――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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早乙女太一 新春特別公演 1/8夜
2008年01月11日(金) 22:50:47
席は、Dブロック1列目。
斜めに観る席だったけど、鋭い視線をいっぱい投げてくれたからvvvv満足vvvvきっとあの時は目が合ったと思うの~vvvv
なぜかねぇ、この公演については、あんまり期待を向けてなかったんです。
それがなぜなのか、今となっては本当に不思議。
こんなに盛りだくさんで、新しい試みもある、ステキな公演になるとは知らなかった…
もうもう、楽しすぎて嬉しすぎて、テンション上がりすぎ!
斜めに観る席だったけど、鋭い視線をいっぱい投げてくれたからvvvv満足vvvvきっとあの時は目が合ったと思うの~vvvv
なぜかねぇ、この公演については、あんまり期待を向けてなかったんです。
それがなぜなのか、今となっては本当に不思議。
こんなに盛りだくさんで、新しい試みもある、ステキな公演になるとは知らなかった…
もうもう、楽しすぎて嬉しすぎて、テンション上がりすぎ!
第1部 素顔のタップ&ダンス
幕開け最初は、ラヴェルの「ボレロ」。
こういう選曲で来たかぁ~。これは新鮮!むちゃくちゃカッコイイ!
太一くんは、白いキラキラの燕尾服みたいな衣装。キャーキャー!!似合いすぎててカッコよすぎて、なんか笑っちゃったぁ(><)
こうやって観ると、ホントに普通の少年なんだねぇ。大人と子供の境目の、一番不安定で危なげに見える頃。可愛くもありカッコよくもあり。メロメロ。
太一くんの周りには、太一くんと色違いの黒い燕尾服のたけし軍団のメンバー。普段、ダンスなんかやらない人たちばっかりなのに、よく頑張ったなぁ。すごい。えらい!
振付が、今までの太一くんの舞踊では観たことのないような感じで新鮮でした。バレエの振付師さんが振付したとのことで、なるほどバレエっぽい雰囲気。曲も舞踏曲だからなんだけど、特に、体の重心が上へ上へと向かう動きが多いように思ったから、余計にバレエっぽいなと。普段の舞踊は重心を下に下に向けて踊るもんね。あと、まるで英国紳士のような気障でお洒落な動きがいっぱいで、カッコイイんだけど何だか恥ずかしかった(^^;きゅん。
前半は、四角い椅子を使ってのダンス。ちょっとだけ、あれ?間違えた?と思ったところもあったんだけどね。
後半は、日本刀を使った群舞。この洋風なダンスに日本刀とは!不思議な組み合わせが素敵。
太一くん、やっぱ刀の扱いは抜群だわ。長い手足を生かした大きく素早い動きに、ずっとドキッとさせられっぱなし。刀を扱うときにカッコよく見える体の向き、手の位置、足の位置、刀の角度、動かす軌跡、全てをよく分かってる。これはやっぱり長年のキャリアだよねぇ。
曲が徐々に盛り上がるにつれて、動きもだんだん激しく速くなっていきます。速すぎてカッコよすぎてドキドキ。心臓に悪いよぅぅ~。
ただ、この日は、納刀が毎回うまく行かなかったので、あれっ?と。珍しいよね。いつもはサラリとこなすところなので。あと、刀の柄尻かどこかの部品が取れて舞台の上に転がっていっちゃってちょっとビックリ。
ボレロの最後数小節の、シンバルが入る辺りからのすごく盛り上がるところ、舞台の上の太一くんの動きもむちゃくちゃ激しかった。
もぉやめて~!!激しすぎて耐えられない~!!苦しいぃ~!!
この圧倒的な表現力はいったい何なんだろう!?本気で息苦しいよぉ。
やっぱこのひとはすごい。
ボレロが終わった後、司会の女性が登場。
誰これ??
余韻に浸りたいところに出てこないでよぉ!!イラナイから!!邪魔だから!!
司会が入るなら、事前に知らせてほしかったなぁ。ドン引きしてしまった。
続いて、ボレロに群舞で参加したたけし軍団の登場。
うう…なんで静かに余韻に浸らせてくれないんだろ。
こういうノリで行くなら行くと、事前に知らせてくれていれば、心構えも出来るものを。
ホントにもう!!
本業が芸人なので、コントをやらせてほしいとのことで、たけし軍団に代々伝わる「医者コント」を見せてくれました。まぁ、面白かったんで時々笑ってしまいましたけど(^^;
大勝館の休憩中にやるコントと同じと思えばいいのかぁ。
しかし、会場もなんか微妙な空気だったような気が。気のせいかしら。
続いて、太一くんが挨拶のため登場。
このときの衣装、私服だそうです!ということは、日替わり?それはオイシイねぇ。
この日の私服、上着がベージュにちょっとエスニック柄の、ポンチョみたいな服。サイズ大きめでぶかぶかなんで、まるで女の子みたいで(笑)可愛かったな。パンツは細身の黒だったかなぁ?上着の印象が強くて他を覚えてない(^^;
たけし軍団と太一くんとのトークは、ちゃんとネタが仕込まれてて、太一くんのツッコミが聞けたのが楽しかったな♪全然慣れてなさそうなんだけど、いちおう頑張ってツッコミしてるのが微笑ましくって可愛くってぇ~vvvvニヤニヤしちゃった。
お宮の松さんのおでこにマイクをゴン★ってぶつけるのが可愛かったなぁ~vvvv
ボレロの話もしてくれたのですが、この曲、15分あるそうで。そんなに長かったんだ!あっという間だったんで、もっと短いと思ってた…。
曲が単調で繰り返しが多いので、振りを覚えるのが難しくて大変だったそうです。確かに、この曲じゃあ、今どこを踊ってるのか分からなくなりそう。
それでも、たけし軍団は稽古に2ヶ月かけたのに、太一くんは数日で覚えたって言うんだから、すごいよなぁ。
さて、第一部最後は、タップダンス。
最初、軍団のメンバーによる太鼓演奏があった後、太一くん登場。青いスタンドカラーのシャツに青いパンツ。腰に巻いたふわふわの布ベルトがお洒落だったなぁ。
曲は「座頭市」エンディングだったと思う。
タップの音、よく聞こえてました。舞台の中央のセリが上がったので、足の動きも良く見えました。決めのポーズで腰をぐっと落とすところが好きだなぁ。
曲の後半、シャツの肩のボタンをはずして、赤い衣装に早替わり。ぶっかえり方式ですな。
うわー色鮮やか!曲の盛り上がりに合わせて、刺激的に視覚に訴える。表情もきゅっと引き締まって、鋭い視線を向けてくるのがたまらないねぇ~。
またまた、息苦しくなりそう。すごすぎて、耐えられない。
おかげで、休憩中はずっとぐったり。
第2部 特別女形舞踊ショー
最初は、今までの太一くんの軌跡を紹介するVTRの上映。
まぁ、太一くんの紹介にはちょうどいいんだろうけど、生の舞台を観に来てるのになんでこんなの見せられなきゃいけないんだろ、とちょっと思った。うーん。
ニューヨーク旅行の様子が見られたのは楽しかったですけどね。ずいぶん長い時間を使って紹介されてたな。
続いて、劇団朱雀の舞踊ショー。
まず、太一くんの「夜桜お七」。
紅白歌合戦のフルバージョンってことね。着物も同じでしたし、振り付けもたぶん同じ。曲も、これがフルコーラスってことなのかな?あまり聞かない歌詞が出てきたので。「熱い唇押し当ててきた~」ってとこ。紅白でも聞いてないような気がする。
ってことは、NHK歌謡ステージで聞いた長い間奏は、もともとあったものということか。
この曲を踊る太一くん、優雅で余裕たっぷりでいい雰囲気だなぁ。
続けて、曲が洋楽っぽいのに変わって、太一くん引き続き。
次、陽之助座長の「吾亦紅」(すぎもとまさと)
確か紅白でこの曲出てたはず。
舞台袖ではなく客席横から出てきたのでちょっとビックリ。
風情たっぷりに、大人の男の色気を出してくれたのは良かったのだけど、もっと「踊って」ほしかったなと。
続いて、奈々さんと男性陣の群舞。
奈々さん、やっぱカッコイイな~いい女だな~大人の女の魅力全開!踊りもいっぱい動いてくれるので、観ていて楽しいです。
太一くんの女形で「北山しぐれ」(川中美幸)
ゆったり系の演歌のときの、視線の送り方が優しげに見えるのは、いままであまり無かったかも。なんだかホッとします。
女性陣の群舞で「万華鏡~without you~」(高橋真理子)
女性の座員さん、いつの間にか増えてるなぁ。6人もいる。
さぼりぎみで座員さんの名前をちゃんと覚えてないので誰が誰だか分からなかったのだけど…ごめんね。
次が、友貴くんの登場。男性陣の群舞と一緒に。
棒を使った、勇ましくてカッコイイ踊りでした。大活躍だね、友貴くん!
これって女形だったのかなぁ。黒い着物で、裾引きじゃなかったんだけど、帯の結びが女形仕様だったからなぁ。ちょっと中性的な感じ。
それにしても、友貴くんっていつまでたってもちっちゃいなぁ。もう少ししたらグンと成長するだろうけど、太一くんが同じ年齢の頃はもうちょっと大きかったので。
太一くんの立役で「夕顔恋唄」
大きく夕顔が描かれた羽織。この着物で以前は夏川りみの「花」を踊ってたような。
こういうシブい雰囲気の曲を踊るには、太一くんはまだ若すぎるかもなぁと思いました。うん。
懐に入れた手を顔に当てる振りがあるんですけれど、太一くんの手ってすごく大きいから、小さな顔と大きな手がすごくアンバランスに見えます。太一くん、小さいころから手が大きかったんですよね。手が大きい人は背が高くなる…って言いますよね?
奈々さんと女性陣の群舞。
手ぬぐいを使った舞踊が、華やかで楽しくてヨカッタです。
友貴くんのソロ舞踊。曲は姫神?
白い装束でゆったりとした舞踊。ちょっと時間短めだったのが勿体無かったな~。
友貴くんせっかく活躍してるのに、どれもあまり動きが多くない舞踊だったのも少し残念。大勝館で踊った「雪深深」とか、バーデンの「Venus」とか、あんなのがまた見てみたいな。
つぎ。下手客席横から太一くん登場!
キタ―――――――!!
セフィロスじゃないけど、セフィロス仕様の鬘!!
しかも白い着物で女形。まさかこの鬘で女形で来るとはー!反則だー!
前半は、黒い塗笠に杖をついて、雪道で難儀しているような様子。
後半は、黒い装束の男性群舞とハードロックな曲で激しい舞踊。これへヴィメタ?
出たーっ!!雪女ーーっ!!何これーーっ!!
怖すぎます怖すぎます。超極悪。何か恐ろしいものが憑依してるよこれ絶対!鋭い視線に一瞬で凍りついてしまう。ぐはっ。死にそう!
長い髪を片手でかき上げ仕草がーっ!!悩殺モノだ。ぎゃぁぁ。
打杖を持ってるっていうことは、鬼や妖魔など人外の力を持った者ってことだから(能や歌舞伎にある)、やっぱり雪女をイメージしてるよね?打杖を口にくわえてぐるぐる廻ったり、男どもを次々と打ち据えていったり。たまんねーっ。ジャンプしたときに裾はだけて脚がいっぱい見えちゃった。うう、色っぽい。
これ好きだなぁ。気に入った!この舞踊だけ10回くらい観たい。
続いて、陽之助座長と奈々さんの相舞踊や、男性、女性の群舞など。
ちょっと、雪女に魂抜かれて、意識が朦朧としてました(^^;
さんタクでも着ていた、ピンクの着物で女形の太一くん。
あったかくて、優しげで、心癒されるわぁ。相変わらず凛とした気高い姫なんだけど、慈愛に満ちてる。
これがさっきの雪女と同一人物とは。嘘だろぉ~!!
最後。「川の流れのように」
太一くん、水色の着物で再登場。着替え、早すぎない?えーっどうやって着替えたの?帯はさっきと同じなのに。不思議だ。
たっぷりと雄大な曲に合わせて、優雅に踊ってくれました。あー癒される。
太一くんの踊りをみて「癒される」ことって今まで今まであんまり無かったような気がします。
いつもはドキドキして心臓に悪いから、癒しになってない(^^;
少し大人になって、踊りの雰囲気が変わったからかな?
最後は、劇団員全員のカーテンコール。
みんな、客席を通っての退場だったので、間近で太一くんを観られて嬉しかった♪
太一くんと座長の送り出しもありました(写真、握手はNGだけど)
最後の水色の着物、桜や富士山や紅葉と一緒に気球が描かれていて、おもしろい構図でした。初めて観た着物だけど、新作なのかなぁ?
はぁー。満足、満足。
いやいや、あと1回観に行く予定はあるけど、足りない気がしてきた。
もっともっと何回も観たいぞ!
ふと気付きましたが、生で太一くんの舞台を観るのは、9月の大勝館以来でした。
テレビでいっぱい観ていたから、気付かなかったけれど(^^;
この公演を見て、太一くんの表現の幅がぐっっと広がったことを知ることが出来たような気がします。
これまで大衆演劇以外の分野で経験してきたことが、身になってきて、徐々に発揮できるようになってきたからなんじゃないでしょうか。
やっぱりこのひとはすごい。
すごすぎて、やっぱりちょっと悔しい。
あーまた病気始まっちゃったかも。かなり嫉妬してるよぉ~また。チクショ~
幕開け最初は、ラヴェルの「ボレロ」。
こういう選曲で来たかぁ~。これは新鮮!むちゃくちゃカッコイイ!
太一くんは、白いキラキラの燕尾服みたいな衣装。キャーキャー!!似合いすぎててカッコよすぎて、なんか笑っちゃったぁ(><)
こうやって観ると、ホントに普通の少年なんだねぇ。大人と子供の境目の、一番不安定で危なげに見える頃。可愛くもありカッコよくもあり。メロメロ。
太一くんの周りには、太一くんと色違いの黒い燕尾服のたけし軍団のメンバー。普段、ダンスなんかやらない人たちばっかりなのに、よく頑張ったなぁ。すごい。えらい!
振付が、今までの太一くんの舞踊では観たことのないような感じで新鮮でした。バレエの振付師さんが振付したとのことで、なるほどバレエっぽい雰囲気。曲も舞踏曲だからなんだけど、特に、体の重心が上へ上へと向かう動きが多いように思ったから、余計にバレエっぽいなと。普段の舞踊は重心を下に下に向けて踊るもんね。あと、まるで英国紳士のような気障でお洒落な動きがいっぱいで、カッコイイんだけど何だか恥ずかしかった(^^;きゅん。
前半は、四角い椅子を使ってのダンス。ちょっとだけ、あれ?間違えた?と思ったところもあったんだけどね。
後半は、日本刀を使った群舞。この洋風なダンスに日本刀とは!不思議な組み合わせが素敵。
太一くん、やっぱ刀の扱いは抜群だわ。長い手足を生かした大きく素早い動きに、ずっとドキッとさせられっぱなし。刀を扱うときにカッコよく見える体の向き、手の位置、足の位置、刀の角度、動かす軌跡、全てをよく分かってる。これはやっぱり長年のキャリアだよねぇ。
曲が徐々に盛り上がるにつれて、動きもだんだん激しく速くなっていきます。速すぎてカッコよすぎてドキドキ。心臓に悪いよぅぅ~。
ただ、この日は、納刀が毎回うまく行かなかったので、あれっ?と。珍しいよね。いつもはサラリとこなすところなので。あと、刀の柄尻かどこかの部品が取れて舞台の上に転がっていっちゃってちょっとビックリ。
ボレロの最後数小節の、シンバルが入る辺りからのすごく盛り上がるところ、舞台の上の太一くんの動きもむちゃくちゃ激しかった。
もぉやめて~!!激しすぎて耐えられない~!!苦しいぃ~!!
この圧倒的な表現力はいったい何なんだろう!?本気で息苦しいよぉ。
やっぱこのひとはすごい。
ボレロが終わった後、司会の女性が登場。
誰これ??
余韻に浸りたいところに出てこないでよぉ!!イラナイから!!邪魔だから!!
司会が入るなら、事前に知らせてほしかったなぁ。ドン引きしてしまった。
続いて、ボレロに群舞で参加したたけし軍団の登場。
うう…なんで静かに余韻に浸らせてくれないんだろ。
こういうノリで行くなら行くと、事前に知らせてくれていれば、心構えも出来るものを。
ホントにもう!!
本業が芸人なので、コントをやらせてほしいとのことで、たけし軍団に代々伝わる「医者コント」を見せてくれました。まぁ、面白かったんで時々笑ってしまいましたけど(^^;
大勝館の休憩中にやるコントと同じと思えばいいのかぁ。
しかし、会場もなんか微妙な空気だったような気が。気のせいかしら。
続いて、太一くんが挨拶のため登場。
このときの衣装、私服だそうです!ということは、日替わり?それはオイシイねぇ。
この日の私服、上着がベージュにちょっとエスニック柄の、ポンチョみたいな服。サイズ大きめでぶかぶかなんで、まるで女の子みたいで(笑)可愛かったな。パンツは細身の黒だったかなぁ?上着の印象が強くて他を覚えてない(^^;
たけし軍団と太一くんとのトークは、ちゃんとネタが仕込まれてて、太一くんのツッコミが聞けたのが楽しかったな♪全然慣れてなさそうなんだけど、いちおう頑張ってツッコミしてるのが微笑ましくって可愛くってぇ~vvvvニヤニヤしちゃった。
お宮の松さんのおでこにマイクをゴン★ってぶつけるのが可愛かったなぁ~vvvv
ボレロの話もしてくれたのですが、この曲、15分あるそうで。そんなに長かったんだ!あっという間だったんで、もっと短いと思ってた…。
曲が単調で繰り返しが多いので、振りを覚えるのが難しくて大変だったそうです。確かに、この曲じゃあ、今どこを踊ってるのか分からなくなりそう。
それでも、たけし軍団は稽古に2ヶ月かけたのに、太一くんは数日で覚えたって言うんだから、すごいよなぁ。
さて、第一部最後は、タップダンス。
最初、軍団のメンバーによる太鼓演奏があった後、太一くん登場。青いスタンドカラーのシャツに青いパンツ。腰に巻いたふわふわの布ベルトがお洒落だったなぁ。
曲は「座頭市」エンディングだったと思う。
タップの音、よく聞こえてました。舞台の中央のセリが上がったので、足の動きも良く見えました。決めのポーズで腰をぐっと落とすところが好きだなぁ。
曲の後半、シャツの肩のボタンをはずして、赤い衣装に早替わり。ぶっかえり方式ですな。
うわー色鮮やか!曲の盛り上がりに合わせて、刺激的に視覚に訴える。表情もきゅっと引き締まって、鋭い視線を向けてくるのがたまらないねぇ~。
またまた、息苦しくなりそう。すごすぎて、耐えられない。
おかげで、休憩中はずっとぐったり。
第2部 特別女形舞踊ショー
最初は、今までの太一くんの軌跡を紹介するVTRの上映。
まぁ、太一くんの紹介にはちょうどいいんだろうけど、生の舞台を観に来てるのになんでこんなの見せられなきゃいけないんだろ、とちょっと思った。うーん。
ニューヨーク旅行の様子が見られたのは楽しかったですけどね。ずいぶん長い時間を使って紹介されてたな。
続いて、劇団朱雀の舞踊ショー。
まず、太一くんの「夜桜お七」。
紅白歌合戦のフルバージョンってことね。着物も同じでしたし、振り付けもたぶん同じ。曲も、これがフルコーラスってことなのかな?あまり聞かない歌詞が出てきたので。「熱い唇押し当ててきた~」ってとこ。紅白でも聞いてないような気がする。
ってことは、NHK歌謡ステージで聞いた長い間奏は、もともとあったものということか。
この曲を踊る太一くん、優雅で余裕たっぷりでいい雰囲気だなぁ。
続けて、曲が洋楽っぽいのに変わって、太一くん引き続き。
次、陽之助座長の「吾亦紅」(すぎもとまさと)
確か紅白でこの曲出てたはず。
舞台袖ではなく客席横から出てきたのでちょっとビックリ。
風情たっぷりに、大人の男の色気を出してくれたのは良かったのだけど、もっと「踊って」ほしかったなと。
続いて、奈々さんと男性陣の群舞。
奈々さん、やっぱカッコイイな~いい女だな~大人の女の魅力全開!踊りもいっぱい動いてくれるので、観ていて楽しいです。
太一くんの女形で「北山しぐれ」(川中美幸)
ゆったり系の演歌のときの、視線の送り方が優しげに見えるのは、いままであまり無かったかも。なんだかホッとします。
女性陣の群舞で「万華鏡~without you~」(高橋真理子)
女性の座員さん、いつの間にか増えてるなぁ。6人もいる。
さぼりぎみで座員さんの名前をちゃんと覚えてないので誰が誰だか分からなかったのだけど…ごめんね。
次が、友貴くんの登場。男性陣の群舞と一緒に。
棒を使った、勇ましくてカッコイイ踊りでした。大活躍だね、友貴くん!
これって女形だったのかなぁ。黒い着物で、裾引きじゃなかったんだけど、帯の結びが女形仕様だったからなぁ。ちょっと中性的な感じ。
それにしても、友貴くんっていつまでたってもちっちゃいなぁ。もう少ししたらグンと成長するだろうけど、太一くんが同じ年齢の頃はもうちょっと大きかったので。
太一くんの立役で「夕顔恋唄」
大きく夕顔が描かれた羽織。この着物で以前は夏川りみの「花」を踊ってたような。
こういうシブい雰囲気の曲を踊るには、太一くんはまだ若すぎるかもなぁと思いました。うん。
懐に入れた手を顔に当てる振りがあるんですけれど、太一くんの手ってすごく大きいから、小さな顔と大きな手がすごくアンバランスに見えます。太一くん、小さいころから手が大きかったんですよね。手が大きい人は背が高くなる…って言いますよね?
奈々さんと女性陣の群舞。
手ぬぐいを使った舞踊が、華やかで楽しくてヨカッタです。
友貴くんのソロ舞踊。曲は姫神?
白い装束でゆったりとした舞踊。ちょっと時間短めだったのが勿体無かったな~。
友貴くんせっかく活躍してるのに、どれもあまり動きが多くない舞踊だったのも少し残念。大勝館で踊った「雪深深」とか、バーデンの「Venus」とか、あんなのがまた見てみたいな。
つぎ。下手客席横から太一くん登場!
キタ―――――――!!
セフィロスじゃないけど、セフィロス仕様の鬘!!
しかも白い着物で女形。まさかこの鬘で女形で来るとはー!反則だー!
前半は、黒い塗笠に杖をついて、雪道で難儀しているような様子。
後半は、黒い装束の男性群舞とハードロックな曲で激しい舞踊。これへヴィメタ?
出たーっ!!雪女ーーっ!!何これーーっ!!
怖すぎます怖すぎます。超極悪。何か恐ろしいものが憑依してるよこれ絶対!鋭い視線に一瞬で凍りついてしまう。ぐはっ。死にそう!
長い髪を片手でかき上げ仕草がーっ!!悩殺モノだ。ぎゃぁぁ。
打杖を持ってるっていうことは、鬼や妖魔など人外の力を持った者ってことだから(能や歌舞伎にある)、やっぱり雪女をイメージしてるよね?打杖を口にくわえてぐるぐる廻ったり、男どもを次々と打ち据えていったり。たまんねーっ。ジャンプしたときに裾はだけて脚がいっぱい見えちゃった。うう、色っぽい。
これ好きだなぁ。気に入った!この舞踊だけ10回くらい観たい。
続いて、陽之助座長と奈々さんの相舞踊や、男性、女性の群舞など。
ちょっと、雪女に魂抜かれて、意識が朦朧としてました(^^;
さんタクでも着ていた、ピンクの着物で女形の太一くん。
あったかくて、優しげで、心癒されるわぁ。相変わらず凛とした気高い姫なんだけど、慈愛に満ちてる。
これがさっきの雪女と同一人物とは。嘘だろぉ~!!
最後。「川の流れのように」
太一くん、水色の着物で再登場。着替え、早すぎない?えーっどうやって着替えたの?帯はさっきと同じなのに。不思議だ。
たっぷりと雄大な曲に合わせて、優雅に踊ってくれました。あー癒される。
太一くんの踊りをみて「癒される」ことって今まで今まであんまり無かったような気がします。
いつもはドキドキして心臓に悪いから、癒しになってない(^^;
少し大人になって、踊りの雰囲気が変わったからかな?
最後は、劇団員全員のカーテンコール。
みんな、客席を通っての退場だったので、間近で太一くんを観られて嬉しかった♪
太一くんと座長の送り出しもありました(写真、握手はNGだけど)
最後の水色の着物、桜や富士山や紅葉と一緒に気球が描かれていて、おもしろい構図でした。初めて観た着物だけど、新作なのかなぁ?
はぁー。満足、満足。
いやいや、あと1回観に行く予定はあるけど、足りない気がしてきた。
もっともっと何回も観たいぞ!
ふと気付きましたが、生で太一くんの舞台を観るのは、9月の大勝館以来でした。
テレビでいっぱい観ていたから、気付かなかったけれど(^^;
この公演を見て、太一くんの表現の幅がぐっっと広がったことを知ることが出来たような気がします。
これまで大衆演劇以外の分野で経験してきたことが、身になってきて、徐々に発揮できるようになってきたからなんじゃないでしょうか。
やっぱりこのひとはすごい。
すごすぎて、やっぱりちょっと悔しい。
あーまた病気始まっちゃったかも。かなり嫉妬してるよぉ~また。チクショ~
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コメント
こんばんは
なるほど~、素晴らしい公演だったんですね。
太一くんの充実ぶりと波華さんの壊れっぷり(笑)がよくわかります。
さっき誰ピカで中国公演の様子が流れていましたが、いろんな人や芸との出会いからいっぱい吸収しているんでしょうね。
太一くんの踊る「愛燦々」が私は大好きです。暖かで優しい気持ちになれます。でも最近は立ちのシャープな太一くんもたくさん見たくなりました。
波華さんのを読んで、品川に行こう!とかなりその気になったのですが、結局、2月の玉三郎さんと菊之助さんの二人道成寺を選んでしまいました。(笑)
なるほど~、素晴らしい公演だったんですね。
太一くんの充実ぶりと波華さんの壊れっぷり(笑)がよくわかります。
さっき誰ピカで中国公演の様子が流れていましたが、いろんな人や芸との出会いからいっぱい吸収しているんでしょうね。
太一くんの踊る「愛燦々」が私は大好きです。暖かで優しい気持ちになれます。でも最近は立ちのシャープな太一くんもたくさん見たくなりました。
波華さんのを読んで、品川に行こう!とかなりその気になったのですが、結局、2月の玉三郎さんと菊之助さんの二人道成寺を選んでしまいました。(笑)
波華さん、おかえりなさ~い。
たくさん楽しまれたみたいですね♪
共感できるので嬉しいです。
>打杖を持ってるっていうことは、鬼や妖魔など人外の力を持った者ってこと
そうなんですか。お勉強になりました。
なんで杖なんだろう~?って素朴に疑問を感じてましたの。。あれが「打杖」という名前なのも初めて知りました。。(汗)
私も口に銜えて踊るところにヤられました。足が丸見えなのにもドキっとしますし。。ありゃ反則ですよね!
・・・こういうアイデアを見ると、演出家はやっぱりすごいのかなぁ、とも思います。ま、そのアイデアも太一くんの魅力があってこそ湧き上がるんでしょうけど。。
私もお宮の松さんにマイクをぶつけるところが可愛かったです♪
たくさん楽しまれたみたいですね♪
共感できるので嬉しいです。
>打杖を持ってるっていうことは、鬼や妖魔など人外の力を持った者ってこと
そうなんですか。お勉強になりました。
なんで杖なんだろう~?って素朴に疑問を感じてましたの。。あれが「打杖」という名前なのも初めて知りました。。(汗)
私も口に銜えて踊るところにヤられました。足が丸見えなのにもドキっとしますし。。ありゃ反則ですよね!
・・・こういうアイデアを見ると、演出家はやっぱりすごいのかなぁ、とも思います。ま、そのアイデアも太一くんの魅力があってこそ湧き上がるんでしょうけど。。
私もお宮の松さんにマイクをぶつけるところが可愛かったです♪
>motoさん
こんばんは~!新年いかがお過ごしでした?
品川公演、素晴らしかったですよ!ホントに。
なんか相当壊れてますね、上の文章(^^;アホ丸出し~(^^;;
でもそれだけ太一くんが素晴らしいものを見せてくれて、それに圧倒されたからなんです。
誰ピカ、私もさっきちょこっと観ました。短かったですけど、品川公演の様子を余すところなく紹介してくれて良かったですね。中国で学ぶことも多かったようで、本当にいい経験をしていますね、太一くん。
どんどん、遠いところに行っちゃうようで、ちょっと寂しい気もしますが…。
あ、2月に玉さまと菊ちゃんの二人道成寺あるんですか!?また再演するんですね。いいですね~。motoさんは以前ご覧になったことあります?すっごくいいですよ!ちょっとエロスも感じられて。心の底からお勧めします♪楽しんでいらしてくださいね。
>とららさま
読んでいただき、ありがとうございました(^^)
アホな文章ですけど、ようやく書き上げることができました~。
セフィロス雪女が持ってた赤い杖、ちょっと私の知識も曖昧だったんで調べたんですけど、よく能や歌舞伎で鬼が持ってるんですよね。代表的なのは、能「葵上」の六条御息所などでしょうか。
起源が何なのか分からないんですが、神通力を発揮するのに使うんですって。
昔、舞踊劇「吉原わらべ唄」で大ちゃん演じる花魁が鬼女に変化したときも、同じ杖を持ってました!
太一くんの雪女むちゃくちゃ色っぽくてヤラれまくりでしたよね!悩殺されて死にそうでしたぁ!
この多彩な表現力、見事ですよね。太一くん自身の魅力がなければ、こんな舞踊出来ないですよねぇ。スゴイなぁ。
コントの太一くん、可愛かったですよねぇ~。あのマイクごつんをちゃんと打ち合わせて仕込んであるってのがまたタマらないですね(^^)
こんばんは~!新年いかがお過ごしでした?
品川公演、素晴らしかったですよ!ホントに。
なんか相当壊れてますね、上の文章(^^;アホ丸出し~(^^;;
でもそれだけ太一くんが素晴らしいものを見せてくれて、それに圧倒されたからなんです。
誰ピカ、私もさっきちょこっと観ました。短かったですけど、品川公演の様子を余すところなく紹介してくれて良かったですね。中国で学ぶことも多かったようで、本当にいい経験をしていますね、太一くん。
どんどん、遠いところに行っちゃうようで、ちょっと寂しい気もしますが…。
あ、2月に玉さまと菊ちゃんの二人道成寺あるんですか!?また再演するんですね。いいですね~。motoさんは以前ご覧になったことあります?すっごくいいですよ!ちょっとエロスも感じられて。心の底からお勧めします♪楽しんでいらしてくださいね。
>とららさま
読んでいただき、ありがとうございました(^^)
アホな文章ですけど、ようやく書き上げることができました~。
セフィロス雪女が持ってた赤い杖、ちょっと私の知識も曖昧だったんで調べたんですけど、よく能や歌舞伎で鬼が持ってるんですよね。代表的なのは、能「葵上」の六条御息所などでしょうか。
起源が何なのか分からないんですが、神通力を発揮するのに使うんですって。
昔、舞踊劇「吉原わらべ唄」で大ちゃん演じる花魁が鬼女に変化したときも、同じ杖を持ってました!
太一くんの雪女むちゃくちゃ色っぽくてヤラれまくりでしたよね!悩殺されて死にそうでしたぁ!
この多彩な表現力、見事ですよね。太一くん自身の魅力がなければ、こんな舞踊出来ないですよねぇ。スゴイなぁ。
コントの太一くん、可愛かったですよねぇ~。あのマイクごつんをちゃんと打ち合わせて仕込んであるってのがまたタマらないですね(^^)
わたしも見たい!!極悪雪女!見に行きたくて見に行きたくてつらい。軽く遠距離恋愛みたいな(片思いか)とららさんやbejinekoさんの観劇日記でも高評価だったし、今まで色々な人の舞台を沢山見られている皆さんにそこまで興奮と感動を与えた太一くんの舞台はどんなにすばらしいものなのかもぅ私にはとても想像できないです。 さんタクの夢芝居は私が見た数少ない太一くんの舞の中で一番癒されました。ほんといつもドキドキなんで。 あんみつ姫も完全保存版にします(^^)動きがキレてるってまさにあぁいうことを言うんでしょうね。 誰ピカもこちらでは大分遅れて再放送みたいな形でやるのでいつ見られることやら… なんだか太一太一で精神不安な近ごろです。
>てんさま
今回の公演、ご覧になれなくて本当に残念ですね…なんか勝手にわいわい盛り上がっちゃってて申し訳ないです…
でもでも、本当に素晴らしい公演で、改めて太一くんの魅力を見せ付けられて大興奮でした!
きっとまた別の機会で、成長した太一くんを観ることができると思いますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!
さんタクの太一くんも、あんみつ姫も、どれも素敵でしたよね(^^)
誰ピカでは、時間は短いですが品川公演の様子を余すところなく味わえますので、ぜひご覧になってくださいね!
太一くん、罪な男ですね(笑)私たちをこんなに精神不安にさせちゃって(笑)
私も、明日からなんだか気が抜けてボーっとしていそうです。
てんさまも、どうぞお大事に~!
今回の公演、ご覧になれなくて本当に残念ですね…なんか勝手にわいわい盛り上がっちゃってて申し訳ないです…
でもでも、本当に素晴らしい公演で、改めて太一くんの魅力を見せ付けられて大興奮でした!
きっとまた別の機会で、成長した太一くんを観ることができると思いますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!
さんタクの太一くんも、あんみつ姫も、どれも素敵でしたよね(^^)
誰ピカでは、時間は短いですが品川公演の様子を余すところなく味わえますので、ぜひご覧になってくださいね!
太一くん、罪な男ですね(笑)私たちをこんなに精神不安にさせちゃって(笑)
私も、明日からなんだか気が抜けてボーっとしていそうです。
てんさまも、どうぞお大事に~!
初めましての方はぜひ自己紹介を。
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