――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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12月文楽鑑賞教室
2010年12月17日(金) 18:19:37
12/3 社会人のための文楽鑑賞教室
5列目センターと比較的良席でやった!と思ってたのに前の人の頭がかーなーりー邪魔だったぁorz
客席がベタで段差がないのが良くないと思うんだけどさー
文楽ってあんまり上の方から覗き込む観方ってしなさそうだもんね…。
簡単に!!!
5列目センターと比較的良席でやった!と思ってたのに前の人の頭がかーなーりー邪魔だったぁorz
客席がベタで段差がないのが良くないと思うんだけどさー
文楽ってあんまり上の方から覗き込む観方ってしなさそうだもんね…。
簡単に!!!
「伊達娘恋緋鹿子」
火の見櫓の段
わーい八百屋お七だよー
ずっと、人形浄瑠璃で観たかったんだ。
人間がやるときには人形振りという演出があるけど、人形浄瑠璃では絶対に人形然としたところは見せないもんだと聞かされて確かにそうだと思った。
仕草の一つ一つが可愛らしかった。櫓を上る時の仕組みもじっくり見れて良かった。後半になって感情が高ぶったときの激しい動きにはすごく引き込まれて、感動したなぁ。特に片肌脱いで鬘のシケを出して、頭を振るところ、グッと来ました。
「三十三間堂棟由来」
異類婚姻譚、つまり人間と動物が結婚して子供が生まれて…という類のお話は文楽に多いそうで。蘆屋道満とか。
このお話は、柳の精と人間の男の話。
途中、柳の精が人間の姿から精の姿に変わるところがあったんだけど、どんな仕組みになってるの?
引抜きだったような、でも鬘も変わってたような…人形を一瞬下げてまた上げてたけどもしかして人形ごと総とっかえ!?あっという間の早替えだったので、全然わかんなかった…。
義太夫に咲甫大夫さんもいて嬉しかった♪
火の見櫓の段
わーい八百屋お七だよー
ずっと、人形浄瑠璃で観たかったんだ。
人間がやるときには人形振りという演出があるけど、人形浄瑠璃では絶対に人形然としたところは見せないもんだと聞かされて確かにそうだと思った。
仕草の一つ一つが可愛らしかった。櫓を上る時の仕組みもじっくり見れて良かった。後半になって感情が高ぶったときの激しい動きにはすごく引き込まれて、感動したなぁ。特に片肌脱いで鬘のシケを出して、頭を振るところ、グッと来ました。
「三十三間堂棟由来」
異類婚姻譚、つまり人間と動物が結婚して子供が生まれて…という類のお話は文楽に多いそうで。蘆屋道満とか。
このお話は、柳の精と人間の男の話。
途中、柳の精が人間の姿から精の姿に変わるところがあったんだけど、どんな仕組みになってるの?
引抜きだったような、でも鬘も変わってたような…人形を一瞬下げてまた上げてたけどもしかして人形ごと総とっかえ!?あっという間の早替えだったので、全然わかんなかった…。
義太夫に咲甫大夫さんもいて嬉しかった♪
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