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――ファンタズマゴリア――     走馬灯のように 次々と移ろいゆく 幻想の中で
プロフィール
管理人:波華
観劇好き。主に狂言、歌舞伎、日本舞踊、大衆演劇、落語などをよく観ます。大蔵流茂山千五郎家、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、尾上菊之丞さん、橘菊太郎劇団、劇団花吹雪、などがお気に入り。
現代演劇で最大のお気に入りは花組芝居。その他、大中小気になった劇団を観に行きます。
日本舞踊のお稽古をしています。
たまに着物や歌やゲーム(DQ,FF)の話題も。
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劇団花吹雪公演@篠原演芸場 6/21夜
2008年06月23日(月) 19:39:23
また行ってしまいました。
劇団花吹雪@篠原演芸場。
2回目にしてすでに、本気になりかけてます…(^^;マズイわ~自分。

この日観て、確信しました。
この劇団はすごい!
只のイケメン軍団ではない。こんな形容詞、軽々しくって失礼すぎる。
カオがどうでも良くなるくらい、舞台そのものが良かった。

世間的には全然有名じゃなくても、いい劇団やいい役者はいっぱいいるってことよね。
恐るべし、大衆演劇。

あーこれは来月三吉も絶対行かねば!

アルバムはこちら

拍手[2回]


芝居「八丈島の鬼十郎」
この日はミニショーなしでいきなり芝居でした。
芝居が一幕十場の長い芝居。
この芝居が、スゴかった!!!
大衆演劇でこんな大掛かりな芝居は、私は観たことが無いので軽くカルチャーショックでした。
南條劇団と系統は似てるのかな?あの劇団も芝居が凝っているらしいですしねー。
歌舞伎の芝居とか、劇団☆新感線くらいのスケールの大きさ、迫力を感じました。
こんなに小さな舞台なのに!

鬼十郎:小桜真
桜:小桜京
吉田(奉行所の役人):桜春之丞

主演が春之丞さん、共演が真くんと京ちゃんだとのアナウンスでしたが、主役は間違いなく真くんでしょ。活躍っぷりからして。
真くんの芝居がとにかく凄くて圧倒されました。
鬼十郎は、江戸で盗みや殺人を犯して八丈島に流されたのだけど、脱獄して江戸に戻ってまた犯罪を犯そうとしています。その鬼十郎を追っているのが、役人の春之丞さん。桜は鬼十郎の恋人で、飛び道具を持って鬼十郎いろいろと助けてあげます。

江戸の町に戻った鬼十郎が、按摩を装って大店に入り込み、金を盗んで店の主人を殺します。
それを役人に見つかり、追いつ追われつの大捕り物が始まります。

最初に鬼十郎が役人に追われ、大立ち回りを演じる場面。
曲が「阿修羅城の瞳」サントラの「Perdeski Cloyn」ですよ!!キャー盛り上がる!!4/21岐阜で狩衣太一も使ってたけど、やっぱりこの曲って大衆演劇で使いやすいんだねー。いろんな劇団が使っているでしょ。
障子戸の絵が描かれた布を切り破って出てきた真くん。奉行所の追っ手たちと激しい立ち回り。カッコよすぎる!ホントに、なんていうか、芝居のオープニングとしてとてもメリハリのある演出だと思う。映画のオープニングみたいだもの。
曲もすごく合ってるし、鬼十郎がめっちゃワルな顔で人を斬っては声を上げて笑っているのが恐ろしいほどの迫力だし。
もう、圧倒されすぎて、涙出てきました…

極悪人が主役で活躍する芝居(ホントは主役じゃないけど…)って、私は大衆演劇では観たことない。
こうなってくると、欲が出てくるなぁ。
橘劇団で、大ちゃん主役で、極悪人が活躍する芝居を観てみたくなったんだが…。
「幕末純情伝」で、ちょこっと期待できるだろうか?

最初のほうの大立ち回りで、銃声と共に桜の登場。
女形の京くん!
ぐはぁーなんじゃこりゃー!色っぽいというか、毒々しいというか。なんと綺麗で妖しい女形!
なんて言えばいいの?表現する言葉が本当に見つからない!
黒地に白の縞が入った着物、襟を大きく抜いて、肩を大きく見せていて、しかも左側により大きく襟を落としているアンバランスさがたまらない。胸元見せるんじゃなくて、肩を見せるという選択がグッジョブ。
芝居の声がまた驚き。本当に自然な女形の声。普段から高い声なのかもしれない…。この声がまたステキで…vv

この立ち回りの場面で、鬼十郎が桜を逃がすところで、鬼十郎が桜の腕を掴んで引き戻し、ほっぺにチュvとキス。
んぎゃぁーーーー!(憤死)
オネガイデス、モウイッカイミセテクダサイ…
この二人の組み合わせ、最高です(><)
てゆーか激萌えすぎて死にそう

鬼十郎、後半では春之丞さんにもチュvってしてたけど…(笑)
春之丞さん、「貴様ぁー何をする!……許す!」って言ってた(笑)。ちょっとトキメいてたし(笑)カワイイのぉ。

鬼十郎の台詞で、「大江戸八百八町に悪の華を咲かす」というのがありました。
「悪の華」って、ナンなのかしら?スーパー兄弟にも「悪の華」っていうショーか何かがあるらしいけど。
よくある名称なのでしょうか。

立ち回りの人の多さは、劇団☆新感線の「髑髏城の七人」の100人斬りを思い出しました。
とにかく斬って斬って斬って斬りまくる!
次から次へと息つく暇もなく。
曲も激しいロックでテンション上がる!
途中、梯子を使った立ち回りや見得があって、ここは本当に歌舞伎の立ち回りそっくり。
こんな演出も出来るなんてなぁ!ワタシ的にツボりまくり!

桜は捕り手たちとの立ち回りに疲れて立っていられないほどなんだけど、鬼十郎に励まされながら戦い続け、銃の玉が切れた後は懐剣で立ち回り。
あの、京ちゃんの動きが全部、内股だったんですけど…。
そこまで演出してるの?それとも単に着物のせい?えぇーっ?
京ちゃん、腕も脚も首も全部、ホントに女の子みたいに細くて華奢。なんて不思議な存在なんだろう。
最後は力尽きて、「一人くらいは道連れにして、先に逝っているよ」みたいなことを行って崖から飛び降りてしまいます。
あーっもっといい感じの台詞だったんだけど、ちゃんと覚えてない…。
このときの声も、色っぽかった…なんでこんな声が出るの?

吉田の上役が、実は鬼十郎に抜け道の地図を渡したりして不正を働いていたんだけど、その悪い上役を斬り、最後は吉田が鬼十郎をお縄にして、幕切れ。


はーすごかった。
途中休憩も入り、1時間40分ほどの長いお芝居でした。
場面転換も多くて、そのたびに大道具も変えていて、かなり大掛かり。
後ろで転換している間に、幕の前で次の場の芝居が始まっているという流れもいい。
普通の演劇だったらよくやる演出だろうけど、それをこの小さな劇場でやっちゃうんだもんなぁ。
ホントに、密度濃かった!
一人で観に行ってたんだけど、この興奮を誰かと分かち合いたくて、でも人見知りなんで隣にも話しかけられず、一人で頭を抱えて脳内反芻して余韻に浸っておりました…。

ちょっとネットで調べたんだけど、この「八丈島の鬼十郎」って2年前くらいに作った芝居らしい。けっこう新しい。
そんな最近?それでこの完成度?すげっ
厳密に「完成度」とか言うとちょっと違うのかもしれないけど…別に洗練されてるという意味じゃなくて。
ずっと前からやっていて、やり慣れている芝居かと思ったので…。それくらい、それぞれの役者がこの芝居を自分のものに出来てるように感じたって事です。
真くんがこの芝居を好きで選んだそうです。さもありなん。大活躍できるもんね~。



舞踊ショー
・群舞「浪花節」
・春之丞さん立役「人生劇場」
・京之介さん
・小桜顕「北回帰線」
・小桜梁「島唄」
・小桜愛、恵「?」♪筑波山さえ~
・京ちゃん女形「Jewel」浜崎あゆみ
・真くん立役「時の過ぎ行くままに」
・かおりさん、梁さん、顕さん「男の唄」?
・春之丞さん女形「愛燦燦」
・恵さん「江戸の闇太郎」
・愛さん「惚れた女の死んだ夜は」
・春之丞さん女形「君に会いたい」
・京之介さん女形「流れて津軽」
・寿美英二さん「夫婦しんしん」?
・ラスト「大江戸喧嘩華」

最初の群舞の衣装、橘の舞踊ショーでも同じのを観たことがある~。
きっと浅草辺りの踊り衣装やさんで頼んだんでしょうね。

真くん京ちゃんは、お芝居で出番が多かったからか、舞踊ショーでは出番が少なかった。
でもそのかわり取っておきのモノを出してくれた気がする。

京ちゃん女形の「Jewel」
もう、何も言わない!とにかく観てくれ!

でも写真じゃ全然伝わらないと思う。
髪飾りもスゴイけど、爪もスンゴイの。
もーなにこれ?天使が舞い降りてきた?
どことなく、今若い子の間で流行っているらしい小悪魔agehaの盛り盛りな髪型にも見えたんだけどね(笑)そう考えちゃうと、これはとても俗っぽい格好にも見えてしまうんだけど…でも本当によく似合ってる。
踊りはどんな振りだったか全然覚えてないんだけど、なんかもう雰囲気にやられました…。また涙出てきた。
私、踊りの技術もある程度持ってる人にしか興味持たないと思ってたけど…そうでもなかったみたい。


春之丞さんの女形2曲、これもステキでした。
「愛燦燦」
鬘の形がとっても面白い。目もパッチリで、まるでお人形さんのような印象。
とっても可愛らしかったです。




「君に会いたい」
これも女形だよね?衣装がとっても面白い。ピンクの大きなマントみたいな衣装をまとっての舞踊。
ちょっと中国風な雰囲気で、とても綺麗でした。



ラストは「大江戸喧嘩華」
最初に「春之丞」の提灯を持った江戸の男たちの群舞。
続いて春之丞さん登場で、「桜」の字が書かれた纏をつかったパフォーマンス。
たぶん本格的な本物の纏なんでしょうね。ちょっと重そうでした…(^^;
それから、芸者の真くん京ちゃん登場。
っきゃ~~かわゆい~~
真くんの芸者もとっても綺麗なんだけど、やっぱり京ちゃんの芸者に目を奪われる。
このふたり一体いくつなの?きっと10代だよね?




真くん京ちゃんは、劇団花吹雪の花形役者のツートップですね。間違いなく。
私はもぉ座長の春之丞さんそっちのけで、この二人にハマってしまっています♪
劇団花吹雪公認サイト



こんなふうに、隠れた逸材がそのへんの劇団にまだゴロゴロしてるのでしょうか。
狂言や歌舞伎などの伝統芸能や、商業演劇などの世界と違って、有識者の客観的な批評が世に出ていないから、情報が手に入りにくい。
だから、どこの劇団がどうっていうのは実際に観に行ったりクチコミで知るしかない気がする。
うーん、なんてディープな世界なんだ!
あなどれない、まだ奥底深い、大衆演劇の世界!
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コメント
うはあ、読んでる私が興奮して来ました。花吹雪すごそうですね。
先日見に行ったTuの話では、みんなきれいだけど、特徴がなくてってことだったんだんですけど・・・波華さんも14日は、それほどでもなかったんですよね。
やっぱり芝居のほうがいいんでしょうか。

女形での芝居を見たいと以前から思っていたんです。浪人街のDVDで見た小林真さんの女形も色っぽくて好きなんですが、京くんの女形ってあんな感じですか?
芝居での女形って絶対いいはずですよね。どうしてあんまりやらないんでしょうか。やっぱりセリフが大変なんですかね。

ともかく、これは来月の三吉が楽しみになってきました。熱海の翌日に予約してあるんですよ♪ 京くん真くんの芸者姿もむふふふだし、これも見られるといいなあ。ちなみに真くんは19歳、京くんは17歳だそうです。
波華さんは7月初めにまた行かれるんですね。また詳しいレポお待ちしてます。

bejineko URL 2008年06月23日(月)21:44:30 編集
2回目で本気になりかけてるって・・・波華さん大丈夫~!?(笑)
劇団「花吹雪」、ますます観劇するのが楽しみになってきたわ~( ̄▽ ̄*)ウフフ
ここの劇団は男の子を募集してるのね。
ショコラ 2008年06月24日(火)00:07:07 編集
おはようございます。波華さんの”興奮のレポ”を読んで、
私も「劇団花吹雪」を観たくなりました。舞踊ショ-も好きですが、やはりお芝居が良いと聞くと見たくなります。この日のお芝居、私も見てみたいな~!劇団新感線が大好きな私としては”立ち回り命”ですから、派手な演出は大歓迎です♪
それにしても小さな劇場で、お手ごろな料金で、これだけ大掛かりにやってくれるなんて頭が下がりますね。来月の三吉は
家から近いので、私も観に行きたいと思いま~す(笑)
波華さん、今月はもう行かないのですか?!
ニザ 2008年06月24日(火)08:21:04 編集
波華さん、こんにちは。
この芝居は、スーパー兄弟の「悪の華」と原作は同じだと思います。
それに、ちょうど数日前に知人が観劇した劇団九州男(NHKで太一と相舞踊した良太郎君のとこです)の「激突・四天」という芝居も、恐らく同じ原作かと。
大衆演劇ってそういうもんだそうですよね
原作になるものの数はしれてて、それをベースに各劇団がそれぞれに脚色して、タイトルも好きなようにつける・・・
主役(ここでは主役じゃないそうですが)がばっさばっさ人を斬りその血を見て恍惚として刀をペロリとしたり、
主役を助ける悪い女(女形)との妖しくもエロい雰囲気、
片肌脱いでフェロモン駄々漏れで暴れまわる激しい殺陣の場面等、
なにしろ、見せ場も、そしてやっぱり演出もところどころ似ているので
やっぱり観客の萌えどころは同じってことなんでしょうか
あでも、「悪の華」と「激突」は、最後まで女はしぶとく生きてます(笑)
そして二人でつかまってる姿がこれまたエロいんですよね
この芝居は、何処の劇団のを観ても皆、度肝を抜かれるみたいですね
お年寄りには刺激が強すぎるのではないかと、余計な心配をしてしまいます
ミクシイの2007年6月1日~2日の私の日記に写真を載せてますので、
お時間がおありでしたら波華さんには是非御覧になってほしいです(直接いらっしゃれるように貼れないのが残念)
美麗さんの顔や身体のタトゥは美麗さん自身の手によるもので
12時開演の芝居の為に朝4時起きで描いたそうです
障子の絵も美麗さんが描き、自分で蹴破って登場して一瞬でぱ~にします
各劇団のこの芝居を観てみたいものですわ 。
りぼん 2008年06月24日(火)09:41:44 編集
ミクシイにメッセしちゃいました(汗
ストーカーみたいで、ごめんなさ~~い
りぼん 2008年06月24日(火)10:42:01 編集
>bejinekoさん
はい~スゴイですよ、花吹雪。
Tuさんも14日観に行ってらしたんですか!?それはニアミス~。
14日は、確かに21日ほどのインパクトは無かったですねぇ。芝居は面白かったけれど、舞踊ショーについてはTuさんがおっしゃることも判る気がします。
芝居のほうがいい劇団なんでしょうね~。おそらく。
それに、14日は京ちゃんは全部立役で、21日はオール女形でしたから(^^)
京ちゃんかわゆかったんだもん~

スーパー兄弟の「浪人街」の小林真さんとは、タイプが違いますねぇ。京ちゃんは。
色気過剰な感じじゃなくて、もっとクールで鋭い色気が滲んでるような感じと言えばいいかな。台詞の量もそんなに多くないです。
鬼十郎と対等で、自分の身は自分で守れるようなカッコイイ女でしたよ♪
芝居の女形、声が大変だからですかねぇ?あと、身のこなしとか?舞踊なら何とか形になっても演技だと難しいんでしょうか。

三吉、観に行かれるんですね~!熱海の翌日ですか?その日だったら、昼なら私も行けるかも…。予約しちゃおうかな。
どの劇団もそうですが、日によって当たりの度合いが違うことってあると思います。いい日に当たりますように!
7月のご報告ももちろんさせていだたきます♪


>ショコラさん
大丈夫じゃありません(笑)大変なことになってます、私(^^;めろめろです
7月の三吉、ぜひ楽しみにしていてください!
劇団で男の子を募集してるんですか?まだ増やす気なんだ~。
女優さんが2人しかいないんだけど、もちょっと多くてもいいんじゃない?と思ってるんだけどな。
それとも裏方に女性がいっぱいいるのかなぁ。


>ニザさん
ぜひこのお芝居はニザさんにも観ていただきたいですね~。
ホントに演出が派手でコーフンしました!
私、これを1500円で観ちゃったんですよね…映画より安い!いいんですか!?
劇団新感線がまだ小さいころ、こういう小さな劇場でやってたこともあったと思うんですけど、そのときってこういう感じだったのかなぁ…と、ちょっと思いました。今の劇団新幹線は大きいので、遠くの席で見るとやっぱり「遠さ」を感じてしまうんですけど、大衆演劇ならどんなに後ろの席でも舞台に近くて迫力がもろに伝わってきます。
んもー楽しすぎますね!大衆演劇!
今月、もしかしたら28日夜に行っちゃおうかな。ニザさんのご予定は?
三吉はぜひいっぱい通いましょ~


>りぼんさん
へーっ!あの噂に聞く「悪の華」と同じ原作なんですか!
「悪の華」って芝居だったんですね…勝手に舞踊ショーの演目かと思ってました…
それに、最近「悪の華」を観たお仲間さんのブログも読ませていただいてたのに、同じ話だと気付かなかったです(汗)
ってことは、オープニングがまんまソックリってことなんですねぇ。「八丈島の鬼十郎」も「悪の華」も。
原作がありそうな話だなーとは思ったんですが、同じ原作をここまでそれぞれの劇団のカラーで作り上げて、役者の個性に合わせて役作りもそれぞれ変えているんですねぇ。スゴイなー。
こうなったら、「悪の華」も「激突・四天」もぜひ観てみたくなりました!
そして女は最後まで生き残るんですかぁ。そんなら京ちゃんの桜にも最後まで生き残っていて欲しかったなぁ。そしてエロい二人の組み合わせを見てみたかったwww
立ち回りの激しさ、曲の激しさ、エロさ(「八丈島の鬼十郎」はそこまでエロくないかもしれませんが)、これ観ているおばちゃんおばあちゃんたち、なんでそんなにノンビリ観ていられるのかしら?と、劇場にいて実は不思議に思ってました(^^;
mixi日記のご紹介、ありがとうございます!早速拝見させていただきました。
波華@管理人 2008年06月24日(火)12:26:24 編集

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