劇団花吹雪公演＠篠原演芸場 6/8夜

2階からゆったり観てました。平日でも人が多いなぁ。

ミニショー
・春さま　「赤と黒のブルース」
もーへろへろに腰砕け～



お芝居「盲目の剣士」
真ちゃんお誕生日公演でもやっていたお芝居だけど、今度は配役替えで春さまが栗富、真ちゃんが本間の役。
京之介さんも言ってたんだけど、真ちゃんお誕生日のときの春さまはメチャクチャにハジけてた印象が強くて、すごーく面白かったんだよなぁ。真ちゃんはまだ大人しすぎるなと。まだまだだと。あの春さまと比べるには分が悪すぎるか…。しかし京之介さんもシビアだね。真ちゃんの芝居を、相手をしながらじっくり吟味するような目で見ていて、あれじゃあ真ちゃんも変に意識しちゃったんじゃないかなぁ。
目が見えなくなった春さまを殴る真ちゃん。マジで痛そう～。これ真ちゃんの誕生日公演での仕返しだって（笑）そんなこともあったかもー。女房になってやれ、で、春さまの目の前に横たわり、さぁいつでも来い！状態な真ちゃん（笑）夜の女房ではありません！世話女房です！
立ち回りの場面は、紙吹雪の降らし方が上からだけでなく、横からも風に乗せて撒いていたので、吹雪が渦巻いているように見えて良かった（忘れてたけど真ちゃん誕生日でもそうしてたらしい、だけど今回竹を斬る場面はカットした？）。照明使いも凝ってるしね～。そして春さまの立ち回りは、真ちゃんのように激しくいっぱい動いて見せるのではなく、ゆっくりだけど重量感があって綺麗に型を見せてくれる。全然タイプが違うよねー。


舞踊ショー
・真ちゃん春さま　「Vanilla」Gackt
二人でこの曲かぁ～っ。いいねー。


・真ちゃん　「君といた夏」


・愛ちゃん　「雪次郎あやめ笠」
愛ちゃん復活！戻ってきました！おかえり～


・春さま女形


・ラスト　「役者」



合間のMCは佐倉義民伝の話。
第4部は演劇協会かなんかの会議とかで早々に。