――ファンタズマゴリア――
走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
連絡先 e_yassie@yahoo.co.jp
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南條劇団とスーパー兄弟公演@三吉演芸場 5/5昼
2012年05月15日(火) 23:33:12
お芝居 「大江戸五人男」
幡随院長兵衛の話。大衆演劇で観るのは初めてー。
登場人物が多いけれど、南條は座員が多いから自分の劇団だけで演じられるのだとか。全員が舞台に並ぶと壮観。
幡随院長兵衛:南條隆
水野十郎左衛門:龍美麗
これでもか、これでもかとお約束の展開が続く、昔ながらのお芝居。
幡随院長兵衛の若い者が喧嘩をしようとすると、兄貴分が止めに入って、一旦は止めるんだけどこうまで言われちゃ我慢ならねぇってまた喧嘩をしようとすると、その兄貴分が止めに入って…ってのを4,5回くらい繰り返してて、どこまでやるんだって内心ツッコミまくり。コントみたいだよ(汗)
ま、こういうのを、様式感と言うんですか(^^)←違うか…
隆さんの貫禄がさすが!落ち着いた分別のある大人の男。
幡随院長兵衛が水野の屋敷に出向くときの「五尺に余る魚を所望」というようなくだり、歌舞伎でもあったっけー?大衆演劇で観たのが初めてなんだけど。
せめて自分の槍でとどめを刺すと決断した水野の苦悩がよく感じられた。美麗さん良かった!
最後に水野が長兵衛の子供の刃に討たれるのは、大衆芝居的な結末だねーこれも歌舞伎には無かったはず。
舞踊ショー
所用のため早退で~
幡随院長兵衛の話。大衆演劇で観るのは初めてー。
登場人物が多いけれど、南條は座員が多いから自分の劇団だけで演じられるのだとか。全員が舞台に並ぶと壮観。
幡随院長兵衛:南條隆
水野十郎左衛門:龍美麗
これでもか、これでもかとお約束の展開が続く、昔ながらのお芝居。
幡随院長兵衛の若い者が喧嘩をしようとすると、兄貴分が止めに入って、一旦は止めるんだけどこうまで言われちゃ我慢ならねぇってまた喧嘩をしようとすると、その兄貴分が止めに入って…ってのを4,5回くらい繰り返してて、どこまでやるんだって内心ツッコミまくり。コントみたいだよ(汗)
ま、こういうのを、様式感と言うんですか(^^)←違うか…
隆さんの貫禄がさすが!落ち着いた分別のある大人の男。
幡随院長兵衛が水野の屋敷に出向くときの「五尺に余る魚を所望」というようなくだり、歌舞伎でもあったっけー?大衆演劇で観たのが初めてなんだけど。
せめて自分の槍でとどめを刺すと決断した水野の苦悩がよく感じられた。美麗さん良かった!
最後に水野が長兵衛の子供の刃に討たれるのは、大衆芝居的な結末だねーこれも歌舞伎には無かったはず。
舞踊ショー
所用のため早退で~
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