5/27「太一×はじめの二人言」#1

京都行く前に観たんでした…。だいぶ前の話。

このアメスタのサイト、放送が無いときにはスタジオ前の歩道が映されてるんですけど。
この日の番組が始まる前にサイトを見ていたら、放送前に到着したらしい太一くんとはじめさんが映ってました！
一瞬だったんだけどね。いやービックリ。
本人たちは、全然意識してないよね？きっと。
これはラッキーだったなー。
太一くん、ジーパンに赤チェックのシャツでラフな格好。

放送が始まったら、濃いピンクTシャツに黒ジャケットで衣装が変わってたぞ。これもカッコよかった。

いつものテレビ番組と違って、太一くんずいぶんとリラックスして話している感じがしました。
本人もそう言っていたけれど。
今までにない、ゆるーい空気で喋ってる太一くん。
いいもの見られたなぁ～。

内容は、リスナーから投稿された「二人に聞きたいこと」「恋の悩み」「理想の男性像」を紹介しながら、質問に答えたりするというもの。
リラックスしていたからなのか、なんか衝撃発言とかも飛び出してた気がする。
「恋の悩み」への回答が面白かった。太一くん、ずいぶんストレートに恋愛観を話していて、なんか生々しいな～と思ったんですよね。
16歳の男の子の、年相応の本音を聞けた気がして、なんかドギマギしちゃったよ。

「自分に自信がなくて恋愛に積極的になれない」に対して、「自信を持たなくってもいいんじゃないですか」
「25歳で17歳の男の子に告白されたけど、付き合うには抵抗があります」に対して、「年齢が近いから、僕も否定されている気がする」「年齢差は別に僕は全然いいと思う」
「好きになった男の人に彼女がいることが分かりました。諦めたほうがいい？」に対して、「諦めなくていいんじゃないですか、むしろ奪う感じで」
「女性からのプロポーズはどう思う？」に対して「いいと思いますけどね～」
「旅行先で会ったお店の店員に一目惚れしてしまいました」に対して「すごい一目惚れですね～僕もけっこう一目惚れってありますけど」「諦めなくていいと思いますけどね～」
「昔の彼女が忘れられません」に対して「好きなら無理に忘れようとしなくていい」

という感じ。

時々、読めない漢字があってつまづいている太一くんが可愛かった…
「勉強不足で、すみません」と教えを請う姿勢が好印象でした。素直でいい子だわ～。

あと、リスナーの「太一くんを見て癒される」に対してはじめさんが「僕は癒されない、太一を観ると興奮する」と言っていました。
わたしもそう思う。
私も、太一くんで癒されはしない。観ると興奮する。気持ちが高ぶって不安になる。
癒されるのは、大ちゃんなの～。
「太一には魔性がある」とも言っていました。ホントそうだよね。依存性の高い毒。一度つかまると盲目になる。いけないと分かっていても離れられない。


いい番組でした。
録画できないのが最大の不満だけどね…。
「放送終了後控え室にて」がサイトにアップされてました。なんかお菓子食べてるよ～


ところで。
放送の最後にはじめさんが言っていた太一くん写真集は、これのことのようです。
早乙女太一写真集「13⇔15(ｼﾞｭｳｻﾝｼﾞｭｳｺﾞ)」
Wani Books

にゃはー
これかなりイイかも。
13歳から15歳までの太一くんをカメラカメンさんが撮ったときの写真が載っているらしい。
今振り返ってみると、14歳くらいの太一くんが私は一番スキかもしれない。
子供というには大きすぎ、大人というには幼すぎる、ちょうど狭間の頃。
可憐でありながら、どこか魔性を帯びていた。
まだ完璧でない、未完成な美しさ、そのバランスの危うさが見る人の心を掻き立てていたと思う。

多分ね。少なくとも私は掻き立てられていたよ。

まだ有名になる前の、世間に知られていない頃の写真だから、勿体無くて人に見せたくない、隠しておきたい、っていう葛藤もあるんだけどね（＾＾；

このあいだの写真集はあんまり買う気にならないんだけど(今も持ってない)、これは何冊か欲しくなる。

ムフフ。たまりませんなぁ。