橘菊太郎劇団公演＠太陽の里 12/23昼

ようやく一回だけ、観に行けた太陽の里。はるばると。
橘は初乗りだそうな。

お芝居　「河内の次郎長」
菊太郎座長がしっかりと人情芝居を繰り広げる脇で、大ちゃんがめっちゃ面白い親分役をやる芝居。
楽しくていっぱい笑ったー
しかし、このお芝居良く当たる。面白いからいいんだけどーちょこっとあきてきたー
他にも観たことのないお芝居がたくさんあるんだけどなー。


舞踊ショー
・オープニング　沖縄ショー
初めて観たような？めぐちゃんが居なくて、その分きよみさんが群舞で大活躍していて、すごく生き生きとしたいい表情でとっても良かった。きよみさんが居る群舞はすごく好きかも。

・大ちゃん女形　Memory？英語の曲
これ良かったなぁ。調子がいいときの大ちゃんの舞踊は、空気が一緒に動くように感じる。空間を支配する。それが感じられた！


・群舞　「Maria」
橘らしい、エネルギーあふれる群舞。好きだなぁ。嬉しいなぁ。

・大ちゃん女形　「赤い糸」
これも良かったなぁ～。大五郎は居なくなって、歌詞の世界の中に生きている女になりきってた。
曲ラストで、髪に挿していたかんざしで首を突く仕草をしたのがたまらなくぞくぞくした。女の情念を感じたぁ。すばらしい！



・良二さん大ちゃん相舞踊
これまた素敵な相舞踊だったわぁ。可愛らしい、やさしい、あったかい、カップル。
大ちゃん、いつものごとく、相手の良二さんにしっとり寄り添ういじらしい可愛い女になりきってた。可愛すぎるわー！



・きよみさん　「春夏秋冬屋形船」
大人の女の色気があって、粋さもあって、すっごーく素敵だった！

・ラストショー　「勧進帳」
りりしい袴姿で。



12月も終盤に入ってからようやく観に来たことを、軽く大ちゃんに虐められましたわ～。
明日は佐倉に観に行くーと言ったら、裏切るのか～語るに落ちたな～とますます虐められた～