都若丸劇団公演＠明生座 11/25夜

お仲間と合流～。
最近、都は明生座ってパターンが多い。
都はいい劇団で好きだけど、未だにお仲間に連れられてしか観に行ってないなぁ…。

お芝居　「瞼に母」
1月にも明生座で観たよー！
若ちゃんに笑わされっぱなしだったぁ。
でも最後はちゃんとしんみりいい話。最後に「スズメが3羽、止まっていました。そこから2羽、飛び立ちましたー」と晴れやかに言いながら花道を引っ込むんだけど、これってちゃんと親子が出会って和解したことを表してるんだよね。以前この芝居を観た時には、このセリフの本当の意味を理解してなかったな…。いやぁ、いいお話だ。



舞踊ショー
・若丸さん立ち　「月」桑田佳祐
男らしい色気を感じて、どっきーんとしてしまった…
あっれーこんな気持ちは初めてだぞー
踊りを観ていて、歌詞の内容がすごく入ってくるなぁと思った。



口上の前売り券販売で。
剛さんも星矢くんもかわいー



・若丸さん女形　「オリビアを聴きながら」
あまりの美しさに、客席がしーんとしてた。本当に、凛として優しげで清らかな美しさ。



・ラスト　「車屋さん」～「恋は天下の回りもの」
やーもーホント可愛いよー
若ちゃんの女は、立ちの時のワイルドな男らしさを微塵も感じさせない、優しくて柔らかい可愛い女になりきっている。



大阪3日目終了ー
あっという間すぎて、さびしい…。