リトルジャック行くよ！

5/23リトルジャックオーケストラコンサート、行ってきます！
お友達にご協力いただきました。本当にありがとう！
なんたって10年越しの夢ですから。
今までずっとコンサートに行きたかったんだけど、自分の歌の練習日と重なって、しかもコンクール前の微妙な時期が多くて休めなくて断念断念の繰り返し。
今回やっと、念願かなって聞きに行ける！
最初の頃は入場無料だったけれど、この頃は人気が出てきたのかチケットを売るようになったけれど、そのほうが混乱を招かなくていいと思う。
きっとたくさん人が来て、札止め出たりしたんだろうな。

…コンサートじゃ札止めとか言わないか（汗）

どんなコンサートかって、あれっすよ、ゲーム音楽演奏集団。
その先駆け的な存在だよね、リトルジャックって。
植松さんとか白鳥英美子さんとも関わったことのある、もはやベテランともなりそうな楽団。

一番好きな音楽のジャンルは、ゲーム音楽です。
これってジャンルなのかな（笑）
でもそう言うしかない。
ゲーム音楽は、私の、青春、そのもの、なのだから。


それとは別に、昨日今日で展開したリンク。
何かのネットニュースで読んだ「ゲーム専門学校で堀井雄二を知っているかと聞いたら生徒は誰も知らなかった」にそんなアホな、と驚いたことに始まり、「週間ゲームの食卓」Webラジオに植松さんが出てるのを発見してラジオを聴き、犬耳族会議のコンサートから「THE MUSIC MAGES」のことを知り、リンク集から「2083WEB」発見。

「2083WEB」とは、
ファミコンが誕生した1983年から100年後の2083年には、
ゲーム音楽が現在のクラシック音楽のように、
たくさんの人に認知され、演奏され、
優秀なアーティストが集まり、発展していき、そして、文化を変える。
というコンセプトを元に、
ゲーム音楽の演奏情報ポータルサイト「2083WEB」というメディアと
4年に1度のゲーム音楽フェスを開催する「4STAR ORCHESTRA」という楽団を
立ち上げました。

ということらしい。
代表者さんの経歴を見たら、コスモスカイ演奏会第1回でライブマスターをやってた？って、あの人だ！
コンサートを見に行って、私はこんな感想書きました。

「ライブステージでは、オーケストラ形式にこだわらないフォーメーションや楽器編成での演奏があって、新しくて若い試みに感心させられたというか、意気に感じました。ピアノやギターやドラムやベースやキーボードや民族楽器の入った演奏。編曲も自分たちでやっているらしいです。
すごい。この楽団は、すごい！
将来が期待できる、すばらしい楽団だと思います！ゲーム音楽を演奏することを主体とするこういう楽団が数多く育って、しかも世間的にも認められるくらい高いレベルにまでなってくれると、本当に嬉しい。
今まで何となく日陰者だったゲーム音楽が、実はこれだけ多くの人々の心を捕らえて離さずにいることが徐々に知られてきて、しかも有名アーティストがゲーム作品に楽曲を提供するようになってきて、少しずつその地位を認められてきているような気がします。
もっともっと、メジャーになって欲しい。」

「ライブマスターの斉藤健二さんという人が、このステージの全ての編曲を担当したそうです。また演奏では指揮とギター･ベースの演奏も務めていました。まだ若いけど、かなりチャレンジングで独自の発想を持つ人っぽい…一体何者なのでしょう？」と思ったのでした。

まさにその人です。
そっかー。あのときからこんな経歴を経て、いまこんなすごいことをやってるんだ。
若い力はすごい。ちゃんと世の中が動いてる。
「4STAR ORCHESTRA」コンサート第1回目の開催は、2011年秋を予定しているとのこと。なんかラフォルジュルネっぽいの。わくわくするね。来年の楽しみができた！

あと、ゲーム音楽のニコ生が最近たくさん放送されてたらしくて、光田さんとか植松さんとかイトケンさんとか出てるんで視聴してるところ。
イトケンさんの音楽は全然触れてないんだよなー。ロマサガだっけ。DSでリメイクされてるらしいから買おうかなぁ。
あと光田さんの最近の曲も気になる。去年夏に「Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection-」ってのを出したらしい。歌モノは気になるねーやっぱり。買ってみようかなぁ。
植松さんの「10ショートストーリーズ」も、聴いてみたい。

ゲーム音楽熱再燃。
VOICESのDVDみよーっと。