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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
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Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-
光田康典
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花咲く勘三郎展
2005年02月08日(火) 12:59:52
花咲く勘三郎展土曜日のことですが、日本橋三越の「花咲く勘三郎展」に行って来ました。
ただの展示物だけじゃなくて、映像をたくさん見られたのでなかなか楽しかったです。

入り口前には物販コーナーもあって、手拭いや歌舞伎関連の書籍やDVDなどが並べられていました。
勘太郎くんの写真集は置いてあったのに弟のが無かったのが寂しかった…。

中の展示物は、衣装や写真パネルといった定番のものから、勘九郎さんが実際に使っている鏡台一式(今舞台がないからこうやって飾れるんだよね)、それからNY公演の「夏祭浪花鑑」の団七の逃走シーンで実際に使ったミニチュア家屋とミニチュア団七などがありました。

衣装がやたら綺麗だったのは、未使用だからしょうか。
こういうのは詳しく知らないんですけど、今回の襲名興行のために新しく作ったものを展示してあるということなんでしょうか。

鏡台の展示はなかなか興味深かったですね。
まず座布団の厚さに驚いた!(笑)あんなにたっぷり分厚い座布団なんだ…さすが~
鏡台は古くから使っているもののように見えました。机の上にミッキーのぬいぐるみが置いてあったのが可愛かった~。
隣にテレビモニタが置いてあって、十二月歌舞伎で「身替座禅」の山蔭右京の化粧をする様子を収録したものが流されていました。

展示物以外に、各所に置いてあったモニタによる映像がなかなか面白かったです。
先代中村勘三郎さんに関する映像、
中村勘九郎さんの「京鹿子娘道成寺」「義経千本桜 吉野山」の舞台映像、
「身替座禅」山蔭右京の支度をする映像、
浅草、大阪、NYで上演された平成中村座の歴史を綴った映像、
十二月歌舞伎千秋楽のカーテンコールと、浅草お練りの映像、
立体メガネを使わずに立体映像が見られる映像システムでの、勘九郎さんの挨拶。

それから一番大きなモニタでは、過去の舞台映像がダイジェストで流れていました。
これが一番面白かった!
「藤娘」「高杯」「棒しばり」「うかれ坊主」「東海道四谷怪談」「夏祭浪花鑑」「研辰の討たれ」「鼠小僧」などなど…
いっぱいあったので他は忘れちゃいました。
すっげーウケたのは、「うかれ坊主」。こんな演目があるなんて初めて知ったんですけど、宙乗りで大きな鼠に乗って空を飛んでいくシーンで、唄と三味線が「イッツ・ア・スモール・ワールド」を演奏してました。
なんじゃそりゃー!あははは!

あと面白かったのが、所作事の映像の出囃子に田中傳左衛門さんがたくさんいたこと。
あっ、ここにも。あれ、ここにも?また、ここにもいた!
という感じ。
顔を覚えちゃったから、余計にたくさん居るように感じたのかなぁ。


期待以上に楽しめたので良かったです。
そうなると、やっぱり気になるのは七之助くんのことで…
録画したお練りの映像や、自分で撮った写真を見るたびに複雑な気持ちになります。
お練りのときは、雲ひとつない見事な日和で、本当に気持ちよかったことを覚えています。
襲名興行も、このときのように清々しい嬉々とした気持ちで迎えられたら良かったのになぁ。

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