剣戟はる駒座公演＠篠原演芸場 4/14夜

歌練後、お芝居から～

お芝居　「浜の夜話」
アナウンスされた外題は、時の波間に浜の夜話。
ハナフブキの「源吉丸」（浜の兄弟）と同じだった。てことはたつみんのところにもある芝居なのかな。
役名忘れたけど、兄役が津川竜座長、弟役が小虎さん。
最後の感動の結末は、弟の芝居次第だなぁと。小虎さんの泣きの芝居、良かったなー。


舞踊ショー

トップ群舞は「本日未熟者」から、「田原坂」。
構成がいいなぁ。田原坂で若い侍たちが自決していく場面はしんみりするし、短い舞踊劇のようだった。

中間部に、こまどり姉妹登場。
わー！ひさしぶりー！
歌は「珍島物語」と「真っ赤な太陽」
変わらず、歌がうまーい。それに、合いの手が面白い。楽しいなぁ。

ラストは「神田祭」
歌舞伎舞踊の「お祭り」をほぼそのまま移したショーだった！！
ここまで本格的なものをやるとは。
鳶が竜座長、芸者が鶫汀くんと祀武憙くん。
時間もたっぷり、堪能しました。
関西なんかだと、「待ってました」の大向こうもかかったりするらしい。いいねぇ。