劇団花吹雪公演＠三吉演芸場 3/11夜

移動長かった…
ミニショーなしで芝居からだったけど遅刻。

お芝居　「女天学堂」
いつもと配役替えで。新門辰五郎が京之介くん、女占い師が春さま。2人とも初役。

京之介くんと、弟分の愛ちゃんの二人が、本当に楽しそうだったなぁ。笑顔が多くて、普段のまんまっていう感じ。
見せ場(?)の占いの場面が楽しかった！京之介くんの占いの依頼、3人の飛脚を使い分けてと言っていたけど、どんな意味なんだろう？？？春さまの祈祷の言葉はなんなんだ。ただ言いたいだけじゃないかー小学生かよっ。胸をもまれて、そこらの女より胸があるとのたもうてましたがな。puyopuyoなだけでしょー。



舞踊ショー

春之丞　「人生劇場」



相舞踊　「好きだよ。～100回の後悔～」
　


愛之介　「都忘れ」



京之介　「雪月花」



春之丞　「みだれ髪」



春之丞　「江戸ポルカ」



ラスト　「韓国ショー」



舞踊合間の口上は、松井誠さんと国会に行った時の話。

ロビーにリクエスト受付ボックスが設置されてた。
こうやって、気軽にリクを受け付けて、実現可能なものをどんどんやってくれるのってすごい。なんて柔軟な態勢。
あーいろいろリクしたい。短期的なものだけじゃなく、長期的なものも。そんなの書いたら怒られるか？？
いつの口上だったか、お客さんに来てもらうためにいろいろやるのはいいけれど、大入りの出にくい平日にやって大入りの数を増やすか、もともとお客さんが多めの土日にやって観客動員数を増やすか、どうしたいかによってやり方も違うということを春さまが話して、それを聞いた京くんがハッとしてえらく感心していたことがあった。さすが春さま。すごい。嬉しい。本当に、いろんなことに気を配って考えてくれている。そんなところも、花吹雪の魅力の一つ。