ホンマでっか

まじびびりました。

これ、チケットWeb松竹の画面をさっきキャプチャしたものなんですが、歌舞伎座の三月大歌舞伎のチケット売れ行き状態なんですが、
ある意味とってもキレイです。

昼の部は全日完売です。これは昨夜すでに完売だったというから吃驚。
土日祝日は夜の部も完売です。あ、まだ楽日の夜は残ってるか。

いやぁ、凄いですねぇ。
海老蔵襲名のときは、私自身が何も分かっていなかったのでその盛り上がりを知らないのですが、劇場では見ているお客さんの期待感を嫌でも肌に感じました。
勘三郎襲名には、もっともっと人々の期待の目が向けられているんでしょうねぇ。

私は運良く初日の昼に行ける事になったのですが、その場の空気がどれほど熱いものになるかを想像すると、今からドキドキしてしまって、なんだかもう居ても立ってもいられなくなってしまいます。
まだ一ヶ月以上先のことなのに、どうするんだ私…。


私は一般発売開始日の昨日、チケットWeb松竹で初日昼をゲットできたのですが、勝因ははっきり言ってチケットWeb松竹を使ったからだと思います。
電話にしろWebにしろ、10時きっかりから皆がチケット獲得を始めるわけはなく、フライングしたりちょっと遅れたりと、分散するのが当然。
しかも、電話だと「何日のどこの席を何枚」なんてやり取りをしている間に時間は過ぎてしまいます。そのやり取りと大差ない時間のうちに、Web松竹でさえアクセス過多で繋げなくなっていましたから。
Web松竹では、買うための情報は自分で把握できていますから、10時すぐの隙間に、画面をぽち、ぽち、ぽち、ぽちと押してすぐに手続きできてしまいました。
買えなくても画面操作だけはいつでもできるから、前の晩に購入手順のクリックの訓練までしちゃったもん！
日付と、席種と、枚数のクリックするべき場所を。間違えないように。
その甲斐はあったみたいで、ホントよかった。