――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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竜小太郎特別公演 9/22昼
2009年09月30日(水) 15:53:37
第1部 口上
第2部 お芝居 ご存知「忠臣蔵」-千住寿座の巻-
第3部 舞踊ショー
・花魁道中
・昭和名作歌謡選
-矢切りの渡し
-涙そうそう
-そえもん町ブルース
・藤十郎の恋/お梶
・響 華舞台
・男伊達 歌「紙芝居」
・喧嘩鳶、太鼓、1秒早替わり
第2部 お芝居 ご存知「忠臣蔵」-千住寿座の巻-
第3部 舞踊ショー
・花魁道中
・昭和名作歌謡選
-矢切りの渡し
-涙そうそう
-そえもん町ブルース
・藤十郎の恋/お梶
・響 華舞台
・男伊達 歌「紙芝居」
・喧嘩鳶、太鼓、1秒早替わり
口上では、小太郎さんと響きファミリー3人兄弟が揃いました。小太郎さんだけ素顔でしたー
お芝居
ご存知「忠臣蔵」-千住寿座の巻-
小太郎さんは3枚目の役でした。ちょっと間の抜けた顔でコミカルで、でも芝居が好きで芝居の台詞もよく覚えていて、急遽浅野内匠頭の代役を務めることになります。
役者である父親を探していろいろな劇場を回っていた娘が、たまたま千住寿座にやってきて、吉良上野介を務めた役者が父だとわかり、嬉し涙の親子対面をする、というお話。
劇中劇で刃傷松の廊下の場面。
忠臣蔵の各段の台詞のパロディも混ざっていて、知っている人には嬉しいサービス。「色にふけったばっかりに」「あまぎやぎへいは男でござる」と、もう1個なんだっけな。忘れちゃった。
舞踊ショー
歌と衣装早替わりが見ごたえ聴きごたえのあるショーでした。
ほとんど1曲おきくらいに何度も出てくる小太郎さん。衣装替えがすごく早い!前半は女形だったので、衣装着付けはけっこう大変だと思うんだけど、どうやって着替えてるんだろう?帯がマジックテープとかの簡易帯なのかなぁ。
最初の花魁道中、客席中ほどの扉から登場。とーっても綺麗!美しい顔立ち、華やかな行列、キラキラとまばゆい道中でした。
「涙そうそう」は、客席へ降りてのお花回収タイム。これもお決まりなんでしょうね~。手招きするお客さんのもとへまっしぐらに走っていくのが笑えました。
「そえもん町ブルース」は、曲のとあるタイミングでお客さんも一緒にハンカチを振るのがお決まりになってるんですね。確か前回の公演でも見た光景。
「藤十郎の恋」では、曲間のセリフを小太郎さん自ら語っていたのが良かったなぁ。小太郎さん、女形の声が艶やかでいい声。
一番最後の1秒早替わり、これも見事でした!立ちの衣装から、大量の金吹雪をかけられて一瞬見えなくなった後に、黒い長衣へ。おお~!良く見ると、ぶっかえり方式のようですね。ネタが全く見えない、綺麗な早替わり。凄い~。
4年くらい前に、大勝館で竜小太郎さん公演を見たことがあるんだけど、実はその時感じたことと同じことを今回も感じたんだよな…。
竜小太郎公演で座長として1人トップで頑張っている公演より、花組芝居に客演で出演して加納座長と丁々発止を繰り広げながらぶつかり合っていたときの方が、輝いて見えたなぁと思うんだよね…
本当に、あの「ゴクネコ」の舞台の小太郎さんは素晴らしかった!女形の芝居に、踊りに、歌に、立ち回り。可愛い娘も、ちょっとコミカルなお芝居も、葛の葉パロディの姫も世話役女房も、どれも良かった。歌舞伎的な古典演出にも詳しい二人の真剣勝負、歌舞伎好きが見て面白くないわけがない。どれだけ興奮しながら観てたことか。
それに比べると、竜小太郎公演ってのは、いつも見に来てくれているご贔屓のお客さんに、今日も竜小太郎は元気ですよーというのを見せるもんだと思うので、魅せ方が違うのは当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、あのゴクネコを知った後だと正直物足りなくってさ…。竜小太郎さんはこんなもんじゃない!もっと凄いことできる人なのに!って思ってしまう。
なんで、家に帰ってからゴクネコDVD観ちゃいました。やっぱ面白いわー。これNHKの録画なんで、正規のDVDも欲しくなっちゃった。メイキングや解説バージョンを観たいっ!
ゴクネコ並みにスゴイ小太郎さんに期待して、これ観に行ってみようかなぁ。
歌舞伎ルネッサンス「加賀見山旧錦絵」
12月5日~
小太郎さん、お初をやるんですって。
お芝居
ご存知「忠臣蔵」-千住寿座の巻-
小太郎さんは3枚目の役でした。ちょっと間の抜けた顔でコミカルで、でも芝居が好きで芝居の台詞もよく覚えていて、急遽浅野内匠頭の代役を務めることになります。
役者である父親を探していろいろな劇場を回っていた娘が、たまたま千住寿座にやってきて、吉良上野介を務めた役者が父だとわかり、嬉し涙の親子対面をする、というお話。
劇中劇で刃傷松の廊下の場面。
忠臣蔵の各段の台詞のパロディも混ざっていて、知っている人には嬉しいサービス。「色にふけったばっかりに」「あまぎやぎへいは男でござる」と、もう1個なんだっけな。忘れちゃった。
舞踊ショー
歌と衣装早替わりが見ごたえ聴きごたえのあるショーでした。
ほとんど1曲おきくらいに何度も出てくる小太郎さん。衣装替えがすごく早い!前半は女形だったので、衣装着付けはけっこう大変だと思うんだけど、どうやって着替えてるんだろう?帯がマジックテープとかの簡易帯なのかなぁ。
最初の花魁道中、客席中ほどの扉から登場。とーっても綺麗!美しい顔立ち、華やかな行列、キラキラとまばゆい道中でした。
「涙そうそう」は、客席へ降りてのお花回収タイム。これもお決まりなんでしょうね~。手招きするお客さんのもとへまっしぐらに走っていくのが笑えました。
「そえもん町ブルース」は、曲のとあるタイミングでお客さんも一緒にハンカチを振るのがお決まりになってるんですね。確か前回の公演でも見た光景。
「藤十郎の恋」では、曲間のセリフを小太郎さん自ら語っていたのが良かったなぁ。小太郎さん、女形の声が艶やかでいい声。
一番最後の1秒早替わり、これも見事でした!立ちの衣装から、大量の金吹雪をかけられて一瞬見えなくなった後に、黒い長衣へ。おお~!良く見ると、ぶっかえり方式のようですね。ネタが全く見えない、綺麗な早替わり。凄い~。
4年くらい前に、大勝館で竜小太郎さん公演を見たことがあるんだけど、実はその時感じたことと同じことを今回も感じたんだよな…。
竜小太郎公演で座長として1人トップで頑張っている公演より、花組芝居に客演で出演して加納座長と丁々発止を繰り広げながらぶつかり合っていたときの方が、輝いて見えたなぁと思うんだよね…
本当に、あの「ゴクネコ」の舞台の小太郎さんは素晴らしかった!女形の芝居に、踊りに、歌に、立ち回り。可愛い娘も、ちょっとコミカルなお芝居も、葛の葉パロディの姫も世話役女房も、どれも良かった。歌舞伎的な古典演出にも詳しい二人の真剣勝負、歌舞伎好きが見て面白くないわけがない。どれだけ興奮しながら観てたことか。
それに比べると、竜小太郎公演ってのは、いつも見に来てくれているご贔屓のお客さんに、今日も竜小太郎は元気ですよーというのを見せるもんだと思うので、魅せ方が違うのは当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、あのゴクネコを知った後だと正直物足りなくってさ…。竜小太郎さんはこんなもんじゃない!もっと凄いことできる人なのに!って思ってしまう。
なんで、家に帰ってからゴクネコDVD観ちゃいました。やっぱ面白いわー。これNHKの録画なんで、正規のDVDも欲しくなっちゃった。メイキングや解説バージョンを観たいっ!
ゴクネコ並みにスゴイ小太郎さんに期待して、これ観に行ってみようかなぁ。
歌舞伎ルネッサンス「加賀見山旧錦絵」
12月5日~
小太郎さん、お初をやるんですって。
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