たつみ演劇BOX公演＠梅田呉服座 1/6昼

せっかく近くにいるんで、たつみんに会いに。
去年できたばかりの、梅田呉服座へ。
さくらさん的にはウワキになるのかなー。でも私、どこが本命なんだろね。
梅田に着いて地図を見てたら、近くにお初天神があるのに気付いて、初詣してきた。
月曜仕事始めで社会人のお参りも多かった。あー今日平日だったねー。
ホワイティ梅田の地下の泉の広場って、怖い幽霊話があるって噂を聞いたことがあるけど…。霊感ないんで特に何もなく。

カメラ忘れたぁー！

ミニショー
・トップ　「エレキ節」
・響　「ふるさと」
・ラスト　「つまごい道中」
「つまごい道中」は台詞が入って芝居仕立て。悪い男にからまれた娘を助けてあげるたつみんがかっけぇー。煙管を口にくわえたままの立ち回り。きゃー。
やっぱりたつみんはいつ見ても男前ですなぁ。

お芝居　「石松裸喧嘩」
次郎長が宝さん、ダイヤさんが石松、たつみさんが保下田の久六、瞳太郎くんが石松と行動を共にする貧乏侍。
石松のお芝居は閻魔堂を描くことが多くて、その場合は石松が死んでしまって悲しくなるのだけど、この芝居は石松が最後に勝つからすかっとして気分がいい。
全体的に、笑いも多い明るいお芝居。
石松と瞳太郎くん演じる侍が、金を工面するために質屋に着物を入れたため、後半はずっと2人裸のまま。腹が減ってるはずなのに肉がついてるとか、日焼けしてるとかお互い言い合う。漫才みたいなやり取りも楽しい。
保下田の久六のところへ瞳太郎くん演じる侍が金を借りに行くときに、歌を歌うよう強要される。たつみん無茶ぶり～。瞳太郎くんは、「千の風になって」の替え歌を歌って、たつみんと小龍さんにめちゃくちゃ笑われてたなぁ。たつみんの見本は「もしかしてだけど～」っていうどぶろっくの真似？知らないネタだけどたつみんの即興歌、さすがだった！
最後の、石松と保下田の久六の喧嘩。保下田の久六は元相撲取りで、途中から2人の相撲に。夏祭浪花鑑で団七と徳兵衛がやってる足型？みたいなのをやってたー。


舞踊ショー
・トップ
・ダイヤ女形　「手鎖の月」LUHICA
・たつみ女形　「どうせ拾った恋だもの」ちあきなおみ
・ダイヤ立ち　「春よ来い」
・たつみ立ち　「羅生門」～「酔って候」
・ラスト　「男の祭り酒」


来年1月に木馬に乗るっていう情報を頂きましたぁ～！
わーい。