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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
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劇団朱雀 浅草大勝館公演 9/24夜
2007年10月04日(木) 02:13:57
遅ればせながら、ご報告。

太一くんの誕生日公演~!!行ってきましたぁ~!!
最近、太一くんファンに引きずり込んだ、茂山狂言仲間たちを連れてゆきました。
大勝館はさすがの賑わい。私たちの席は、花道横の通路、「花ザブ」席。舞台がめっちゃ近い!花道なんて、手を伸ばさなくても届いちゃうよ!!

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お芝居「オランダかるた」
小さいころ生き別れた兄弟が、成長してそれぞれ悪い道に進んでしまった後に再開するという話。
間にいろんな話があったのですが、いまいちよく分からず…。
小さい兄弟を友貴くんとあゆみちゃん(かな?)が、成長した兄弟を陽之助座長と太一くんが、それぞれ演じていました。

友貴くん、お芝居頑張ってましたね~。でも、この年齢ではこれくらいの芝居にしかならないのだなぁということも知りました。太一くんの小さいころの台詞のある芝居、観たこと無いんだよなぁ。なので比較は出来ません。
大人になって、悪の道に走ってしまった後の雪太郎@太一くんがカッコよかった!黒い着物に羽織、長髪を結わえた浪人風。少々投げやりな風情なんかはだいぶ大人の雰囲気。兄と知らずに対峙した陽之助座長との対決も、これまたキュッと引き締まった空気で緊迫感ありました。剣と銃での戦いですよ。銃は本当に大きな音が鳴るのでビックリ。はぁ~かっこいい親子だ!

このお芝居、太一くんのリクエストだそうです。あんまり見たことのないタイプの独特な芝居だなぁと思いました。

芝居の後は、座長の口上挨拶。
その後、太一くんのお誕生日挨拶もありましたよ~!これからも頑張っていきますので、温かく見守ってやってください。という感じだったかな。頑張ってねぇ~!応援してるから~!
続いて、ファンのお客さんと大勝館から大きなバースデーケーキのプレゼント!ハッピーバースデーの歌をみんなで歌って、キャンドルをふーして拍手。
嬉しいね、こうやってみんなで太一くんの16歳の誕生日をお祝いすることができて。
本当に、おめでとう!

舞踊ショー
誕生日公演のため、特別演目!
最初は太一くんのソロタップダンスでした!!黒シャツに白ジャケ白パンツ。バックダンサーはおらず、完全一人。
わーすごいー!音楽も大音量ではなかったので、十分にタップのリズムを聴くことができました。相変わらず見事だね。いつものお稽古以外にも、タップダンスのレッスンも続けてるってことだよね。本当に偉い。

月の前半の舞踊ショーとはだいぶ構成が変わっていました。

白地に紫の花が散った振袖に、手には長い恋文。この着物めちゃめちゃカワイイ!すごい似合ってる~!花道に来てくれたときには、つい着物の裾をまじまじと見つめてしまいました(^^;
お客さんからのお花が、たくさん付いてました。大勝館のママも、万札の長~いレイをつけて、会場どよめき。豪華だねぇ。

友貴くんも、大勝館のママにお花をもらってました。千円札のレイだけどね(^^)まだお花をもらい慣れてない感じがいいね。
友貴くんの踊り、確実に上手くなってるね!ほぼ1週間ごとに3回観たけれど、明らかに最初観たときより上手い。体のブレが無くなってる。手が綺麗に伸びてる。すごいね~頑張ってるね~!舞台経験は何よりの成長の材料だね。
この日の鬘は日本髪を結ったもの。日によって鬘が違うのは、前後の舞踊の鬘と被らないようにするためらしいですね。

それから、太一くんの青い着物のボサノバの曲。
この日はお花をつける人がたくさんいて、太一くんがなかなか踊りに戻れなかったから、本来3人で踊るところを2人で苦笑しながら踊ってたり。そのあと滑り込みセーフで戻ってきた太一くんが後ろにのけぞり。いつもより多めにのけぞってましたーお誕生日特別サービスだね♪

立役の舞踊も、いくつか。

夏川りみの「花」では、大きな朝顔の柄の着物と羽織で、しっとりと落ち着いた雰囲気の舞を見せてくれました。
大人の男の雰囲気が感じられて良かったです~

もうひとつの立役の舞踊。
待ちに待ったセフィロス!!キターーー!!!きゃ~~!!
曲はB'zの「Show Time」。これって春樹座長も踊ってた曲ですよね。
やべぇむちゃくちゃカッコええ!!鬘の長い髪を最初は結わえていたんだけど、留めてたモノがすぐ取れちゃって、あとはもう長い髪を振り乱して踊りまくり。動くたびに髪がふわりさらりと綺麗になびくんだこれが。
こんなに綺麗に髪が動くものなんだ~。まるでシャンプーのCMみたい。
着物は黒紋付に袴。刀をぶんぶん振り回す。花道に来たときは、その刀が自分たちの頭上を掠めていくんだから、もぅ~危なっかしくて近すぎてドキドキ。もうもう本当に萌え死にそう!
最も歓声が大きかったのは、舞台から高く跳んで、客席中央通路に飛び込んでいったとき。もぅ~凄すぎ。セフィロスやっぱカッコイイ!
振り付けは、春樹座長たちがやってたのと同じだったかな?そうか、そりゃそうだよね、バックダンサーはテアトル公演のときから代わってないんだもんね。

後半の扇2本の舞踊は、とんでもないことに、最初のほうに扇を片方落としてしまった!
ので、扇一本でちょっぴり物足りなかったのですが…よくよく考えれば、こんなに手数の多い速い振りなんだから、扇一本でも大したモンだよ。
これだけ体が動けるって、羨ましいなとしみじみ思います。真似してどうするんだって感じだし、真似なんて出来るわけ無いけど。やっぱり、居ても立ってもいられなくなるなぁ。私も何かしなきゃ、という衝動に駆られます。踊りたいー!!こういう舞踊を踊りたいー!!
最近ね~、このときの舞踊の曲が頭から離れないんですよね。なんていう曲なんだろう?アップテンポの曲だけど、バイオリンが印象的な曲です。途中のパーカッション部分がかっこいいです。CDが欲しい!


そして、ラスト!「This is My Life」です!
着物が前と変わってるー!白地の光沢ある着物に、七色の大きな花が描かれている、清楚だけど華やかな可愛い着物。センスいいなぁ~。
相変わらず神々しく、堂々と自信に満ちていて素敵です。とにかく着物が良く似合っていました。
この曲って、最後のほうに一度舞台上に全員集合になるじゃないですか。座長も奈々さんも座員さんたちも勢揃いで挨拶して。でも、そのあと座員さんたちと座長さんと奈々さんが先に舞台から去っていくでしょう?
ここの場面、観るたびにいつも、ちょっと切ないなぁって思います。
独り舞台に残された太一くん、まだ若いけれど、これから一人で舞台を背負って立てるくらいの立派な役者になって欲しいと、そういう期待と願いを込めて、両親がやさしく見守りつつ去っていくように見えます。
そんな座長と奈々さんを見送る太一くん、少しだけ寂しそうな顔にも見えますが(気のせい?)、すぐに気持ちを切り替え、目の前に広がる明るい道を一歩一歩進んでゆく。遥か遥か遠くを見据えて。まさにここからが、大きな第一歩というような感じがして、たまらない気持ちになります。
やっぱり、この人は只者ではないぞ!!!!!


ところで、最近ちょっとだけ、太一くんの雰囲気が変わったような気がします。16歳になったとたんにそう思うのも可笑しな話だけど。
少しだけ、大人の雰囲気が出てきた。一瞬、大ちゃんっぽい大人の女を感じるようになった。昔は、人間ではない天女か精霊みたいな存在感だったけど、最近、ちょっと人間に近づいてきた(笑)。
そんな気がするんですけどねぇ。どうですかねぇ?
世阿弥の「時分の花」って言葉をつくづく考えさせられます。男の子が一番急速に変化する期間を運よく見守ることができて、振り返れば12歳の太一くんの幼かったこと、13歳の太一くんの箱に閉じ込めて取っておきたいくらい可愛らしかったこと、14歳の花がほころび始めた可憐な姿、15歳の太一くんの妖艶な女形、それぞれの年齢に、そのときにしか出せないモノがあって、成長すると無くなってしまうわけだ。
13歳くらいのころは、成長してこの可愛らしさがなくなってしまうことが本当に惜しくて、寂しくて仕方なかったんだよなぁ…
と、ちょっと懐かしく自分を振り返ってみました。

大ちゃんが映画「座頭市」に出演したのは、16歳だから、今の太一くんと同じ。
太一くんが映画「座頭市」に出演したのは11歳のとき。
11歳といえば、今の友貴くんの年齢。
大ちゃんのこれまでの4年間と同じ時期を、これからの太一くんで見ることができるわけだし、
太一くんのこれまでの4年間と同じ時期を、これからの友貴くんで見ることができるってことだ。
いや~vvvこれは面白いねぇvvv楽しみだねぇ~vvv
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コメント
こんばんゎo(^-^)o
24日に行けて良かったですね!私も花道のすぐ横の席が好きなんです。もう行けないのが残念ですね。
太一くんも16才ですか…
私が初めて太一くんの舞台を見たのは、確か座頭市の前くらいだったのですが、あらためて映画を見たら今と顔変わってませんでした。声の変わりようには驚きですが(笑)小さい頃の演技ですが、ゆっくんよりも棒読みしてなかったと記憶しか私もないです…。
来年は1月の10日間のみ品川で公演ありますが、チケが6000円(:_;)350席なので近いですが。でもファンクラブ席があるので申し込みます。大勝館カムバ~ックといった感じです。
クロ 2007年10月04日(木)20:09:39 編集
こんばんは。
同じ公演を観ていたんですね、さすがお誕生日。なんだか嬉しいです。
>箱に閉じ込めて取っておきたいくらい
可愛らしい13歳の太一くん。観たいですね~。まずは『TAKESHIS'』かなぁ、と思ってます。

アッキーは
私はミュージカルファンでもあるので・・『モーツァルト』が衝撃的で、気になる存在です。最近観たのは『TOMMY』くらいですけど。。
青楓さんは
実はあの流派の超末席に籍を置かせて頂いてます(汗)。頻繁には舞台を拝見する機会はないのですが、やっぱり。
ほんと、合唱(歌)といい波華さまとは興味があることが合っていて驚きました。

お稽古日記も楽しみにしてま~す♪
(何だか自分語りばかりですみません・・・・)
とらら URL 2007年10月04日(木)23:11:08 編集
こんばんは。
お誕生日公演の様子、だけでなく太一くんいろいろ(笑)を教えてくださって、ありがとうございます。清涼な透明感、この世ならぬ綺麗さって、ある時期だけのものかも知れませんね。「時分の花」ってものでしょうか?(この夏、瀬戸内寂聴さんの「秘花」という本を読んで、頭から離れないんです。)もちろん、今は今で、太一くんは今だけの美しさがあるんですけどね。
いろんなメディアで活躍して、太一くんは東京の芸能プロダクションのタレントさんになったんだなあと強く感じるようになり、寂しい気もします。また安い料金で(←これ、とっても大事!(笑))、すぐ近くで踊ったりお芝居したりする太一くんたちを、きら~くに見られる日が来てほしいな~~~!!!頼むよっ!って、誰に頼んでいるんでしょうね?(笑)
…ということで、明日は代々木で米米クラブです。楽しみ~~~~~!
moto 2007年10月05日(金)20:56:30 編集
おはようございます。(なんか可笑しいですね)
お誕生日公演は、やはりみなさん行かれたんですね。私は昼公演だけだったので、青いきものの太一くんの滑り込みセーフが見られなかったのが残念です。その代わり、お芝居で生太ももが見られましたけど(笑)

12歳、13歳の太一くんをご存知の波華さんにお聞きしたいと前から思っていたことがあります。
よく、昔から太一くんを見ていたという方で、今の太一くんはつまらない、表情がなくて人形のようだと言う方がいらっしゃいますが、本当にそうなんでしょうか? 私は今の太一くんの、大げさではない表現が素敵だと思ってはいるのですが。
波華さんの目から見て、太一くんはそんなに変わりましたか?
ぶしつけな質問でごめんなさい。お答えいただけるとうれしいです。
bejineko 2007年10月06日(土)08:14:59 編集
>クロさま
こんにちは!本当に、もう大勝館で見ることができないのは寂しいですよね。花道に近いと、前も横も見られてお得ですよね~。連れて行った友達も、すごく喜んでました!
クロさん、座頭市より前に太一くんをご覧になっていたのですね~それも羨ましい。
映画「座頭市」の太一くん、すごくちっちゃいですよね。声も全然違う。顔は幼いけれど今と変わらず綺麗な顔ですね。
大ちゃんも、あんまり変わってなさそうだけど、やっぱり若い!
1月の品川の公演、私も行きます!テアトル公演に行った人のみの先行があったので…。この会場、ステージが円形ですけど、まわり360度から観るような感じにするのかなぁ?キャパも小さめで、近くで楽しめそうでいいですよね。

>とららさま
はい~同じ日に観に行っておりました。とららさんのブログですでに知っていたのですが、お話するのが遅くなって。
「TAKESHIS'」の太一くんもいいですよ~。私はこの映画で初めて素顔を見ました。少年らしく、サッカーボールで遊んでいる姿も観られてイイですよ!あと、タクシーの場面も面白いです!
ところで、尾上流に入っていらっしゃるんですか~!そうだったんですかぁ~!私もそれちょっと考えたんですが、いろいろ考え今の藤間流の師匠に習うようになりましたが…とららさんは今もお稽古を続けていらっしゃるのですか?
合唱、歌にも興味があるとの事で、本当に趣味が合いそうですね♪嬉しいです~
いろいろお話しましょうね。

>motoさん
こんにちは!取りとめもない四方山話ですが、お役に立ちましたでしょうか…?motoさんとは大体同じくらいの期間、ともに太一くんを見守ってきましたものね♪
私も、安い料金で、気楽な感じで、観られる日が戻って来て欲しいです!これから大きな舞台がたくさん控えていますけど、会場の大きさといい、共演者の豪華さといい、遥か遠くの存在になってしまって、寂しいなぁと思います。
本人は芝居も勉強したいと言っているし、いずれ大きな商業演劇の舞台に出そうだと容易に想像できてしまいます。真っ先に思いつくのは、蜷川さんあたりか。ありそう~
送り出しで幾らでも握手したり写真を取らせてもらったりできた頃が懐かしいです。
今日は、ライブで東京にいらっしゃってるんですね。楽しんできてくださいね~!

>bejinekoさま
おはようございます!
はい、お誕生日公演行って来ました~!ちゃんと、太一くんの誕生月に大勝館公演のスケジュールが組まれているのが、さすがという感じです。
昼公演も盛り上がったでしょうね。お芝居が夜とは違っていたんですね。

太一くんの表情の変化ですか。うーん、捉え方によっては、以前に比べ表情が無いと思う人もいるかもしれないなぁと思います。
あくまで私の考えですが、確かに昔の太一くんの舞踊では、子供らしい明るいかわいい笑顔がよく見られたように思います。その当時と、今とでは、太一くんが表現したいものは明らかに違うのでしょう。確かに、太一くんの表現はどんどん変わっています。
太一くんの女性の好みは良くご存知だと思いますが、冷たい雰囲気の人、キツイ感じの人が好きなのですよね。女形を踊るときはそういう好みのタイプの女性になり切るのですから、クールで控えめな表情になるのは当然なんじゃないかな。
つまり、太一くんは、自分の表現したいものをちゃんと表現できている、ってこと。
ということなんじゃないでしょうか~。
立役はどうなのか分かりませんが、女形については私はそう考えてます。
ここ数ヶ月の間でも、私は太一くんの女形の表現に微妙な違いを感じていて、それが日記に書かせてもらったような事なのですが、ちょっと前の冷たい雰囲気から、少しだけ感情の動きが見えるような優しい雰囲気が出るようになったのでは?と感じてます。
ま、私の勘違いなのかもしれませんが(^^;
昔の太一くんをご存知のクロさん、motoさんはどんなふうに感じていらっしゃるかしら。

参考になるか分かりませんが…。
波華@管理人 2007年10月06日(土)13:46:25 編集
波華さん、お返事ありがとうございます。
そうですよね。その年齢、そのときにしか出せないものがあって、その中には成長する中で消えて行くものがあるってことですね。さらに太一くん自身の表現したいものもあるでしょうから、その内容も時とともに変わって行くし。そもそも表現したいものが表現できているってことはすごいことですよね。
自然に変わっていくものと、意識的に変えていくもの、この2つの変化が絡み合って成長していくということでしょうか。その過程を受け入れられない人は離れて行くし、またその瞬間に魅入られてついてくる人もいる。

私、なんだか間抜けな質問したみたいです。実は一年前ぐらいまでかなり熱烈な太一ファンだったけれど、今はまるっきり見向きもしなくなった人を知って、ちょっと悲しい気分になっていたものですから。
お返事いただいて、よかったです。ありがとうございました。昔のかわいい太一くんも見てみたい気もします。

あ、お誕生日公演のお芝居ですが、昼も「オランダかるた」だったんですよ。ただ、後半の太一くんの格好が夜とは違っていたらしいんです。昼の部はどう見てもやくざだったと思うんですけど、夜は浪人だったそうで(???)

ともかく、これからもよろしくお願いします。
bejineko URL 2007年10月06日(土)23:55:04 編集
波華さん、こんにちは!

太一くんのここ数年の変化をとても素敵な言葉で表現してらして、
想像の世界で記憶を共有できるようで*^^*とても嬉しかったです♪
子ども時代の太一くんに出会えなかった事を嘆くのはやめて、
これからの太一くんを見続けていける幸せに感謝する事にします♪

24日お誕生日公演のレポートも楽しく読ませて頂きました♪
花ザブ席だったんですね^^。私も翌25日は花ザブ最前席でした。
近過ぎて直視するのが恥ずかしいくらいですね^^;。
舞踊ショーでカメラ向けると挑んでくるようにカメラ目線くれますものね^^;。
あ、ご質問頂きました浜松公演ではセフィロスに会えませんでしたT_T。
壁を駆け上がって宙を舞った時は金髪でしたが肩より少し長い位でした。
客席から登場した時は腰までの長髪でしたが黒髪でした。
まぁ、どの太一くんも素敵ですし、過度な期待はせずに^^;、
いつか予期せず出会える日を楽しみにしたいと思います♪

先日、私も波華さんと同じくNHKホールのステージに最初に乗ったのは合唱…と書きましたが、
後輩(小学校の合唱団)がNHKコンクール全国大会に連続出場しているので勘違いしてしまいました。
私自身は県大会2位だったのでNHKホールに辿り着けず県立音楽堂止まりだったのでした!
「NHKコンクールに出た」記憶が「NHKホールに出た」記憶にすりかわっていたようです~。
波華さんは全国大会に出られたという事ですよね!どのカテゴリーにしてもスゴイ事ですね♪
丁度、今日が全国大会なんですよね♪ドキドキ。。。
…NHKホールに本当に出させて頂いた時は太一くんの好きな浜崎あゆみさんもご出演でした♪

今週は連日観劇&遠征ウィークなんですね!楽しんできて下さいね(^^)/。
朋♪ 2007年10月07日(日)07:36:30 編集
>bejinekoさま
あくまで個人的な考えなので、正しいかどうか分かりませんが…参考になれば幸いです。bejinekoさまのご質問、改めて私の中でいろいろ考えるきっかけをもらえたので、良かったです。ありがとうございました!
そういえば思い出したのですが、14歳頃が一番表情が抑え気味だった(というかズバリ無表情…?)ように思いますね。TAKESHIS'を観ていてそう思いましたが、この頃はJUNONに書かれていた家出未遂事件とも近い時期ですし、反抗期や舞台に対する疑問を抱いていた時期と重なったから、余計にそう見えるのでしょうか。

あ、昼の部も同じお芝居だったのですね。格好が違ったのですか…。確かに夜の部は着物に羽織で浪人風でした。

>朋♪さま
私がお伝えできることでしたら、できるだけお手伝いします♪子供時代の太一くんの様子、私もみなさんと共有できたら幸せです。
浜松公演、セフィロスは無かったですか…残念だ!今度はいつセフィロスを見ることができるのでしょうか。新歌舞伎座公演でやってくれないかなぁ~!
女形も立役も、バリエーションがたくさんあって、全部観たい気持ちでイッパイです。次はどんな太一くんが観られるのか、楽しみですね。

NHKホールのことですが、紛らわしい書き方をしてしまいましたm(_ _)mNコンとは別の、普通の演奏会で立ちました。第九です!
昨日、NHKでコンクールの様子を放送していましたね~チラッと観ました。
合唱コンクールには、私はNコンのほうではなく朝日新聞主催のほうに何年か出ていたのです~

今週は、連日観劇ウィークです♪日月は、突然の予定も含めコンサート2つ、歌舞伎2つに出かけ、疲れました(^^;
今週は大忙しです!
波華@管理人 2007年10月08日(月)23:30:24 編集

初めましての方はぜひ自己紹介を。
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