立劇場賞のお知らせ
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